杉村さんと刑事さんのやりとり(事情聴取)を見てると、やっぱり杉村さんて冷静な人だなぁと。
杉村さんが激高したのは娘の命が危なかった時だけだ。
バスジャックのじいさんと人質達との関係性をするすると話す杉村さんは、自分の観点からのことではあるがスッゴく冷静。
奥さまの推薦で元エステティシャンの間野さんがグループ広報室に入社。
身元不明の胡散臭さ、つまりワケあり?しかし仕事が出来る。だけどやっぱり胡散臭い
この人がまた広報室の嵐になるのかなぁ
喫茶店のマスターの話やレンタル絵画が効果的に挟まれている。詐欺師の絵画の悪意ある視線。
これが全てを示すってか語ってるのかなぁ。
ラストで約束の慰謝料(?)が配達されてきた!
もちろんツッコむ!
「宅配便で現金送っちゃいけないんだぞ〜!!」
みんなどーするのかな?
つか杉村さん、このこと間野さんに知られちゃったんですけど
おまけに不穏な助言
悪意ありそうな眼?
信長の「比叡山に女子どもはいないはず」的な台詞でだいたいわかったけど…
(いない者は殺せない)
気づいたのは松永久秀だけなんだよな。
しかしラストで敢えての「女子どもも皆殺し…」と将軍に偽りの密告
笹野の松永は体は小さくても腹黒さ腹芸に長けていて、実際信長の敵になったり味方になったりは、こんな策略を巡らした腹芸なのかもしれないね。
悪い顔の笹野さんが魅力的
信長は「古い体制の比叡山」と言ったけど、あの時代の比叡山に最初の頃の理念は失われ、都の庇護をいいことにいろいろ堕落していて、それを一掃するのが信長の目的のひとつかと。
比叡山から煙が見えるのは都にとっちゃ恐怖だったろうな。
信長さんの
「パフォーまんす?」が今回笑えた。
ケンは現代語使いすぎ
これってマリーを含めた上での彼らの日常風景なんだね。
鳴上クンのキャラがブレまくってる(笑)
今回は調子のりの計画倒れバカだった
完遂できたのは帰宅だけだった…