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好きなCMはしじ●習慣の「しじみチャンス!!」のステキボイス

テレビで流れてくる一部のCMに以前から度々もやもやさせられるが、最近特にモヤッとさせられるのがメ●カリ(多分)。
多分というのは、CM内のセリフにモヤッとした瞬間に他の内容が頭に入って来なくなるから。
そのセリフが
「本読み終わっちゃった。売っちゃおーーーっと」

……本1冊書くのって、大変な労力でっせ?このCMを見たモノ書きさん達の気持ちは穏やかじゃあるまい。
そう言いだすとじゃあ服はいいのか?モノはいいのか?と際限なくなっていまうけどさ。
特に文芸やエッセイ、ルポなんかは作者の練りに練ったストーリーや熱心な取材などの労力からできていて、ついでに厚い本になるには一体何文字タイプすればいいと思うよ?大変ですよ!!
自分は本を読むのが好きだが1冊辺りどれくらいタイプするものなのだろうか?と思い、正月休み中に1冊の小説をタイプしてみた(暇かよ)。それは薄めの本で、まだ序盤中の序盤なのに38,000文字をタイプ。まだページは5分の4くらい残っている。ううーん、作家って凄い。ストーリーを考えないでただタイプしているだけなのに進まねえ。

このCM、これは読み終わった本を売ることを責める気持ちではなくて、「読み終わっちゃった」の後に「もういらない」「こんなもの」というような行間を勝手に読んでしまい不快なのだ。

他に不快CMはエネ●ス。今の東京ニーゼロニーゼロとか言って踊りだすのも嫌いだが、少し前にやっていた「とーきょーディズニーランドをひとりじめ〜なんてぇ〜できるのぉ〜?」のアレ。あのCM、嘘・おおげさ・まぎらわしいの三拍子そろえてジャロに通報案件だろ。「ひとりじめ」の意味を辞書で調べてこい!
結局あのCMはエ●オスの会員数千(数万?)人を貸し切りしたディズニーランドにご招待ということで、そりゃエネ●ス企業目線で見りゃ「ひとりじめ」だろうね。アホなの。
そんでもってキレキレのダンスをしている筈のかみしらいしさん?の服がダサいダブダブなシャツワンピースなため、キレキレの筈の動きがよく見えない。なんでその衣装にした…?
前から思っていたけどエネ●スのCMってとにかくセンス無いよな。

逆に攻めている企業CMはやっぱニ●シンかな。日●。ちょっとネット民に媚びすぎだけど、1本のCMの放送期間を短くして視聴者を飽きさせず、「しつこい」「いい加減にしろ」みたいな怒りを湧かせる前に終わらせるところが絶妙すぎて、クセになる。
「●清はまたこういうCMかよ…」と思いながらテレビを見ていた私を吹かせたのはカレーメシ「信じて混ぜろ〜」のねるねる●るねばーさんらしき人のカットインだ。後にゴロゴロネイマ●ルに気づいてニヤニヤした。あの気づく人だけターゲットの攻めCMすげえ。
それにご当地CMなのか、テニスのナオミチャン選手とバスケの八村君選手たちが某宝石店のCMみたいなことやってるのに、ニッシ●CMに金使いすぎじゃね?大丈夫か?と不安になった。「みのわ!みのわ!」

ただただカイロ・レン(とレイちゃん)を抱きしめたい(SWスカイウォーカーの夜明け)

観てきた。
これまたアレね。SWファンから酷評されてるね。
もうさ、古参ファン(特にエピソード4〜6をほぼリアルタイムで観て、SWを神格化しちゃってるヒト達)が満足できるものなんか出来るわけないんだから。それはターミネーターにも同じことが言えるわけだけど(また言ってる)ターミネーターバカな私は柔軟にニューフェイトを受け入れたぜ(何アピールだよ)。
「急いでまとめあげました」感はあるけど、私は好きだよ!「こうなってほしいなぁ」という私の希望をおおむね叶えてくれた形だった。悪く言うと意外性がないというか無難なところに落としこんだとも言えるけどガッカリじゃなかっただけ良いのだ。

この続3部作を締めくくる映画を見たことにより、オチはこうなんじゃないの?!みたいな予測と結果を書くので、もうSWのみならずSWストーリー(スピンオフ)のネタバレも含むので、知りたくない方はバックしていただきたし。「スカイウォーカーの夜明け」のネタバレはしないけど。ちなみにアニメのSWは一切観たことないので知らん。




さて、続3部作の最大の謎といえば「レイの両親は誰なのか」だと思うんだけど(いきなりそこ)、私の予測では






スピンオフ作品「ハン・ソロ」のラストより、ハン・ソロの恋人(?)のキーラとダース・モールの子なんじゃね?と思っていました。そんでスカイウォーカーの夜明けでキーラが出てくるんじゃないかと思ったけど、違いました。…これ(親)については、
「お前かよ!!!(というか誰だよ(親)!!)」
というオチだった。

