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嬉しさからマスクをずらして涙と鼻水をぬぐう(ランボー ラストブラッド)

うおおぉぉん映画館よ!!また来られてオイラ超幸せ!
前回映画館へ何を観に行ったかをブログを振り返って確認すると2月頭に書いた「リチャード・ジュエル」、おそらく1月末に観に行って以来、映画館はずーっとご無沙汰でした。

誰かに言われたわけではないけど映画館って密室だし行っちゃだめだろうなぁと思い、観たい映画はあれどずーっと自粛していました。
でもそもそも私が行きつけの映画館は新型インフル流行辺りから劇場内にでかい空気清浄機(?)を2台以上設置し、劇場内ではお喋り禁止だし、隣・前の席とも間隔をあけて席を割り当ててくれるから、そこらの狭い飲食店で飲食よりよっぽどリスク低いんじゃないかと…。
それにランボー公開だよ!!この時期に公開してくれるランボーに報いたい。
そして最後のひと押しは、こないだ大好きなバンドのライブ決定が発表されたんだ。主催側は赤字やら世間的に叩かれること覚悟で、エンタメを引っぱる先駆けとしてやってくれるんだろうと、それにも報いたいんだけどでもさ、さすがに…さすがに8月に関東都市部へライブへ行くのはちょっと…と泣く泣く諦めている(そもそも倍率高くてチケットとれなそう)。

それも我慢、大好きな映画も我慢…一体いつまで?と考えると、なんだかやるせなくて。 かなしいのと悔しいのと怒りも感じる。
きっと自粛警察になってしまうヒト達って「自分はこんなに我慢しているのにアイツ等は!!」っていう「悲しい・悔しい・怒り」がキャパを越えちゃったヒト達なんだろうなぁ。かといって他人を恫喝するのはおかしいけど。
色々考えて行ってきた。

さて、映画館。今はジブリ映画とマーベルユニバース系を名画座の如く再上映していて、新作映画といったらランボーとストーリーオブマイライフだっけ…若草物語のヤツとソニック・ザ・ムービーくらいだろうか。アサイチの回なら空いているかな?と行くと、ロビーが案外混んでる…!!
複雑ながらちょっと嬉しい。
テレビで見たことがある映画を、スクリーンで観られたらどれだけおもしろいだろうか…!?って、見に来るヒトがいるということだろう。
「もののけ姫」の時間にロビーがガラ空きになったときに、映画館で映画が観られるっていうのは「特別」だよなぁと改めて噛みしめた。ちなみに私は「もののけ姫」をリアルタイムで映画館で観ている。街の寂れた映画館にあれだけ人がいるの初めて見たってくらい、劇場内は満員だったのを覚えている。 

ランボー!!今回のランボーは5作目。元グリーンベレーのベトナム帰還兵のランボーが、今回はメキシコの人身売買組織と戦う。
毎回戦争にうんざりしている男を戦闘に引っぱりだすにはそれなりの敵とそれなりの理由がなくてはならないので苦労してるんだろうが、娘同然のお嬢さんがメキシコで攫われたのをきっかけにジョン・ランボーが怒りの復讐を始める、というお話。
この「娘同然のお嬢さん」とそのおばあちゃんがなんでランボー家に住んでいるのか説明がないのでイマイチよくわからないんだけど、ランボーの親の代から牧場の手伝いをしてくれている人らしい。
娘のことを10年父親同然に見守ってくれていたとのことなんだけど、うぅぅむランボー4の後、ランボーって実家に帰ったんだっけ?

まあ、そんなこまけーことはいいんだよ。
今回はゲリラ戦ではなく敵を家に招いて、あちこちに仕掛けた罠で敵を次々としとめる大人のホームアローンなのじゃ!!
描写はグロいんだけど、女の子たちを攫って道具として売買する奴らだと思うと「もっとやれ」感満載なのじゃ!!

戦争の後遺症で苦しむランボーに幸せと安寧をあげてほしいけど、ランボーが幸せになると映画が続かなくなるしなぁというジレンマを感じる映画であった。頭からっぽにして観るべし。

心から休みてぇ!

はい。今日もエアコン修理太刀合いです。間違えた立ち合いです。

久々に栃尾城址へ行ってきた。ちょっと草が生い茂りすぎてて登城はできなかったので麓の諏訪神社まで。

栃尾城は上杉謙信公が14歳の頃に入城した城で、現在長岡市にあります。
謙信公は幼いころから林泉寺へあずけられていた(戦国時代には嫡子以外の男子ひとりが仏門へ入り、仏様(今まで討ってきた命)のために従事させ、まあハッキリ言うと亡霊たちが家を恨んだりしないように死者の為の奉公人を輩出するというシステムが普通だった)のだが、父が亡くなり、病弱な兄が家督を継いだ頃、帰属(出家したあと、俗世に戻ってくること)させられたのです。

14歳の頃の謙信公はまだ長尾景虎という名前で、おそらく弥彦あたり、あと柏崎の反乱分子ににらみを利かせるために栃尾に配属されたのでしょうね。
14歳の景虎少年、見てみたいなぁ。

