娘の誕生日ということはすなわち、ワタシが娘を産んだ日、ワタシが母になった日だ。
人生の大イベントだったせいか、19年も前のことなのに割と克明に覚えている。
予定日よりも5日ほど早かった。
いらちで心配性なワタシにはよかった。
陣痛きても、結構家で粘ってた。
病院着いて予定日前だったせいか予約の部屋が空いていず、陣痛の中で部屋変え迫られて、1ランク上に決断!(笑)
いつまでも息抜いてたので助産師さんにいいかげんいきめと言われたら、スルスルと
昼間だったので分娩室、看護婦さんいっぱい。
しかしドクターは診察室と分娩室を行ったり来たり(笑)
逆子だったが安産だった…のだろうな。
産まれてから急に子育てに不安になって泣き出したり
若かったなぁ〜
ほ〜んと、何をするにもいちいち始めてで、いつも右往左往していた。
子育てとは、子育てられでもあるなぁと思う。
わかりにくいかな?
子育てを通じて親になっていく。
そんな感じ。
そしていよいよ子育てという時期も終わろうとしている。
来年は二十歳。
大人…になるのかなぁ
ウチの娘
でも産まれてから、楽しいことばかりじゃなかったけど、楽しいことばかり思い出される年月だった。
娘、生まれてきてくれてありがとう!
3月3日をひなまつりと呼ぶのは、我が家ではタブーである。
娘の誕生日
そう言わなきゃスネる
最近は、
「さあ日本国民よ!ひなまつりと称して我が誕生日を祝うがよい!」と壮大な冗談言ってるが(笑)
昔からこの日に普通のデコレーションケーキを買うのは難しかった
どこ行ってもおひな様が乗ってたり、ひし形ケーキだったり
あらかじめ誕生日ケーキ予約したこともあった。
もっとも娘は生クリームあんまり得意じゃなく、雰囲気だけが欲しかったようだが(笑)
今日はトトがモロゾフのチーズケーキ買ってくる約束らしい。
誕プレはもうすましたし、あとは言葉だけ。
娘、誕生日おめでとう