池井戸潤氏でした。
ええええええ。
なんやこれー
続き頼むー
買ってないー
以下ネタバレあり。
↓
小学生が公園で「大和田ー土下座しろー!」とやっていたそうで笑。
日本の大和田さん可哀想笑。
うーん。
土下座して欲しかった。
無いのかよ、あれ。
前作の木村にやった「土下座しろ」がまたあるんかなーって思ってたけど、
無いのかよ。
しかもオチは何よ、あれ。
は、黒崎口調に!
快活さがない……
なんやの、これ。
前作のぞくぞくも無かった……
やっぱりこれも「一作目の壁」?
大和田の土下座みたかったー(「゚益゚)「
とにかくドラマを観よう。
憂さ晴らしだ!
次は、久しぶりに短編集を。
歌野晶午氏の「正月十一日、鏡殺し」読みます。
ぞくぞくを求めて……
池井戸潤氏でした。
はああああ。
これが半沢直樹ですか!
ドラマ観なおそう。
いやいや、観てなかったんだから観なおそうはないか。
何で観てないんやー!自分!
確かHDに残ってるはず。
いやあ、面白かったね。
日本が沸くのもわかりますわ。
いやあ、面白かった。
ああボキャ貧辛い……←
以下ネタバレあり。
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半沢直樹がほぼ悪役と言ってもいいくらい徹底的な敵の潰し方。
こういうの、無かったねえ。
何で無かったかわからないくらいだ。
これを堺雅人にやらせるとは、まったく、よく考えたもんだ。
いや、浅野が関わってるとわかったとことか、ぞくっとしたねえ。
それからの精神的な追い込みも生半可なものじゃない。
笑っちまうくらいにぞくぞくするね。
ヤクザものだよ、半沢直樹。
こういうものかあ。
ミーハーなのは嫌いなのだ!という中二病根性で読もうとも観ようともしなかったわたしは愚か者です。はい。
どっかのトチ狂った学者先生一人が「いい、いい」って言ってるんじゃないものね。
世間が認めたのだものね。
これからはミーハー心も慣らしていかなければな……
次はもちろん、続き読みますよ!
池井戸潤氏の「オレたち花のバブル組」!
折原一氏でした。
昼間の読書っていいね。
あいにく外は雨だけれども。
だから部屋にこもって読書。
うん、乙。
さてさて、「タイムカプセル」ですが。
うん、どりゃ読みってするもんじゃないね←
結局犯人が誰かよくわからなかった。
わたしって馬鹿なの?
ミステリでもなけりゃホラーでもなく、サスペンスでもない。
これはなんてカテゴライズされるのだろう。
以下ネタバレあり。
↓
何で彼は監禁されてたの??
わからぬ。。
ぞくぞくはあったね。
ホールの話は中々面白かった。
うん、なんていうのかな……
予定調和的なとこがあったかな。
最後に不登校生が集まるとか。
不破が女の子だったのは驚きだったけれど。
なるほど、叙述トリックね。
しかも古典的な男女入れ替えトリック。
やはりこれはミステリ?
まあ、面白かった。
氏の作品はまだまだたくさんあるみたいだけど、読みたいかって言われると……
ふ……
次はドラマ観てなかったくせに例のアレ読みます。
ふふふ。
倍返しだ!
折原一氏でした。
いやいや、ジャケ買いとは言えどもわたしにハズレはないんやー!!!!
と、今ここで叫びたいと思います。
確かに、まあ、何だろ、感動も意外性もそこまで無かったけど、
ぞくぞくぞわぞわはちゃんとあったな、と。
しかし読む順番を間違えるとは不覚……!
「タイムカプセル」の方が先なのね。
そっちも買ってたのに。
ちくそう。。
以下ネタバレあり。
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そう、確かに、犯人に意外性は無いのよ。
みわみわが犯人、とか言われれば管を巻くところなんだけど。
まあそれは前作があるからないか。
結構などりゃ読みだったから、十年前の真実があまりわからなかった……←
せめて仲間内の誰かが犯人、ってくらいじゃないと面白くないよねえ。
それか譲歩して智花先生が犯人とか。
ううん、そっちの方が面白そう。
まあそれなりに楽しんだのではあるが。
次は不覚の作、氏の「タイムカプセル」読みますよ!
矢月秀作氏でした。
ううん。
なんだかなー。
盛り上がりに欠けるというか。
やっぱもぐらの方が好きだなあ。
早くもぐら書いてくれー!!
それとも戒で終わりなのだろうか。
以下ネタバレあり。
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狂犬なあ……
ずーっと銀行強盗の話ばっか。
相変わらず悪役の悪役っぷりは清々しいほどだけど。
さてさて、今回は何人死んだのやら。
でもやっぱ狂犬ともぐらが戦ったら明らかもぐらが勝つだろうな。
もぐらの無敵っぷりは酷いもんだ。
それに比べて狂犬は人らしいというか。
まあ、似てるんだけどね。
でも満身創痍で敵を投げ飛ばすとかもうあり得ないでしょ。
ま、良かったけど。
亮司さんといい神条さんといい、まったく、鈍感なんだから。
次は折原一氏の「クラスルーム」読みます。
氏とははじめまして!
なんか怖そう……