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「鴨川食堂」

第5話
「おじいちゃんのハンバーグ」
口うるさくて頑固者の父親が大嫌いな依頼人女性。
こいしに依頼の事情を話すと共に父親の事や己のポリシーをくどくど話す。
聞いてたら「いやいやアンタ、お父さんにそっくりです」とツッコんだ
父親が自分の価値観を娘に押し付けようとしたのと同じに、自分の価値観を息子に押し付けてるやん
父親全否定だから、父親よりも自分が正しいと思ってるから気づかんのやな

その後の確執もあったにせよ、ちょっと歩み寄って話してみればよかっただけなのだけど
そこを氷解させたのが鴨川食堂と鴨川探偵事務所。

最高級品よりも素直に「おいしい!」と言える気持ちが大切。

サングラス男登場。
過去の確執が徐々に明らかに。


第6話
「初恋のビーフシチュー」
55年前の初恋の話をする依頼人がかわいらしい。
妙さんのお友達…
岩下志麻さんの不自然なくらいの若さ美しさが際立つ。

55年前てまだそんな時代やったのかな?
初恋の君は真っ直ぐ過ぎて先走ってしまい、依頼人は純情過ぎて走り去ってしまい、それまでとなってしまった。
例え結婚しなくても、それきりじゃなければ「そんなこともあったね」と甘酸っぱいセピア色の思い出になってたかもしれない。
あれきりで、もう戻れない`今`だから余計に`もしも`を考えてしまうのか。
知って幸せかどうか?
今更人生を否定も出来ないし、納得するかどうかなのかなぁ。

シチューと一緒に初恋の君が登場するかと思った
もし登場してたら、どんな展開だっただろう?

サングラス男との過去と別居が繋がってきた。
鴨川家を巡るパートが増えてきたな。

「おかしの家」

小学生時代の目立たなかった女の子にに思いを馳せる。
いじめてたことは忘れて…
当時いじめてたという自覚がなかったとしても、そういう行為をしたことを忘れてる。
レイコの言うように特に関心のない日常風景だったから…
ん〜コワいけど多分現実。
そして多分昔も今も。

関心なかったからにしても、良心の呵責があったからにしても、忘れているのだ。忘れていくのだ。
自分の関心のなかった事、自分に不都合なこと、人間てのは忘れていくのだ。
それほどに人間てのは弱い。

事実を突きつけられ後悔して、彼女の幸せを祈る太郎達に届く訃報。
現実逃避のような祈りに更に後悔する太郎。

過去に向き合うってのは厳しいな。



回想シーンに描かれた絵が五味太郎さんの絵っぽかったな。

朝から結構悩んだ

日曜日のアミンチュイベントに行けなかったから、今回は張り切っていた(昨日までは)。済んだら湖岸界隈か石山寺まで花見に行こうかなと思ってた(昨日までは)

ところがお天気崩れる
今朝起きた時はまだ降ってなかった、けど確実に降る予報

トトは大きい傘持って出勤した。

うぅ〜無理かなぁ〜と思いながら二度寝。
そしたら、すっごい雨の中を出かけるという夢を見た。
「え!?ワタシそんなに行きたがってるの〜?」とビックリ!

まだ雨降ってなかったけど、確実に降りそうな雲行き。
だけど…
えぇい!行かないで後悔よりも行って後悔の方がマシ。
夢に見るほど行きたがってる自分に正直になりましょう。
と、傘持って出かけました。

後悔?
してませんよ!

びわプリ

びわ湖大津プリンスホテル名称変更セレモニーに行ってきました。野洲のおっさん達に会いに。
司会進行はけーこさん

雨の中、名称プレートの除幕式と記念植樹。
ロビーへ場所を移しての乾杯セレモニー。
けーこさんの司会に野洲のおっさんのダジャレが光る
「これからは『びわプリ』と呼んで下さい」との支配人の挨拶。
カンパ〜イ

びわプリ特製パンをいただた後、野洲のおっさんと記念撮影させていただきました。
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