今日のは事件の方はともかく、シュウのシーンが多かったからご機嫌だった。
アップやら蘭ちゃんの回想やら。
え?来週いよいよやばい?
朝はちゃんと動いとったのに…今、豆乳温めよ思たらエラい音するし、豆乳が温まっとらん。
3度ほどトライしてみたけど、あかん。
その上、焦げ臭い臭いしてきた。
いよいよあかん(泣)
どーしょー?(泣)
一週間も経ってようやっと見ました。
連休中はせわしいて見てられへんかったし、連休明けはグタ〜しとったし。
見るならベストの体調でひとりの時と決めとったんで、今日まで置いときました。
前半は見てへん所の方が多いんで、端折ったってもわからへん。
むしろ後編の頃に回想であった部分を丁寧に見られてよかった。
そう思た部分は喜代美ちゃんがお母ちゃんに暴言を吐いた所。
回想ではじきにお父ちゃんが殴りとばしてましたが、暴言の直後は家族みんなが凍りついたシーンがあったやね。
喜代美ちゃんも言い過ぎたって顔。
あの間がすんごくよかった。
あれがあったからお父ちゃんの行為やお母ちゃんの言葉が生きる。
あの母子のシーンはね…何度見ても複雑…
喜代美ちゃんの親元を離れたいという気持ちも解る(かつて自分もそうだった)
しかし今は「ここに居なさい」と娘の心配をしていうお母ちゃんの気持ちも解ってしまう…そんな歳になってしもたんやね。
最終的にお母ちゃんは喜代美ちゃんの背中を押すが、自分は娘にどうするやろか?
話は前後するが、おじいちゃんと喜代美ちゃんのやりとりが、すんごくよかった。短いけど密度の高い濃いかけがえのない時間。おじいちゃんが喜代美ちゃん相手に、あんなにおどけとるとは知らなんだ。
おかげでおじいちゃんの臨終には号泣。
始めの30分でえらい泣かされました。
喜代美ちゃんが弟子集め始めた頃からポツポツ見出してたんやけど、毎日見てたわけやなかったから、見逃してた所もあった。
若き日の四草くん。
崇徳院を師匠に習う時、頭くしゃくしゃされてたんやね。嬉しそうやった。
だから、自分らを捨てた師匠が許せへんかった…合点がいきました。
毎日見出したんが落語会の企画始めた頃だから、終わり30分はよう分かりました。
師匠、やっぱかっこええなぁ〜
情けのうて、あったこうて、かっこええ。
病み上がりの喜代美ちゃんに稽古つけて入門認めるトコ、涙出る。
清美ちゃんと草々くんの恋バナが、すぱーとカットやった。
ちょっとびっくり。
喜代美ちゃんがコンプレックスをひとつ乗り越えるトコやのに。
時間が制限されてるトコが辛いトコ。
何かに話絞らんとあかんのやね。
さて後半は…いつ見られるやろ?