そんでカイロ・レンはライトサイドに戻ってくるのか?レイはダークサイドに堕ちてしまうのか?という予測。これについては希望通りでしたー!!
もう言いたいことはいっぱいあるんだけど、とにかく悪役(悪になりきろうとする)カイロ・レンがとにかく中2くさくて可愛くてしゃーねぇ!!あの馬っぽい顔が可愛い。
偉大すぎる(ていうか伝説とか神話の登場人物みたいになってる)両親や血縁者のプレッシャーに押しつぶされそうな自分を理解してほしいが、周りに弱さを知られたくなくて(英雄の息子が弱いと周りに知られてはいけないという強迫観念とかあったのではと思うの)、同じように孤独で淋しさを抱えた無垢なレイに「手を取れ」「一緒に来い」とかもう、レイもきっとその手を握りたかっただろう!お互いが埋めようのない孤独を持っていることを知っているからこそ手を取りたかっただろう、という切なさで涙が止まらない。
この2人が手を取りあって、幸せに笑ってほしかったんや!!別に恋愛関係になってほしいということではなくて、「ローグ・ワン」のラストのように、お互いを讃えあうようなシーンが見たかったんじゃい!!!

しかしアダム・ドライバーの表情がとにかく良い。鬱々とした青二才の顔が徐々に変わってくるのよ。
そんで後半戦の丸腰カイロ・レンの動きのもっさり感とかがなんだかキアヌ・リーブスとダブって見える。「クンフー習得」状態ッス。
ダース・ベイダーのマスクに対して言っていた「あなたがやろうとしていたことを終わらせる」的なこともきちんとやっている。そんなところはカイロ・レンってとてつもなく純真なんじゃないか?ついでに「やろうとしていたこと」は新3部作を見ていないとわからない。
ついでにレイの親の話も旧3部作を見ていないとわからない。つまるところ、過去作全部観ろということか。

しかしさ「スカイウォーカーの夜明け」で何が嬉しかったかというと、前作までは逃げることしか考えていなかったフィンが立派なレジスタンスとなっていた所に「あんた、立派になって…」という親戚のおばさんの如き心情にさせられて泣けた。

今冬は雪がないから映画館に通いやすい…はずなのだが

年始って、疲れるよね。(また言ってる)
もはや体が疲れているのか気持ちの問題なのかすらわからん。
そんなせいもあり、まだ「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」 見ていないんじゃぁ!
年明け前からウッキウキで前売り券を片手に待機していたんだけど色々とタイミングが合わずに現在に至る。あと、見てしまったら完結しちゃうじゃん!!っていうジレンマで愚図愚図している。アホや。

しかし、映画を見たひとの感想(注:映画内容の感想ではなく、観賞者の観賞時の感想)を聞くと、吹き替えと字幕両方を1日で見て、2回目にはもう内容を知っているというのに1回目と同じシーンで泣けたとのこと…。なんという…胸アツシーンが期待できるじゃないか!!
…という話しを相方にしたら、「え?そもそもスター・ウォーズって、感動する映画?泣くとこあった?」とか言ってる。
…。
……。
逆に聞くが、お前が感動する映画って何?
血色のいい末期患者が2時間かけて死んでいく映画?子どもが虐待を受けながらも日々生きていく映画?なんの努力もしていない主人公が周りのおせっかいのおかげで日常には何もないけどその日常がかけがえのないモノとか知ったふうなこと言いだす映画?
まさかだろ。

「泣ける映画です」とか「心温まるヒューマンドラマです」とかもいいけど(そのわりに歪んだ例の上げ方)、感動というのはどんな映画の中にもあるものだろう!!
最近のスター・ウォーズで言えば、エピソード8でレイとカイロ・レンが一緒にピーするシーンなんて「うおおおおおぉぉぉん!!」てなって、「今までにない!今までにないよぉぉぉん!!」と、なり「こういうの、こーゆーのを見たかったんじゃぁぁ!!」って興奮と喜びで涙と鼻水ハンパなかったわい。 これを感動と言わずなんという!!?(垂れ流し)
一番好きなシーンなのだが一応ネタバレになるなるのでピーにしておきましたが、そもそもスター・ウォーズにおける感極まるシーンなんて「遠い昔、はるか彼方の銀河系で」の後のジャーン!(←オープニングテーマ曲の最初の音)なんだから感動はない映画とかいう寝言は寝てから言ってくれ。
ジャーン!に感じ入る気持ちとしては、世界中の熱狂的なスター・ウォーズファンたちと共鳴するというか、いよ!待ってました!みたいな気持ちが爆発しちゃうというか、長い長い映画予告の後に静寂とともに
スクリーンに映し出される「遠い昔、…」で全てリセットさせ、期待をMAXにされた後の解放がたまらないのよねー。
きっといるって、ジャーン!のとこで「地球に生まれてよかったー!!」って叫びたい心持になるひと(いるのか?)

