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塩の街

有川浩氏でした。
もうどこまでも有川節でしたね。
何で氏が書くとこうなるんだろう。
多分氏の作品なら、氏の名前伏せても、「これ、有川先生でしょ!」って言える。
自信ある。
図書館戦争はここからくるのかあ。
以下ネタバレあり。

ううん、入江が好き!←
こいつ、どこまでも左だな←
入江×秋桜。
これは鉄板だろう。
こんなに左を死守するキャラクターも珍しい。
え、わたしだけ?そんなはずない。
氏は、自衛隊が好きなの?
自衛隊とどんな因果があるの?
むー。
面白かったよ。。
楽しかったのは認めます!
どこまでも堂上教官が見え隠れしてたけども。
やっぱ最初の話が一番面白かったかな。
この発想は無かった!
っていう。
多分、あれを書いてる時点では、自衛隊の話なんか頭に無かったんじゃないかなあ。
わからないけれども。
続きが気になるところですが。

次は久しぶりに朱川湊人氏の「太陽の村」読みます。
何、コメディなの?
楽しみ。
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