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そして誰もいなくなる

今邑彩先生でした。
ふぅぅぅん。
しつこいけど嫌いじゃないよ。諦めない気持ち。
これでもか、まだか、もっとできるだろ!
って根性が好き。
裁かれない罪ねえ。
一瞬プロバビリティの殺人のことを言うのかな?と思ったら、
似てるようでぜんぜんちがうね。
見立て殺人はエンタメミステリの常套手段であり、現実的にはあり得ないんだけど、
それをクリアしてくれた先生はすごいと思った。
しかも殺されてくのが女子高生だからスリリングだし。
やっぱり学園ものって好き。
演劇部っていうのも!
これが重版かからないのかぁ。。
佳作だと思うんだけどなぁ。
ていうかクリスティのね、『そして誰もいなくなった』はさすがに読んだことあるんだけどね、
忘れた〜〜
読み返そう。頑張って。さすがに古典だからアレルギー大丈夫だろ、自分よ。
犯人もわからなかったし、犯人がわかった後の展開もいいんだけど、
最初に言ったけどしつこいのよね。
くどいというか。
これほどまでに死体蹴りしないと出版ってできないのか……
小雪ちゃん……

次は、やっぱりアガサクリスティで『そして誰もいなくなった』読み返すぞー!
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