松岡圭祐著。角川文庫。
はあーあ。
おもろいなあ。
ドラマとか、映画とか、映像だとさ、
クライマックスってこれでもかって演出できるけど、
小説は文字だけで勝負だからなあ。
力量がすごいよね。
レールガン発射し空を飛び。
そしてラストに凛香登場。
すべて映像みたいに脳内再現できるのすごい。
現代人はみんなできるんだろうな。ドラマ映画をほとんど観ないわたしでさえできるんだから。
しかしそれを仕掛けられる作家さんはそうそういないぞ。
島に行くのは3巻か。
一気に読みたいけどほかに読みたい本もたくさんあるぅ。