道徳という名の少年

桜庭一樹氏でした。
ううん。
今回は少女じゃなくて少年なのかと思ったけれど。
やっぱり少女で始まり少女で終わるのね。
裏切らないなあ、氏は。
でもどんどん年代が過ぎていって、曽祖父が誰かとかわからなくなってしまった。
しかし、巻末のインタビューの方が本編だったのでは?ww
初期の作品は全て読んでいたけれど、最近の作品知らないなあ……
読まなきゃ。

次は荒木源氏の「けいどろ」読みます。
氏とははじめまして。衝動買いです。

村上海賊の娘 下巻

和田竜氏でした。
ほえー。
すげー。
なげー。
ってとこかな。
闘いの描写長すぎるだろww
一つの合戦で200ページ以上使うて!
すげえな。
なんか、漫画読んでるみたいだった。
んとね、るろ剣みたいな。
それぞれがそれぞれの敵と闘うの。
弱いと思ってたのも、雑魚兵だけどちゃんと倒すの。
んで、一番強い奴は一番酷い怪我を負って、でもやっぱ絶対不落な敵を倒すの。
まさにるろ剣!に、負けない!
読んでたら、無性に書きたくなった。
アイディアがどんどん出てくるの。
悩んでいたわたし何みたいな。
久しぶりに創作意欲を掻き立ててくれる作品でした。
まあ全然関係ないこと考えてたんだけどね。
闘いを読みながら、ミステリーのこと考えてた←

次はさくっと桜庭一樹氏の「道徳という名の少年」読みます。
多分一時間もかからん。

村上海賊の娘 上巻

和田竜氏でした。
お久しぶりです。
仕事に慣れるまで、読書がまったくできませんでした。
更新しなかったのではないのです。
本当に読んでいる暇がなかったのです。
さて、今作ですが、まだ下巻を読んでいないので何とも言えないのですが……
本屋大賞かあ……
なるほどなるほど。
確かに面白い。
しかし、長くないか?w
合戦の描写は、まるで目で見たようでした。
しかし驚くべきことは、氏の勤勉さであります。
一体どんだけ史料を漁ったのだろう。
ルイス・フロイス、ロドリゲス等々、いやはや、頭が下がります。
長すぎて、結構などりゃ読みをしてしまいましたが、下巻、気になります。
しかし、まだまだ買って読んでいない本が50冊くらいあるのです。
ああ、1日って短いなあ……

次は下巻を読みます。
明日はお休みなので多分読めます。
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