今回はどれを現在進行形と言えばいいのか…
だって最新事件は冴子さん殺害事件だし、それの犯人は5年前の夏樹さんの事件と繋がってるし
今回の場合は降って湧いた冴子さんの遺品的事件である、時効成立事件と言っていいだろう。
犯人の鈴村役はエキセントリックな役ならピカイチな佐野史郎さん。
相変わらずの怪演でした。
臨終の冴子さんの顔がよぎっても伊達さんには、もう迷いはない。
自分が正義でないことを分かってるから。
問題は5年前の事件。
ドラマタイトルがパスワードなんてベタです
番組の最後に久遠クンが携帯メールをサルベージしたことの断りが出たのに笑た
フィクションであっても現代劇なら出来ないコトをやっちゃ駄目でしょ
ならばせめて近未来劇にしないと…それとも不可能てコトは断定できないのか?
さてツッコミながら進もう。
あすかがまず課長を疑ったのは珍しく課長が現場まで来たから。犯人だからか、冴子さんと同じ秘密を知ってたからおセンチになったらかは不明。
久遠クンが携帯メールをサルベージしたことは棚上げして、いきなり久遠クンが突き止めた警官のDNAの偽装。どこから調べた?
あすかへの課長の告白。嘘か?真実か?
別れ際に課長がシリアルCD-Rのありかを確認したのが気にかかる…
科捜研から送られた資料を見て驚愕した久遠クンは誰の名前を見たのか?
伊達さんに電話しようとしてためらったような人物とは?
あすかを呼び出したjokerは誰?
CD-Rのことを知ってるのはあすかの他は課長・伊達さん・久遠クン(誰かに洩らしてなきゃの話だが)の3人。
マスターは一番知り得ない立場だが、久遠クンが驚く人物で伊達さんに告げるのを躊躇する人物なのはこの人がダントツ。
妙な人脈も気になるし。
伊達さんの部下1の可能性もなくもないが、そうだったら怒るゾ
唐突すぎる
てか、あすか
jokerから電話があった時、なぜすぐに伊達さんなり久遠クンになり知らせない
迂闊な警官だ
単独行動の危険さは兄の夏樹さんの事件で分かってるはずなのに
別方向から尾行してた久遠クンによってあすかは難を逃れたが、久遠クンは生死の境のようです
唯一、犯人を知って見てるのに
次回最終回、ドラマはどんなJOKERを見せてくれるのか?