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アニメ「地球へ…」A 総括感想 T

前回、結局10ページの感想ノートの1行しか消化できてません。

ノート1行分がケータイブログで24行に増えてました(笑)。

OP、EDの感想なんて当時は書いてなかったし…。さあ、本腰入れよう。



冷静に見るつもりで見始めて、結局どっぷりハマったわけですが、第一話目からそうだった訳ではありません。

第一話を見たときは、あまりの少女マンガを意識した(?)作画に、ちょっと引いたとゆーか、ジョミーのお目々がキラキラしてて、ひっくり返りましたよ。(特に夕暮れ、サム達と別れる時のアップ)
目、でか!ハイライト、でか!不安を覚えました。

…けど、今DVD見るとそんなに思わないですよね。
修正があったか、私が慣れちゃったのか…。
後者に3000点!
ファースト・インパクトはキツいですからねぇ。

けどシャングリラに拉致(?)られてからの反抗的なジョミーの目は好きでしたよ。

まぁ、今思うとあの目のキラキラは子供っぼさを出したり、シチュエーションの為に必要だったのかも。
ジョミーって瞳に成長が見えるタイプだったから。

けど瞳の感じが変わっていくせいか、やっぱり画がヘンな時とかありましたよ。
アレ?今日のジョミー目が離れてるゾとか、アゴのラインがヘンとか。
主人公なんだからキレイに描いてあげてよ!

キースに至っては、老けていくキャラのせいか、顔に落ち着きがない。
ヘン顔けっこうあった。

最終的に何歳だったのだろう?
苦労が顔に滲み出てるのか、悪役面意識してか、老け顔。


ブルーは横顔が一番キレイだな。
特に1話目はそう思った。(しょっぱなのフィシスと二人の場面のブルーはあまり好きではない)
2話目以降はまあまあ
。ブルー3部作はOK!かな。
まあ「宙からの帰還」以降は暫く寝たきりだったしね。



メカ関係は自転車以外は(笑)ほとんどCGですね。
OPではほとんど気にならなかったんですが、本編入った後、するする動くトラック、異物っぽいテラズナンバー、ツルンとした質感の小型艇やシャングリラ、ドでかいメギド…

いや、 え〜のんですけどね。
腐母はCG酔いする人なんで(今はマシになりましたけど、10年位前アーケードゲームの画面でホントに吐きそうになった)…
ものっそ気になるのんですわ。
今時CG当たり前ですけど…ツルツルしたボディが背景にそぐわないちゅーか、背景から浮いてる感じが違和感。

CG処理のバランスがむっちゃ気になる。ここCG処理してますよーって主張してる感じが腐母としては、もひとつだった。

まぁ好きな人は好きなんでしょうけどね。

腐母はゲームほとんどしない人だし、セルアニメ育ちのヒトだからかな?CGあかんときがあるんです。(CG処理がほとんど気にならないアニメもありますが)


CG慣れせんとあかんのかなぁ…
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