タワゴト戯れ言エトセトラ

最初の前後編で説明とつかみはＯＫ！て感じだったが、彼らが本格的活動に入ったフランス編、上海編が俄然面白い。

彼らが何をやっているのか、やっていたのかが最後の数分でようやく分かる。
分かってから見直すと、なるほどと思う。

フランス編は記憶喪失になりながらも遂行していた任務の真相。
上海編は二役を演じながら他人を上手く操って処理させる。

面白い！

前回の天使の声がまだ続くとは思わなかった
首がやたらクローズアップされてたのは、天使の声は噛み跡がある間だけってことやったんやね。

天使の声に浮かれるタローとサエグサに対し、現実に立ち向かおうとするゴウとシマさん。
現実に悩むレイコ。

立ち向かおうとするけど、厳しい現実に打ちのめされるシマさん。
そして現実の新たな一歩を踏み出すはずのゴウが…

タローが礼服着てたから察したけど、でもその後のさくらや裏の溜まり場にゴウが居たとき、ちょっとホッとしたのに…
昨日まで傍に居た人が突然いなくなるのはキツい。

今回はドラマのターニングポイントかな。