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「シャーロック・ホームズ」青いシロクマの冒険

ワトソンがホームズを怒鳴った叱った

いくら相手が女番長(ホームズ視点では悪認定)でも、あのやり方はあんまりだ
いじめっ子だ
そーゆー事実をホームズは分かっていない
ホームズにとってイザドラは女性じゃないから、番長でしかないから。
だからイザドラが泣いたのも理解できない。

ホームズにとっての女性てアイリーン先生だけなんだろうな(だけどイザドラとアイリーン先生の中の人は同じ)
少年ホームズは好きな女性には純情だけど、興味ない対象には酷い
デリカシーてモンがなさすぎる

不器用なりに頑張って作った手作りぬいぐるみて事はわかったのに、なんで作り手の気持ちを察することができないのか

その点ワトソンは紳士だから、イザドラの手紙をちゃんと読んで茶化すことなく真摯にお断りした。
その誰に対しても真っ直ぐで真摯な態度が、イザドラを射止めたのだ。
女番長といえど、純情な乙女心はちゃんとあるのだ(ぬいぐるみが青い意味が愛だ)。ホームズには理解できないけど。
推理するとき、物事を多面的に見るホームズだが、女性に対してはそうはいなかいらしい(アイリーン先生の時も)

女番長のプライドが邪魔してぬいぐるみを渡せなかったり、子分に取り戻させようとしたり
多分ラブレターを誰かに気づかれるのを一番恐れてたんだろうな。
気づいたのがホームズてのが災難

だけどワトソンに叱られたり、たしなめられたりして「フンッ」するホームズもカワイイ
ホームズにそんなこと出来るのはワトソンくらいなのだ。

一番気の毒だったのはぬいぐるみだったかも。
尻尾を付け替えられたり、他人のプレゼントにされそうになったり、バザーに出されたり、お尻に敷かれたり名前が次々に変えられたり
でも最後はワトソンの所で落ち着いたのだな?


美術室は三銃士と三谷氏の彫像があってイイ

「デス・パレード」

前回の夫婦のやりとりを裏から新人裁定者(?)に見せて説明することで、前回の疑問や物語の設定を説明する感じ。

デキムの裁定に疑問を投げかける新人ちゃん。
妻の本音は愛あるお芝居?
新人ちゃんの勘でしかないけど、説得力はある。

夫が人を信じることが出来ない男だというなら、裁定は逆だったかもしれない。

でも「誰にでも間違うこともある」で済んじゃうんだ
その後が厳しく叱られたけど

「夜ノヤッターマン」

ボヤッキーにツッコミたい。
チ〇コ隠してた手でアルエットの手を握るな!

真っ裸な彼らは確かに変態ぽいが、ガリナを押さえつけてるトンズラーは、ある意味でも変態ぽい

オトコマエな女児ドロンジョ(レパード)の、
「勝てなくてもいい!今は負けなければいいんだ!!」の台詞がイイ

「五ツ星ツーリスト」

「舞妓遊び」とか「京都一の舞妓」とか言ってる時点で、京都をとゆーか、そーゆー世界を知らないてのが丸わかり
彼女が飛び込んだ世界なら知っておくべき事項。
「彼女との約束の為」と言いながら自分しか見えてない男だ

自分の過去話やったり、偽舞妓を見抜いた所で先は読めた。

芸妓も役者も真のてっぺんを目指そうとしたら、20歳そこそこなんてまだまだ
まだまだどころかこれから先の方がずっと長い。

多分、結婚は出来ないだろうな。

「問題のあるレストラン」

這い上がる女性を描くドラマだから、男性の描写がヒドい
現実にそうなのか、デフォルメしてるのかはわからんけど、こーゆーおっさん達は自分が非常にマズいことをやってる自覚がないのが、一番始末が悪い

そんな無自覚な無礼者のおっさんの群れの中で頑張ってる恋愛依存症ちゃんは、凄いなと思う。
彼女の動向がこの先気になる。

今回はひきこもりパーカーちゃんの過去話。
現実の生活に絶望してひきこもってしまった母親の為に、小学生の娘がご飯作ったりせっせと面倒見る姿は泣ける
無条件に母親が大好きで心配してる。
そして彼女は母をそんなにした父親を憎んでいる。

でも実は家族の愛に本当に飢えてたのは彼女で、幼い頃のように3人で暮らすのをずっと夢見てた。
父親も母親も、ちっとも娘を見ていない

家族じゃないけど、自分を必要としてくれる場所で彼女が癒やされていくといい。
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