いやマジでこの物件どうなるかな…怪しいというか不安というか…。うおああああ…。




最近。スマホの充電がよろしくない。


いつも使ってるアダプターなんですけど、差し込んだ後なんか妙に動かなかったりすることがままある。んで、触ってみると妙に先端が熱い。…これは…、あれか。確実にあれか。アダプターの先端の形を替えるコネクター? 使ってんですけど、あれが弱ったのかな。おおもとは無傷っぽいもんな。
…ちょっと買ってくるかァ…。確か六百円程度の安物だったはずなんだよなぁアレ。
それとも根本から新しい奴買ってくる? むむむ。出費が…。



さておき。昨日も物件の内覧。with新規内装業者といつもの機材屋さん。



うむうむ。業者の人はなんかフリーダムなおじいちゃんに片足突っ込んでる感じでした。ふらふらひらひらしながらゆーらゆーらメモに色々書きこんでたけど。あっちに行ったりこっちに行ったり会話を途中でブチ切ったりしてなんか妙にマイペース。すごくマイペース。
気にしてた部分は確かにお金がかかるけど、そこまで金がかかるもんじゃないと言ってくれたんですがどうだろう。
ちなみにこの人。なんと見積もりはわずか十日で上げてくれるらしい。

「えっ。早ッ!!」
「え。そーですかね…?」
「いや私一回もそんなこと言われたことないですよ…。一か月待たされてる…。」
「一つの仕事にそんなにかかってるんなら他の仕事できませんねぇ。」
「…ちなみに予算は四百万までなんですが。」
「そんなにかかんないよ?」
「うっそ、わたしここ、五百とか六百で言われてるんですけど…。」
「…なんでだろうね…?」

これさり気に他の業者ディスってんのかな。どうなんだろう。
一応何時もの内装業者のおじさんに聞いてみると「この手の厨房工事は後から費用が膨らむことが多いから、ひょっとすると他の人たちはそれを見越してやってるのかもしれない。」とのこと。むぅ…。むむむ…。膨らまれても困るから念押ししておかないと…。いや、その人にお願いするかどうかはまた別の話として、な…?



何しか結果待ちです。機材のおじさんも「年内開業? いやもう秋開業でしょ!!」ってノリノリ。私もつくづくそうしたい。頑張りたい。何とかしたい。だって今目前に迫ってきてるから退職交渉がーーーー!!!!


職場外の同業者に退職云々を話すと「おっしゃ暇なら手伝いに来てな!」とのこと。誰だよ仕事がないって言ってるやつ。めっちゃあるぞ仕事。




「お前の前世、外国人!!」
「シェフ。その発言はいろんな方面に喧嘩売ってます。」


なんでそんな罵倒がでてきたって、トクメーが退社してって遠回しな圧力に一切反応せず(つーか全く気付かず)正面切って圧力かけたら反発したあげく、被雇用者の立場を盾にとって『辞めさせたいなら頭下げろや。』って言ってるからですかね。字面にするとヤクザ感が半端ない。でも正当防衛の範囲だと思う。どうやら初回で発言した社長引きずり出せ、ってセリフを正直に社長に持って行ったシェフは社長と揉めたらしい。

アッ。なんかこのくだりすげー見覚えがあるな。潰れたホテルで同じようなやり取り、人事と上司でやらなかった?


この手の話はシェフに拡散されるのも癪なので、同僚には「私今労働抗争中だからそこらへんよろしくねッ!」って宣言を早々にしてある。大体皆が「あー…。だからシェフ荒れてんのか…。」ってなりました。退職云々はこの業界だとそこまで珍しいイベントでもないので「そっすか。」みたいな軽いノリで流されてます。うむ。このドライな感じ。飲食でござる。
実情もフルオープンしてったら大体皆が「あー…。」って感じの表情したのと「そんな途方もない労力かけるぐらいなら自分はすぐ辞めますね。」ってお言葉を頂戴しております。うむ。大体の人はそうであろうよ…。


あとは、なあ…。

昨日は月末のシメ作業をしてたんですシェフが。あの人は典型的な夏休みの宿題を最終日にまとめてやる人なんで、昨日もまぁまぁバタバタしてました。全員で手分けしてやってたんですけどパソコンが苦手な元上司がうっかりせっかく打ち込んだ在庫データを、ゴミ箱に残すことなく消去してしまったらしくて…。途中でなんか店の中のパソコン得意な連中全員集めて復旧作業してましたね。あれ、元に戻るんだろうか。無理だと思うんだけど。
トクメー? トクメーはその時、お世話してる店の植物のひとつ、蝙蝠ランをぶら下げてた紐がちぎれたのでいそいそと一人でハンギングネットを作ってましたね誤字にあらず。ネットを作るところからやったんですよまじで。ガチで。麻ひもを買ってきて本数より合わせるところから。私の本業ってなんだっけ。園芸関係じゃなかったと思うんだけど。



結局月末作業は終わらなくて今日シェフが残りの作業を葬り去るために出勤してたはずです。世知辛い!!



