スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ハリー・ポッターと賢者の石

J・K・ローリング著。
ひっさしぶりの読書。
半年も本を、読んでない、なんて。
ゲームが楽しすぎるんよ。
これ読んだのだって、『ホグワーツ・レガシー』やりたかったからだしね。
世界観たっぷりなら原作読んでたら楽しさ倍増やろ?とおもって。
ゲームを隅々まで楽しむためならなんだってやる。
しかし、『炎のゴブレット』の上巻だけがなくて、これはブックオフものだな、うん。
さて、『ホグワーツ・レガシー』はいつプレイできるんでしょう笑。
もちろん、全巻読むまで始めません。

さて、『賢者の石』。これだけは、子供の頃から何度も映画を見せ続けられてきたので、
真面目に見たことはほとんどないと思うんだけど、
さすがに覚えていた。
ダンブルドア先生……すき……
ダンブルドア先生の医務室の台詞、映画は原作に忠実だったのね。
感動した。
『秘密の部屋』も何回か映画はチラ見してる。『アズカバンの囚人』もなんとなーく、どんな話かはわかってる?と、おもう?
それ以降はほんとの意味で初見。
なんでかって、ハリポタを嫌煙してたからなのです。
若かりしわたしは。
ハリポタが流行り出したのは、わたしが齢10歳のころ。
当時別に読書家でもなければ素直でもなく、何か特別なものになりたい、平凡な劣等感のかたまりだったわたしは、
みんながいいと囃し立てる作品、その物語の主人公が選ばれた少年で主人公特権を翳し大活躍する、という
そんな王道ファンタジー小説ハリポタが、どうしても許せなかったのです。
だからひとよりませていたわたしは小学生にして厨二病を発揮し、ハリポタが嫌いだと思っていました。
中学にあがるころには、わたしはファンタジーが嫌いなんだろうな、と思ってたんだけど、
最近の読書遍歴でわたしファンタジー大好きなことに気付いたんよね。
とはいえそれこそ最近(?)の話、わたし翻訳文学アレルギーがひどくて、
きっと読んだら面白いんだろうなとおもいつつ、
やっぱり読む気がしなくて。
まあでも、読んでみたら面白かった、とやっぱり主人公特権好かんな、って気持ちもありました。
うーん、でもわたしが書く物語は主人公特権行使しまくりだから、どうなんだろ。
自分がやるのはよくてひとがやるのは許せないっていうのもまた、人間の心理か。

スネイプ先生推し。

次は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』読みます!
なんにせよわたしははよゲームがしたいんや!!
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2023年02月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28
カテゴリー