ところでそんなスター・ウォーズ観たいけどまだ観られていない小生が、ひとつ、このネット情報社会にモノ申したい。
「バカにネットニュースを書かせるな」
マジで。 

私のスマホはなんの設定もしなくても、
過去に私が検索したキーワードの入ったネット記事をググル様が拾い出して表示してくれるのだ。おかげでターミネーターニューフェイトのヤフー映画感想がバンバン入ってきて嘆かわしかったわけだが(←)ここに、文春オンラインにのったとある人のスター・ウォーズ評論が入ってきたのよ。
ちなみに後で文春オンラインの記事を読んだが、こちらのほうのタイトルはネタバレ回避されており、記事にもネタバレ注意喚起がされていたので問題ないが、問題はこの文春オンラインの記事転用(?)して取り上げたニフテ●ニュースだ。

文春オンライン「そのシーン、必要?●●と○○のシーン…」
というタイトルだったものを、
ニ●ティニュース「●●と○○の内緒内緒シーンに失望の声」

と書き替え、ニュース内容を開いて読まずとも映画の内容を暴くタイトルとなっている。文春のほうにはどんなシーンなのか書かれていないけど、ニフ●ィにはどんなシーンかハッキリ書かれていたからね。
これ書いた奴、死ねと思ったわ。
記事を書いた人ではない。このタイトルに書き替えたヤツだ。ネタバレって知ってるか!?ストーリーのオチをバラすだけがネタバレじゃないんだぞ!?…って思うんですが。
そもそもネタバレに怒るならさっさと映画観に行けばいいじゃんと言われるだろうが、ニュースとして流す物に創作物の内容・結末を明かすことを書いちゃいけないだろ。ストーリー(とかウィキ)は自分から調べに行かないとわからないけどニュースは勝手に送られてくる(目に見えるように発信される)ものだからね。

…だからヤフーだと余計なニュースまで目に入ってくるから嫌なんだよ。
創作物のネタバレもそうだけど、スポーツなんか大変だよね。勝負の結末があちこちから聞こえてしまうから。 
ちなみに同じ経緯でアナ雪2のストーリーの流れとオチまで知ってしまった。アナ雪は歌と映像にも重きを置いているものだろうからいいけどさ(というとスター・ウォーズがスカスカであるかのような書き方だが)。

最近の漫画書きさんが使うデジタル機器ってなんなの?!

うおおおんメチャンコ腹が痛い。
さっき本屋で本を買い、隣のカフェで買った本を読み(←家まで待てない)、夢中になってたら気づかぬうちに腹が冷えていた。 
そのカフェで隣の隣の席に座ったお姉さんが、ちっちゃいテレビ(タブレットよりかなり厚い)みたいなのを机に置いて、綿手袋をしながらタッチペンで絵を描いているようだった。真横なので何を描いているのかは全然見えないんだけど、なにしてらっしゃるのかよーく見たかったー。楽しそうや!

腹が痛い…

ひさびさの、のんびり

12月は1回しかブログ書けなかったな…。なんだか慌ただしくて。
年末が慌ただしいのはいつものことだけど、新年も挨拶回りとか慌ただしいよ(というほど挨拶回りしてないけど)。
疲労の蓄積のせいか風邪気味だ。昨日はこたつで仰向けで寝てたら、私の肩を枕にして犬が寝ててぬくかった(寝てんじゃねーか)。

そんなことより「初夢」って12月31日から1月1日の朝にかけて見る夢なの?1月1日から1月2日の朝にかけて見る夢なの?
まあどちらにしても夢見が最悪なんですけど!!言ったり書いたりすると本当になりそうで恐いから誰にも言わないけど、ジャンルでいえば天災系とホラー系と子供時代のトラウマえぐる系と犯罪系…って、いなもう目覚めは最悪だよ。
忘れていたけど、子供の頃のトラウマってヤバいな。なんか圧倒的敗北感というか、努力しても勝てない相手というか、そういうのが迫ってきた時の手も足も出ない感、自分が縮んでぺしゃんこに潰されたかのような感覚。
その相手は仲のいい友達だったのだが、勉強も才能もセンスも何もかもがズバ抜けていて、尚且つ誰もが「コンビ」と認めているような友達がいて、ということは人柄も良くて、つまるところ自分が持っていないもの全てを持っている人が友人グループにいたら、自分と比べずにいられるか!?
ほんとトラウマやべえ。このトラウマだけは正夢になるならないの問題ではないから話せるけど。

ところでドラマ「カルテット」の再放送ウレシイ。
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