しかし…、私の経歴どんどん派手になるな…。文字に起こしたらスゲー波乱万丈。想像力膨らませたらこれ一本ストーリー書けるんじゃねーの。




「あのな、お前の退職の話やけどな。上の方で会議かけたけど『退職させるつもりで予算組んでるから伸ばされても困るからどうにかしといて。』って言われてん。」
「そーですか。じゃぁ一筆書いてください。会社都合って。」
「無理やねん。コロナ関係の補助金が退職者出したら打ち切りになるから、あくまでも自主退社じゃないとあかんねん…。」
「ハァ?」
「…お、俺だってなぁ…、こんなこと言いたくないんや…。なんで中間管理職ってこんなつらいんや…。」
「あー、シェフ、シェフ、泣かないで―。」
「そもそも社長が言ってんねん俺やないねん…。俺は残っててもらった方が助かるのに…。」

「分かりました。シェフ。まず社長引っ張り出してきましょう。」
「エッ。」

「そもそも今雇われてるのはシェフの言う社長じゃないですよね。買収先の学校でしたよね? 筋としてはその学校の担当者と、私を退職させろって圧をかけた元社長?が口をそろえて私に対して『お願いします自主退社してください。』って頭下げるべきですよね? だってシェフは私にもう少し店にいてほしいんですもんね。この場合別店舗の上司を呼ばれても無駄ですからね。あの人今直属の上司じゃないし。
きちんと事前に日時を設定して、録音と動画をセットした上で公平公正に行きましょう。
会社が金欠ってのは分かってるんですが、まぁ素直に従うのもあれですから、ちょっと条件飲んでくれるんでしたら、八月退社も考えますね。」
「お、お前、」
「あ、条件は一度持ち帰ってこちらで色々考えさせてもらいますね。日時の通知は絶対ですよ。流石に何の対策も取らずに社長や学校の担当者に会うと、口が回らない私は負けちゃいますから。負けない程度に武装してからやらしてくださいね。それぐらいのハンデはください。」



「お前が口回らへんとか嘘やん!!!!」
「えっ。そんな口達者じゃないですよ私。兄弟間最弱です。」
「充分回っとるわ! めっちゃ口回っとるわ!! やりこめられてるから!」



「それでも交渉にたけてるはずの社長と対するのはちょっと嫌です。とりあえず全力で嫌がらせをしたい。延長した四カ月の間に貰える給料を上回る何かしらを得たい。」
「お前なんでそんな攻撃的なんやーーーー!!! あとお前がめついねん!!」
「日頃の恨み? がめついと言われてもお賃金は欲しいです。」
「そうやなもっともやったわ!!! でもお前あんまり派手にやられると俺にもかばいきれへんから! セーブして! お願い手加減して!!!」



っていうのが昨日の概要。



いやー、人生何が起こるか分かんねーっすね。会社がつぶれたのもレアケースだと思ったら今度は退職を迫られるとかもっとレアケース。余計な経験値が増えてしまう。
昨日は仕事も引っ張ったので、終了時間がマァ遅かった。でも幸いなことに土曜日。いつもお世話になってる奈良県の創業支援施設の窓口が空いてるのを思い出し、まずそっちに電話。どこら辺を落とし前にするべきかをちょっと参考資料代わりに聞いて、あと自分の行動をよくよく理解してる元同居人(父)(職業:どっかの人事)に落としどころを聞いてみた。



「…うん。退職後もアルバイト採用がしたい、と。」
「シェフはそう言ってた。」
「だったら再雇用と同じだな。派手に暴れまわるんじゃなくて、社会保険の方で融通通した方がお前的には利益高いんじゃね。」
「なるほど。」
「雇用保険と健康保険を向こう負担にして雇いなおしてもらえるようにしてみ? あとは厚生年金な。これは難しいかもしれんから、きっちり支払いの月の数えて、目標に届いてるんならいいけど、届いてないなら届くまでの間、雇ってくれって交渉すべきやね。」
「オーケー。」
「時給はちょっと高めに吹っ掛けて落とすつもりで交渉しーや。」
「退職金は?」
「あれは法律じゃなくて企業側で決めるもんやから要求するもんじゃない。」
「わかった。じゃぁそっちはつつかないでおく。」