こういう謙信公に関する内容は、謙信検定はじめ本やら展示やらで繰り返し見ていたせいか今でも覚えている。何年何月というところまではなかなか数字が苦手なので憶えていられないんだけど、何歳のときに何をしたかというのは憶えやすい。
ちなみに武田信玄公は謙信公の10歳年上で、織田信長公は4歳年下。
今期の明智光秀が主人公の大河ドラマ、「麒麟が来る」を見ながら、今頃謙信公は越後でこんなことしてるんだろうなーと思いながら見るのもまた楽しい。
手取川の戦いで謙信公役を誰が演じてくれるのか、楽しみ〜(ナレーションで終わったりして…)

県内にはどこに行っても謙信公にゆかりがあって、それを探しながらうろうろするのが楽しい。
上越中越は謙信公ゆかりの史跡の宝庫で、下越は対謙信公(というか対長尾家)抵抗勢力、揚北衆(漢字に自信ない。「あがきたしゅう」)が多い。
県境移動が可能になったけど、県内にも楽しいところはいっぱいあるんだなー。

このまま休みてえ!

今日も休みである…。というか半日有給である。
不本意ながら…。(と言いながらちょっと喜んでいる)

家のエアコン調子悪くて全然冷えない→昨日の午後電気屋さん@がみにくる→更に別の電気屋さんAがみにくる→無理だからメーカー呼ぶ(今ココ)
なのである。昨日いきなり「今日(昨日)電気屋さん来てくれるって」という電話を大家さんからもらったので、会社に外出届を出して帰ってきて、メーカーは土曜日はなかなか来られないとかなんとか言ってくるからしぶしぶの今日対応だ。今日は半休だ。今週休みまくりだ!
ちなみにメーカーさんは「何時に来られるかわからないので到着前にメールします」とか言ってきたので「なんだよそれ1日家にいろっていうのかよ。メーカー様はどんだけ偉いんだよ」と思いかけたけど「午前か午後かくらい、わかりませんか?」と食い下がり、午前に来てくれるそう。メーカーはサービス業じゃないから土日対応に渋られるのはわかるけど、こっちにも都合があってだな…もごもご。

昨年はエアコンが動かなくなり、冷却ガスを入れてもらって動くようにはなったけど冷えない…と思っていたのだが、また電気屋さんを呼ぶのも憚られ(本音:めんどくさくて)放置し、今年は酷暑というニュース(毎年いってるけど)を見る度不安を煽られたので行動に至った。(困った大人)
こういうの、対処したのに直っていないとすぐに申告した方がいいのはわかってるんだけど、依頼した側(私)にバックグラウンドがあり、もう電話すらかけたくなかったのよ!

これら家の中の雑事に相方はまっっったく関心がなく、言っても知らんふりをし何もしようとしてくれないので、こういったことの依頼や立ち合いは全部私がしてきたのだ。
昨年、エアコン直そうよと言ったら「俺が直せるわけないでしょ」と返ってきたときは呆れて会話する気が失せた。
仲介業者に電話してくれ(毎回私が電話してるからたまには、と思い。というかたまにはお前がやれよと思い(本音))と頼もうとするが、どこに電話すればいいんだよとキレ気味。
頼みごとができない性分の私が胃酸ドバドバ出しながらなんとか頼んでいるのにこの反応…結構ぶっ○ろしたい。
こうしてエアコン修理が半端な状態であってももう一度電話依頼してくれるわけでもない、言わなければ何にもしない相方に怒りが積み重なり、私は傍観することにした。暑がりの癖に何もしないなら思う存分暑さを味わうがいい…と思ったけど、結局昼間は会社(涼しい)にいて休みの日はどっかに行ってたから、アイツ自身は骨身に沁みるほど暑さを感じていないんだよな。(私は休日家にいたが←骨身に染みた)

でも今年はコロナうんぬんで在宅時間が増えそう、という不安がある。
ヤツは今年ものらりくらりと知らん顔を決め込もうとしていたので「修理する気がないのか」と聞いたらしぶしぶ電話してくれたのだが、結局大家さんは私に電話してくるので立合いやら家の中の片づけやらは全て私がすることとなる…。
あらゆる不満はあるが、最初の1本の電話だけしてくれれば全て私が対応する(羽目になる)のに、それすらしようとしないこの人、言葉のこん棒でしばき倒したい。
ホント、「仕事が忙しいから」とかただの言い訳だからな。ひとり暮らしだったら忙しかろうがなんだろうが自分が対応しなきゃいけないのに。それに家にはプリティ犬っこがいるのに、エアコン故障で熱中症にならないか心配にならないのだろうか。自分ひとりで心配して気をまわして疲れる。
人一倍暑がりなくせに何もしないんだから、私の前で二度と「暑い」とか「あっちぃ」とか言うなよマジでな。

…と書いているうちにエアコンメーカーさんが到着。
結局部品の交換が必要で、来週工事しますだって。また休みをもらわないと…(泣)。てか、こういうときこそのテレワークだと思うんだが。 
つーか昨日の外出時間の無駄さ加減よ…(泣泣)

明日も休みてえ!

