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24時間のアレのせいでそこまで言って委員会がやっていないなんて…

あの番組なんの意味があるの?

お盆から2週間。ようやく過ごしやすい気温になってきた。
先週は姪っ子甥っ子たちと金沢に遊びに行き金沢城内を歩きまわったりしたが、あまりの暑さに私の顔はまるでゆでダコ。普段気の利かない兄(←)が心配してクエン酸飲料を差し出してくるくらい私の顔色はヤバかったらしい。

今回、金沢城横にある利家公とお松の方を祀った神社「尾山神社」に立ち寄った。
槍の又坐…またざってこの字でいいんだっけか?と呼ばれる利家公が幌を背負い、槍を構えながら馬にまたがる銅像の近くにお松の方が彫られた大石があり、「利家公は戦国時代では珍しい側室をもたない武将であり、利家公とお松の方が互いを支え合う素晴らしい夫婦であった」旨の説明書きがある。
…うーむ。側室をもたないことが珍しいという説明書きはあちこちで見るけど黒田官兵衛に直江兼続、明智光秀に毛利元就…結構いる気がする。
まあ沢山の女性とうまく付き合って、その側室の家や子供たちともうまく付き合えるなら何人側室がいてもいいんだろうが、世を生き抜くためにそんなに器用な人も少ないだろうし、ましてや色にかまけていられるほど暇ではないのじゃないのかなぁ。人たらしの秀吉とかは苦もなくやりそうだが。

私はとにかく人付き合いが苦手だ。メンドクサイとも言う。
人付き合いは会社内くらいしかないが。若い頃は色々な場に顔を出し、一応努力をしていたが(というか何も考えていなかった)今はもう嫌われなければ、好かれなくてもいいと思うようになった。
年上のひとには特にへりくだらず(自分がされると嫌だから)、年下の子には気を使わせないように(自分がしてきたから)していきたい。

気を使うメンドクサイ年上の言動として、BBAの自虐ネタがある。
「ばーさんは夕方になると老眼でなんにも見えなくなるわぁ」という自虐に対し、同意するパターン「私も夕方になると目がかすんで…」と、「ばーさん」発言をフォローするパターン「いやいやまだそんな歳じゃないでしょう…」と両方を試したが(発言する女はいつも同じ奴)どちらもさらなる自虐を重ねてきてこちらのフォローは粉塵と化すというか「なんて切り返せばいいんだよ…!」という焦燥の元ドバッと疲れるのだ。もうこうなったら「仕事辞めたらどうですか!?」ぐらいのぶっ飛んだ返しの方がいいだろうか。

この女は以前、相方のことをゴチャゴチャ言ってきたことがあり会話に非常に困らされた。よくある「ダンナさん出世なさってすごいわねぇ。お給料もいいんでしょ?いい車乗ってるものね!」みたいな会話である。
いい給料もらっていたら私が仕事辞めてますよとか、いい車(っつったって別に高級車じゃなくてただの国産SUV)といっても新古車ですよ等返しても、更なる攻撃が来るのでもう相づちを打つことすらやめた。
こういう何を返せば満足するのかわからない、こちらを困らせたいだけのような会話をふってくるBBAには「はあ」「そうですね」しか返さないことに決めている。最早こういう奴には嫌われても構わん。
クソBBAを反面教師に、自分より若い子たちには同じ思いをさせないよう優しくしてやりたいと思う。「若い女」というだけで受ける「嫌なこと」というのがあるものなのだよ。

でも年上に気を使わないと「態度がでかい」とゴチャゴチャ言われそうだし、こっちの気づかいも年下にとっては「恩着せがましくてうざい」かもしれないが。
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