ということで年金を調べたかったんですけど…。今年初めに来た年金定期便の用紙、どうも廃棄しちゃったみたいなんですよねー…。しゃーねーので明日にでも窓口に行くか電話でもして話を聞いてみましょうかねぇ…。あー、めんどくさい…。いやほんとめんどくさい…。



またしばらく、ネットで不動産情報でも見るかァ…。大体閲覧した後なんだけど、新しいのあるかな…。





昨日もくそ暑い言いながらはいつくばってたんですが。




何もやる気が出ない…。同居人は本人曰くストレスのたまるお出かけした後、憂さ晴らしで例のパーク巡りしてきたらしいんですが。乗り物よりもシール集めを趣味にしてるらしいですとても平和。すごく平和。
例のパークは、スタッフ? キャスト?の、人に話しかけるとシールをくれることがあるんですよね。どんな場所でもわりと。エリアごとにシールが違ったり季節限定のシールもあったりして、元々図鑑コンプとかが好きな同居人はドはまりした、と。
疲れたから迎えに来て―。と言われたのもあってお出迎えしたらキラキラ輝く笑顔してましたね? 楽しそうで何よりっす。
新作のシールがあったんだよ! 春限定のシールは回収した! とか生き生きしてる同居人を見てると、いろいろと思うところはあれどマァいいやとか思ってしまう。アンタこの間私と一緒にそのパーク出かけた時より元気にしとるやないかーい。


それはそれ。これはこれ。


そうそう。今見積もり撮ってる不動産が、やっぱり高くて手が付けられなくなりそうなので、もうちょっとなんかないですかね、とお伺いを立てたんですが。「そもそもアンタの予算安いから無理ゲーなんだよ黙って待ってろ!(意訳)」って返ってきたんですよね…。
まぁオブラート三枚ぐらにぐるぐるくるまれた感じで言われましたけど意味するところはこんなの。
そりゃぁ、工事代金最大四百万、は、ちょっと安い、…いやでも、一坪50万計算してるからな!? 平均値のはずだぞ?! 少なくとも他のラーメン屋とかガスコンロ置いて終了みたいなやつらよりもマシなはずだ!!
なのにこの扱い。…ほんと、店を持つって大変だなぁ…。不動産確保までの道のりが本当に険しい…。せめて今年中に何とかしたいんだけど。したいんだけど心当たりがない…。ハァ。




誰だよコロナで店がつぶれるから不動産にも空きが出るって言ってたやつ。補助金とか自分の金策とか駆使して何とか生き残ってんじゃねーか。そりゃそうだ自分が当事者でもそうするわ。なんかいいとこ出てこないかな…。


あっ。同居人に手紙持ってってもらおうとしてたのに忘れた。あー。後でポストに出しに行かなきゃ…。




取りあえず。悩んでた例の店を止める云々のお話は、延長戦申し込みで回答してきました。



メリットデメリットを並べた時に、割と延長戦でも有益だなって思ったので延長戦を申し込んでおきましたー。すっきり―。問題が一個片付くとほっとする。
本来の回答は明日のはずだったんですけど、昨日何でか知らないんですがシェフが来たので回答をする羽目に。
…よかったー、一応の結論を出しておいて…。結局相談相手というか愚痴相手はうちの同居人がしてくれました。あの人ただ聞いてただけだけど。ソシャゲ回しながら動画閲覧してただけ。それでもまぁ悩みを言語化するのはいいことだ。話してるうちにだんだん自分の中で勝手に解決しますしねー。

だがまぁこの返事、向こうにしたら予想外だったらしくて。

イマイチシェフの反応が煮え切らないし読み切らないけど、一月まで延長みたいなことを言ってたわりにあたふたして、いや、十二月かな、十一月かな、とか言ってたので、思ってたよりも早期に首を切られる可能性がマァ高い。一応、先に言いだした一月よりも早い場合は一筆書いてな、って言っておいたんですがどうなることやら。
トクメー的にはどこで切られてもさもありなんって感じなんですけどね。こればっかりは開業を言い出したトクメーの対応がうかつすぎる。やっぱりもう少し路線が固まってから切り出すべきだった…。どうせやめるなら今でもいいよね! って対応をされる可能性をわかってはいたんだけど、シェフに絆された結果。ペラペラしゃべっちゃったから…。



後は昨日。チャリで買い物に出かけて雨に降られた、ってぐらいかな。ネタは。スゲー濡れた。最近チャリで買い出しに行くことが多いせいか、この間も降られて濡れたような覚えがあるんだよなぁ…。


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トクメーさんのプロフィール
性 別 女性
地 域 奈良県
系 統 ヤンキー系
職 業 夢追人
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