四百五十九日目。
昨日の日記に「同居人その二がエクストリームな出勤をして早朝から行方不明。」ってのを書いたよーな覚えがあるんですが。
その情報自体は前日夜に本人の口から伝わってたので、朝驚いたわけではない。
フリーダムだよなぁ。とか思った。毎回なのでそろそろこの反応以外にも新しく何か改革しないととか思ったりするんですけど。
とりあえず却下。
しかし。その情報を知らなかったらしい同居人その一が、同じく前日…つまるところ、水曜日の晩に。同居人その二に進言してた。
彼は昨日の朝、どうも試験があったらしい。んで、ちょっと早めに起きて勉強したいのか何なのか。
で。同居人が居ないもんだからこっちに鉢が回ってきて。
朝の六時に起こすわけです。トクメー的には普通。
「おはよう。」
「…おはよう。」
「起きたか。」
「…起きた…。」
「もう起こしに来ないぞ？」
「本当に起きてるんだろうな…？」
って、やり取りやった。
で。結局彼が起きてきたのはその一時間後くらい。一時間何してた。
結局そのあと「今日は雨が降るかもしんない！」っていうから、車で送り迎え。
…うちの家の人間って、基本的にフリーダムだよな…。
奈良の家族だってチョコレートに一万円、ごさっとつぎ込んだって言ってたし…。あれか。血筋か。
