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「ペテロの葬列」第1話

初回2時間スペシャルなんてキライだ〜
次回までに見なきゃ次々溜まってしまう

原作をトトが読んでる途中だったが、「もうラスト40ページやし、バスジャックなんて極導入部だからかまへんかまへん」とゆーことで、ようやく録画視聴。

奇妙なバスジャック。
犯人は老人、だけど用意周到で頭がいい。
人質との会話の中で、それぞれの人となりを把握する洞察力。

長塚さんの存在感は凄いなぁ。
静かに話してるのに迫力!
恐怖は拳銃だけなのに抗えない空気

取り乱す編集者。
何かとくってかかる腰痛社長。
どこか感情移入してるような若い女性。
雰囲気に馴染んでるような青年。
そして事件慣れして、やたらと冷静な杉村。

老人が名指しした悪人とは何者なのか?
老人の真意は何なのか?
自殺してしまった老人にはもう聞けない…
最初から自殺覚悟のバスジャックだったのかなぁ

バスジャック自体は解決(解放?)したが、これがきっかけでどんな人間模様が広がっていくのか?人の悪意が広がっていくのか?
コワいなぁ〜

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