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「ハンチョウ」

派手な着信音の安積パパ
娘にふられて
「うそ〜ん」(笑)
さらに黒木クンの子連れデートを目撃してもうひとつ
「うそ〜ん」(笑)

だから今日のテーマは親子の情愛(?)

愛してたから憎しみが忘れられなかった父親。
愛してるから子供の元へ戻れない母親。
愛してるのに母親を赦せない息子。

かけがえのない絆を持ってるのに、もつれた愛情の糸を解くのは難しい。


ハンチョウちはまだ簡単だ

「CCさくら」

エリオル君による小狼くんの姫だっこ

事情知らないさくらちゃんに知世ちゃんか語る好きな人のこと(勿論ワタシは知っている)

小狼くんの胸でスピスピ眠るさくらちゃん

女装をカミングアウトするなくるちゃん


腐母たるワタシには、によによです


70〜80年代 少女漫画名作名鑑 SF

かなり語りそうです(笑)


「ぼくの地球を守って」
日渡早紀氏著
大ブレイクしましたねぇ。
けどワタシはイマイチ冷めてた。
雑誌で読破。
日渡氏の作品は好きだけど、単行本買う気はおこらなかった。
未来路さんがイイですね。
現在連載中の続編ではドヘタレですけど


「ワン・ゼロ」
佐藤史生氏著
なんかマニアックなチョイスだなぁ。
読んでた雑誌に連載されてたので読破しましたけど。

「 ワン・ゼロ」とはコンピューターの2進法のこととワンorゼロのことだったと思います。

神と悪魔の争いの中でコンピューターは悪魔につくという…

作者は今年になって亡くなったらしい。


「OZ」
樹なつみ氏著
少女漫画のカテゴリーに収まらない作品。

ハマりました。どれくらいハマったかというと元々大きいサイズの単行本持ってたのに、10年後に出版された完全収録版を買うほどに(笑)しつこいなぁ(笑)

確か読み切りばかりのはずのLaLa増刊号に第1話100ページ描いて終わらなくて、他の仕事の合間に増刊号で続けて、クライマックス直前ににLaLa本誌へ移って完結した。だから期間が長かった。

ムトー&フィリシアのカップルよりムトー&ネイトのコンビの方が好きです。
軍の上官と部下なんだけど上官のムトーの方が年下。だからネイトは敬語キャラです。このコンビはいろいろ最強

けれど、クライマックスのヒューマノイド19(ナインティーン)の涙に勝てるモノはない


「紅い牙 ブルーソネット」
柴田昌弘氏著
別マ時代から紅い牙シリーズ読んでたので、花ゆめ連載でも難なく入れました。
異能者モノで、地味に探索したり派手にアクションしたり緩急が激しい。
まだCDウォークマンが発売されてない時代にポータブルCDレーヤーが作品中に出てました。先見の明あり。

人間不信だったソネットが女の子らしくなってくのが可愛いかったかな。
ヒロインはランですけど。
ソネットは敵の刺客かつ恋のライバルです

途中のストーリーしっかりしてただけに、ラストに不満


「11人いる!」
萩尾望都氏著
SF漫画の名作。
単行本読みです。
ずっと以前にあった漫画文庫で。

SF漫画の特集記事に書いてあって興味持って。だいたいタイトルにインパクトあるよな。

10人しか居ないはずの場所に11人いる!
だれが11人目の異分子か?
疑心暗鬼の中で53日間の共同生活。
襲いかかるトラブル!11人目の仕業か?

う〜んゾクゾクするなぁ。


「もうひとつの神話」
清水玲子氏著
清水氏の作品は結構読んでたつもりなのに、なんで未読の作品ばかり出てくるんだ〜
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