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「ウルトラマン創世記展」

明日で終わっちまう〜
てなワケでトトと弟の3人で佐川美術館まで行ってきました。

−ウルトラQからウルトラマン80へ−というサブタイトル

ウルトラQ
ウルトラマン
ウルトラセブン
帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンA
ウルトラマンタロウウルトラマンレオ
ウルトラマン80

上記これらの資料等の展示。

リアルタイムで見てたのはウルトラマンタロウまでくらいだったかな、でも当時すでに飽きてきてたし、それなりに内容覚えてるのはAまでくらいかな。レオはダンが出てくるのに喜んだけど、チームのユニフォームのダサさにクラクラして見なかった

ウルトラマンのマスクが3タイプあるのは知ってたが、BタイプとCタイプの違いは見比べるまでよくわからなかったよ

セブンも数タイプあったけど、違いがわからんかった

チームのユニフォームはやっぱり帰ってきたウルトラマンまでだなぁ。シンプルで格好いいのがヨイ。
Aではヘルメットに余計な装飾がつき、ユニフォームもカラーリングが派手になっていって、格好いいを目指してるはずが明らかに迷走してるような
でも子ども心には多分格好よかったのかもしれぬ。
ワタシゃそれらを格好よいと思うには、そろそろヒネた年齢になってたのだろう。

メカにしても後になるほどワケわからんのがあった(例えるならタイムボカンシリーズのメカのような)いやスッキリ格好いいのもあるにはあったが、後の作品なるほどストーリー等の視聴者ターゲットが低年齢化してるような気がした。

ウルトラマンとかウルトラセブンは大人でも考えさせられるストーリーだったもんな。

視聴者ターゲットにわかりやすいストーリーを提供することは決して悪いことではないけど、スポンサーの玩具会社との関係も勘ぐってしまう


マスクやユニフォームや設定資料や絵コンテや台本の展示はもちろんよかったが、意外と面白いと思ったのが雑誌やプラモデルの箱に描かれたカラーイラスト。
イラストだからこそ出来る構図とかデフォルメが面白かった。

写真は売店で買った戦利品。
コレが欲しくて行ったと言っても過言ではない(笑)
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