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お正月の昼間のテレビはことごとくつまらない

年が明けてしもうた。
早い。

しかし年が明けたら映画館に「ゲット・アウト」がやってきた!
確か10月頃公開だったはずなのに近くの映画館ではさっぱり上映スケジュールに入っていなくて、DVDになるまで諦めていたんだ。
観たいけれど詳しい内容は調べてない。ストーリーもレビューも全く見てないけど、なんか「怖い」って聞いた。
しかし怖いもの見たさ感強すぎる。非日常感求めすぎじゃい。
それだけ日々にストレスを感じてるってことですな。

これとスター・ウォーズエピソード8が観たい!
エピソード7おもろいやないかい!ということで(やっと最近観た)、こちらを観に行くつもりで劇場スケジュールを調べたらゲット・アウトに行き当たったという。優先順位がゲット・アウトが上になったのはきっとエピソード8は長らく上映してくれるでしょ?ってことで。


ところで今プレデターを見ている。
この映画って何に分類されるのでしょうか。
シュワちゃんで米兵もので、アクション!でもある意味ホラー、スプラッター、SF?
グロ系が苦手な人はこれも苦手かのだろうか。コマンドー的アクション映画を観るつもりが、グロいんじゃー!!って不意打ちを食らうわけだ。

恋愛映画以外はだいたい何でも平気で怖い映画も何でも観られるが、 誰にでも苦手な描写とかあるじゃない。
自分的苦手映画はあれよ、性描写がヒドすぎる映画よ。 
パッと思い出すのが「ボーイズ・ドント・クライ」「アレックス」「リリイシュシュのすべて」特にボーイズ…の方は実話ベースというのが鬱に拍車をかける。 
リリイシュシュは思春期のいじめ暴力も酷いが、性的ないじめがひどいし。
アレックスは何がひどいって、レイプ現場(地下道)に通りかかった人が誰も助けてくれない!巻き添えを食わないように男も女も逃げていくとこよ。
ものすごく現実的で絶望的で辛かった。しかもアレックスはレイプされるだけにとどまらず、体中を蹴られ殴られ、美しい顔を潰されてしまうのだ。
…スプラッター映画は得意ではないが観られる、しかし、あくまで「ホラー映画(とかそれ系)を見る」心構えで観に行っているし、それらしく撮ってくれるから観られるので、日常的ドラマ中の暴力はリアリティがありすぎて嫌悪感恐怖感ハンパない。
ジェイソンとかフレディよりリアリティがあるからね。 

現実のストレス発散に非現実を楽しみに行ったら現実に酷似した惨劇を見せられて余計にストレスを感じてしまったら世話ないッス。下調べ大事!! でも「ゲット・アウト」は調べずに行く。(学習していない)
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