よく私は『米国の追従を何故するのか』とご批判を受けるが、環太平洋経済連携協定(TPP)の分野については、米国の方向に従えという議論が出る。しかし、TPPについて大筋合意した以上、日本はTPP批准について議論を進めていく。そしてリーダーシップを取っていくことで、米国の承認に対してもよい影響力を与えていく。
米国が何をやるかをじっとしながら見ている日本から、日本がリーダーシップを取り、米国にむしろ影響力を与える立場に今回は立つべきではないか、と思った。

どうですか皆さんこれが昨日 mblg.tv 取り上げた安倍ちゃんの発言です。強行採決する気満々┐('〜`;)┌
 仮に我が国が主導権を握るとして、協定文書や付属文書にあるルールが我が国に不利な場合はどうすんの?その前に国会議員で協定文1000ページと付属文6000ページを全て読んだ人は先ずいないだろうに、根拠のない自信があるのが解せないw
百歩譲って、アメリカがいなければまだ判るのだが…批准したとして本当にリーダーシップとやらを貫けるとは到底思えん。こうなると情けない話だが、アメリカ頼みにならざるを得ない。

安倍ファン倶楽部の皆さんには申し訳ないが、安倍ちゃんは本物の売国奴か本物の間抜けのいずれか、若しくは両方を兼ね備えた、判断力が欠如したリーダーなのは間違いない。

次に此方
blog.m.livedoor.jp

これも昨日の小泉Jr.に繋がるのだが、要約すると
『国が守ってくれると思うな!痛みを伴え!自己責任だ!』

って事で昨日書いた通り小泉家はバカ一代ではないという証左。一昨日も改革改革と馬鹿の一つ覚えのようにおっしゃってたな(爆)
国民を守らないと云ってるようなものだが、何のために国家という枠があるのかね?こんな奴を既存メディアは持ち上げまくっているのだから、小泉Jr.と同罪と云える。
こやつは一度痛みを伴う側に回ったほうがいいよ。

最後に此方
m.parusoku.com

また連合国か( ̄・・ ̄)難民難民って五月蝿ぇんだよ(;`皿´) 日本を敵国と見なしておいて公平とは笑わせやがる。やはり分担金やめようぜ無駄だからw


馬鹿につける薬はないのでしょうか。救いようがないですね(/_;)/~~