ああ、また休みを無駄に過ごしてしまう…。
今日は有給なので久々に映画にでも行こうかと思っていたんだけど、昨夜から続く頭痛が治らず、薬を飲んでから目覚めたら昼だった…。ああ…。
頭痛でアグレッシブに「映画行っくぞーい!」という気にはなれず、ついでに1時間運転して映画観て帰ってきたら5時間はかかるし、休みの癖に夜メシも作らないでフラフラしていい御身分ですね的な事を思われないか不安だし、もうこんな時間になったから出掛けられないし、勝手に気をまわして気を使って何もできない自分の性分にもうんざりするのだが、なにより一番の原因は頭痛が酷いので出掛けられないのでどうしようもない。ホントどうしようもない。 
買物に行かないと食うものがないので、店が混む前に行こうと思うんだけど、自分がやりたいことを断念しているのにメシの買物の為にこの眩しい昼間に出かけなければならないのかと思うとめんどくせぇぇぇーくて腰が上がらない。
片頭痛のときはとにかく暗くて静かで涼しくて臭くない場所にジッとしていたいんだ。現在自分がいる場所がこの条件に全て反した、まあまあ明るくて車の通行音がうるさく、高温多湿で、さっき風呂場で焚いた防カビクンエン剤のにおいがかすかに漂ってきて臭い場所にいるのだが、それでも外に行くよりはマシ。

ところであのル●クの防カビクンエン剤、なかなか効くね。前回ためしに焚いたら床が黒ずんだりするのが2ヶ月くらいおきなくなったので、また買って焚いてみたよ。初回のときに「どれどれ?」と風呂場を覗いたら、セッティング2分後には煙がシュゴゴーって出てて、思いっきり吸いこんでしまった私は「っエンッッッッ!」ってなったわ。危険危険www。
そうそう、折角家にいるのだからとサッシの溝をブラシで掃除したり風呂を掃除してクンエンしたんだけど、こんなこと(おもに頭を下に下げる作業)してるから頭痛が治らんのか。
別のことをしよう。

ところで「熱はないけど頭痛がひどいので休ませてくれ」と会社に申請したら、医者に行って検査を受けてこいとか言われちゃったりするんだろうか…?という緊張感からか、5月は片頭痛が酷くならなかったなぁ。

時間に余裕があるときは学ぶための良き機会

最近仕事がひまd…いや順調で残業をあまりしないで帰れるのが嬉しい。
こういうひまn…いや手が空いてるときに、他の人からもらった資料のエクセルファイルの中にある複雑な関数を分析したり、便利な機能を調べてみたり、いざという時に自分が使えるように研究している。 
「エクセルマスター完全攻略」みたいな本を立ち読みしても全然実践に活かせないアホなので、人が作ってくれた資料ってマジ最高の参考書なのよ。
私が学生を卒業するくらいの頃に一太郎がエクセルに、花子がワードになり(時代を感じる…)、関数の使い方は仕事をしながら実践で覚えたから最初はIF関数やらマクロやらわけわからんかったからね…。
今ではデータを加工するときに目的に合わせて関数を組み立てたり、思った通りにマクロを修正できたときに「天才か…!」と10秒くらいニマニマする。

しかしビジネス向け書籍を読んでるとカタカナ語が多くてじわじわとイラついてくる。
正しくはビジネス書籍の内容のさわりを紹介してくれる本なので、実際にそう書かれているのかは定かじゃないんだけど、英語で書かれた書を監訳と共訳で書かれた本に
「企業のエグゼクティブたちは、デジタルに…」「「デジタル・ディスラプション(デジタルによる創造的破壊)」の第1波で…」 「企業がデジタルによる「トランスフォーメーション(変革)」という課題に…」

中途半端な和訳なんなの!!日本語で書いた方が文字数少ないし意味もわかるし企業のエグゼクティブって何だよ!!!会社幹部でいいだろ!!その(かっこ)の中で意訳するくらいなら最初から全部和訳しろ!!!仕事しろ翻訳家!!!!

って、イライラする。 
そもそも読んでて「コイツなに言ってんの?」と思う著者もいる。

世界を正しく見通し歩むために、リスクと向き合い、良い結果と悪い結果のどちらに対してもその報いを受ける=「地に足の着いたものでなければならない」
というテーマの本で、冒頭に
ギリシア神話に登場するアンタイオス(通りがかりの者を格闘して殺すのが日課というクズ オブ クズ)は大地に足を着けることで母神ガイアの力を得て無敵となり人を殺しまくっていたが、地から足が離れたとたん、アンタイオスはみるみる力を失った…。
どんなものも「地に足の着いたものでなければならない」ということだ(キリッ

…コイツなに言ってんの…(爆)
このエピソードを引用して読者を掴めると思ってんの…!?
私は読むのをやめた。

ほかにも「カーシェアリングが当たり前の世の中になったが…」と2年前に日本人の著者が書いていたけど、あんた一体どこのシティボーイだよ!そんなのほんの一部の都会だけで、お前の世の中には地方が存在していないのかとツッこんで笑っちまった。
わりとポンコツな本も多くて、ツッこみながら読むのもおもしろい。そんな本買わねーけど。
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