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「ハンチョウ」

今回の主役は若さが取り柄の桜井くん。
安積班長は今回は署にひきこもり(笑)
見せ場は取調室と会議室だけ。

桜井くんは恋してたのでしょうか?錯覚だったんでしょうか?
相手に嘘をついてることに傷つき、相手を傷つけたことにまた傷つき…
若い心はナイーブ

班長の計らいのおかげでお友達付き合いくらいは出来そうでしょうかね?


そしてラストに安積さんにまた怪メッセージが
ええっメール

相手がメアド知ってるって怖〜い

映画「岳」

原作読んだら、演出がとても気になって見に行って来ちゃいました。
先月からの公開だったから急がなくちゃ
持っててよかった映画館メンバーズカード


やはり三歩くんは基本飄々としていて、その代わり新人山岳救助隊員・椎名久美の存在を膨らませ、彼女に感情表現まかせてる感じ。

久美ちゃんの山岳救助隊員としての成長を軸にして、そこに三歩くんのエピソードを加えたり、三歩くんが久美ちゃんを鍛えたり助けたりという作りになっている。

さすがに予想通りの大事件(多重遭難)のクライマックスでは三歩くん、熱血頑張ってくれました。


小栗旬くんは山バカ三歩くんを生き生き飄々軽々と演じてました。
パンフによると結構レベルの高いことをこなし、それを見せる為にシーン追加されたとか。
そのシーン、迫力あって格好よかったです

久美ちゃん役の長澤まさみちゃんも、心にわだかまりを持ちながらも頑張ろうとする久美ちゃんを好演してました

そして山岳救助隊・隊長役の佐々木蔵之介さん
眼鏡のササクラさんにイカレました

部下を指示する立場としては「ハンチョウ」の安積さんと同じなのだけど、眼鏡と服装で別人
野田隊長は安積班長とは、また違った格好よさ
安積班長とは全く違う判断を下さなければならない厳しい立場、二重遭難を避ける為に部下を殴るのは泣けました。

ヘリパイロット牧さん役の渡部篤郎さんも、ギリギリの判断をしなければならない厳しい立場。

そんな男達の苦渋の表情にはイカレます


けど、何よりも一番素晴らしかったのは、スクリーンいっぱいの北アルプスの山々の風景。
冬の山々、夏の山々、嶺々。
泣けそうなほど美しかった。
コレは映画館のスクリーンで見な勿体ない。

撮影スタッフの素晴らしい仕事を見せてもらった。

治療完了

先週詰めてもらった歯は不具合もなく、とりあえず治療完了で今日は歯の掃除だけ。

しかし左上奥歯のかつて治療した詰め物が磨り減ってきてるらしい。
そのうちにということで、また月一の検診だ。

「へうげもの」非情のライセンス

新解釈大胆仮説、「本能寺の変」

この物語において明智光秀は忠義者で、しかしそれ以上に家臣・部下思いの温厚で思慮深い人に描かれている。

その言わば美徳な性格を利用しようとした、明智氏に反旗を翻させる計画は、ある人物達によって何回も前から着々と進行していた。

今回ついに明智氏は信長を討つ為に本能寺へ進軍するが、それを察知したある人物のひとりが本能寺を火の海にするために画策。
そして明智氏が到着する前にもう一人のある人物がすでに信長を

この物語はフィクションにて候。
と いつも冒頭にある。

だから?
本能寺に進軍する明智氏が心の中で口ずさむ「非情のライセンス」が物悲しい。

この物語の中で明智氏は陥れられた悲運の武将だ。
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