スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

リライブ

法条遙氏でした。
う……ん。
なんだか壮大なまとめでしたね。
一歩間違えばただの言い訳をくどくどとやってることに。
だって、物語がないじゃない。
ずっと、「どうやったらこうなるか」って話をしてるだけ。
途中主語が抜けるとこが多々あって、
いくら主語を無くしていい日本語だからってこれは無理がある
と思った。
果たしてそこでの主語は「時間」だったのだけど。
これもよくわからん。
時間が何をどうして保彦を千年前に飛ばせるのか。
よくわからん。
でも「四季」って聞いて、真っ先に森先生を連想したわたしは間違えてなかった!
やっぱりモチーフにしてるのね!
四季シリーズ、読み直そうかな。。
以下ネタバレあり。

ラストのシーンの意味がわたしにはわからなかったので……何か始まりはそこだったようだけど、わからなすぎたので……そこの描写はなかったことにするとして、
要するに(要すれるのか不明)、
保彦が小霧に会って、その目を治すために未来へ行ってタイムリープの技術を発明するために、
小霧は保彦に会うまで永遠と生まれ変わっていた、と。
すごい!要すれた!←
要するという動詞に違和感を感じているが、
わたしの国語力誰か褒めて!←
でも小霧かわいそうすぎる。
結局中学生時代の優しい記憶も作られたものだったなんて。
小霧が新キャラだったからちょっと戸惑った感。
これは、四作一気読みがいいかもな。
うん。

次は、平安寿子氏で『こんなわたしで、ごめんなさい』読みます。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年12月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリー