スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

僥倖としか言いようがない

行ってきました和楽器バンドライブin新潟テルサーーー。おおよそ2年半ぶりのライブ参加…楽しかった!楽しすぎてあっという間に終わっちゃった。
ただでさえライブに来れたことに喜んでいたんだけど、まさかの最前列で見ることができて嬉しすぎて涙が止まらなかったわ。これからこんな幸運なかなか訪れまい…(涙)。会場で自分の席を見た途端緊張で手の震えが止まらなくなったわ。
バンドメンバーが神々しかった。新潟に来てくれてありがとう。
ついでに来春の大新年会は東京だから行けない…。バカバカしいったらありゃしない。(悔し泣き)


”了”をかみしめる(ハロウィンKILLS、エターナルズ)

2018年に公開された「ハロウィン」、これは1978年の「ハロウィン」の正統な続編といわれている。ちなみに私は1978年ハロウィンをいまだに見ていないので正しいストーリーは知らないんだけど、白いマスクを被り超人的な怪力で次々と人を殺していく殺人鬼マイケル・マイヤーズことブギーマンからどうサバイブするかを描いた映画なのかなー。
1970年代後半から1980年代は特に殺人鬼映画がブームだったような気がするなぁ。ジェイソン、フレディ…他には?と言われると全然浮かばねーけど。
映画は大ヒットしてじゃんじゃか続編が作られ、特にホラーでありがちなんだけど、1作目で観客を恐怖のドツボに叩き落したようなキャラは、続編が出るたびギャグ化してくるというかネタ化してくるというお約束通りどんどん劣化していき、この手の殺人鬼映画はブームが過ぎ去り古典と化してしまった。
ついでに社会情勢的にもスプラッタムービーが猟奇殺人者を生むかのように関連付けられ、テレビ放映もされなくなったし。つーかさ、何を見ていようが見ていなかろうが、人を苦しめることをして喜ぶ様な奴は「やる」んだから。
…だから古典殺人鬼映画自体が公開されるって、超珍しいよね。

さておき、今回の「ハロウィンKILLS」、2018年「ハロウィン」直後からストーリーが始まるのでおさらいしてから見た方がわかりやすい。もう前回の内容殆ど忘れてたから、倒れてる警察官が誰だったかとか、映画冒頭から女装してるにーちゃんが誰だったかとか、ちんぷんかんぷんだったわ。
映画のストーリーとしては前作の方が好き(ジェイミーリーカーティスのサラ・コナー化がイイ!)なのだが、ホラー映画あるあるの単独行動すると死、とかイチャイチャしだすと死、とかのあるあるを排除し、街ぐるみで殺人鬼と戦おうとするとどうなるか、集団パニックや恐怖で、間違った方向にいくとどうなるか、というような殺人鬼以外のリアルな恐怖も描いている。
また続編がでるようで、三部作、なおブギーマンに狙われるヒロインも三世代という、3にこだわりのある作品となっておりますー。
つか精神病院から脱走し、街に潜伏する殺人鬼って、もろ都市伝説みたいよね。
このテの映画を久々に見たせいなのか、撮影技術が上がってよりリアルに描かれているせいなのか、殺人シーン見ていられなかったわー。

次に「エターナルズ」。これ公開時期が「デューン砂の惑星」とカブったせいで映画予告映像も何となくカブり、たいして興味なかなかったけど都合がついたから見てみたマーベルユニバースの作品。
指パッチンで消えてしまった人々が戻り、アベンジャーズがいなくなってしまった後のお話。
宇宙の神様が使わした不老不死のエターナルズが、人類創生から現代まで共に生きてきて、唐突に訪れた地球滅亡の時に「どうするか?」というストーリー。

あのですねー、スケールのインフレ感すごいよねー。

アベンジャーズで宇宙、量子、タイムスリップまでやったから、今度は宇宙創成、宇宙神…ってオイ、もういいって。つまらないわけじゃないけど退屈というか、登場人物たちに愛着がわかないというか、かつてのアベンジャーズたちの映画のように「ヒーローひとりにスポットをあてた映画」でもなく(主人公のキャラが薄くて、セルシを主人公と考えていいのか、チーム全体が主人公と考えた方がいいのか曖昧過ぎるくらい描写が薄い)「1本の映画で最高の体験」にならず、劇中の人物がまた別の映画の主人公に繋がりそうとかまだまだ続くよって感じのただの繋ぎ感が強い。

見終わった後の相方との感想は「もう、いいかなー」だった。シリーズを追いかけて見たい気持ちがわかないんだな。映画最後の「エターナルズは戻ってくる」という字幕も私にはスベッて感じた。ワクワクしないんだわー。
私の中でマーベルシリーズは完璧に終了したんだな。(しみじみ)
燃え尽きすぎて、近日公開されるディ●ニー+のドラマ「ホークアイ」にも二の足を踏んでいる。ジェレミーが出るのでずーっとウキウキで待っていたんだけど、ブラックウィドウを見てから徐々にテンションは下がり、現在チャンネルの登録だとかの手続がダルくて手を付けていない。
ついでになんだかんだ言って見てる時間がないんだよなー。

その日は突如おとずれる

今朝のことだ。
私のスマホは電源を入れるとビッと短く振動する。
訳あって再起動すると「ビッ」と振動の後、SONYの表示…ビッ暗転。またビッっとなり、SONY…Xperia…暗転、ビッ、SONYビッを繰り返すようになった。
強制的に電源を切ろうにも反応せず。
おおうっ!?

PCで対応策を調べるがどれも通用せず。もう電池が切れるまで放置するしかねぇ。
こうなる主な原因がバッテリーの劣化らしいので、かくなる手段は@バッテリー交換による修理A買い換えである。
修理となるとここで一つ問題がある。PCからド●モのサイトに修理依頼をする際、マイドコ●だか●コモアカウントだかでログインして申し込みしないといけない。「端末から操作してください」と表示されるのだが、バカ言ってんじゃないよ。
端末で操作できないから修理依頼するんだろうが!!

…まあ、このサイトを利用する大半の人が考えることだろう。そもそもショップに相談に行こうにも、このコロナ時代…のせいだけじゃない気がするけど完全予約制で、土日の受付なんざ数日前に予約しないとできない。今予約できる最短日が月曜。更に機種変するにしても在庫が店舗になければ数日、代替機の貸し出しになる。
クソがあぁぁぁもうデータ引継ぎとかどうでもいいから買い替えるかぁぁぁ…と思っていたら電源復活した!!!!ジーザス!!!!南無阿弥陀仏!!!!(嬉しさのあまり色んな神仏に祈る)

…そのまま私はケーズデンキへ向かった。
もう修理とかまどろっこしいこと言っていられない。今度電源が落ちたらそのまま永眠ということもあり得る。
ということで速攻で買い替えた。もう3年以上使ってるしねーーーん。
だってさ、依存だとかなんとか言われるだろうがスマホがない生活が不安すぎる。そもそもスマホがないと会社を休もうにも連絡できない。直接会社に行って休みます宣言か伝書鳩か矢文しか手段は残されておらぬ。レッツ無断欠勤!だってドコ●ショップ、土日に予約がとれないんだもーーん。まあ休まないけども。でも連絡手段なく数日過ごすのはかなり不安よ。スマホの電話帳が使えないから会社関係者のTEL番は分からないし、やっぱ矢文しかないか…ちょっと弓道場に習いに行ってくる。

しかしよぉいざというときに役に立たないド●モショップよ、ゴートゥーヘルですわい。
そして前回母のスマホ買い換えの時にも利用させてもらったけど、ケーズさんの対応とか説明とか、とても親切丁寧で分かりやすくて、本当に助かった。
まあしょうがないんだけどねぇドコ●ショップさ。1人1台スマホ時代に、窓口人数4・5人で客1人当り2時間前後の窓口対応。ざっと予測しただけで1日で対応できる顧客数は30人、多く見積もっても50人未満だろうから、そりゃー予約がすぐにいっぱいになるだろーよ。
そのための顧客利用率&利便性向上のためのネット受付であって「端末から操作してください」とか寝ぼけた対応してる場合じゃねーだろーがオウオウ!!

今のところ先代スマホはまだご存命だが、買い換えに後悔はしていない。

嫌いではないが、好きな先生ではない。

年中腰が痛い私であるが、ワクチン接種してからもうすこぶる腰が痛い。
ちょっとの時間でも立っていると座りたくなり、座る瞬間「ぐあ゛…っ」と声が出るくらい痛い。なのでショッピングモールに行くと何が売っているか見たい「興味ワクワク」と「腰が爆発しそうだ…」のせめぎ合いになる。
30分程度しか歩かない犬の散歩すら痛く、歩いている時から痛みは始まっているが、シメは犬の足を拭くためにふきふきシートを持って犬を抱きかかえて座る瞬間の痛みだ。耳元で喚くご主人に対し、犬はチラ見する程度のメッチャcoolである。
この腰の痛みは、発熱によりずーっと寝ていた事が原因ではないかと思っている。でも普段熱が下がると腰や背中の痛みって治まるんだけど…。

術師のマッサージである程度回復し、「体中が硬いからイカンのよね」とプールに行くようになってからかなり調子がよかったのに、痛みの種類が筋肉の痛みからゴキン、ゴキッといった関節のズレのような痛みにシフトしてきたのでさすがに医者に行くことにした。

接骨院の先生によると「腰と肩、押すでしょ。押すクセあるでしょ。痛いからって押すのは逆効果。押すとその時は気持ちいいけど、押された筋肉は押す前より硬くなって凹んでくる。そうするとその凹み・歪みを補おうと、体中のバランスが崩れて、負担を補おうとした場所に痛みが現れる。だから痛くても押さないでください」
「あ、首、こりゃヒドイな。首も押すでしょ。手の跡残ってる」
ということで、その凹んだ筋肉をもとの位置に戻すために電気と温熱シートでほぐした筋肉を力技で擦り、凹みの周りにある凸を平らにしてアイシングで終了なのだが、これがもう息ができないくらい痛い。そして冷たい。治療後はへとへとである。
以前通院したときは「脚組むでしょ、それやめて」「寝るとき横むきませんか?足を乗せた跡が残ってる」「机のふちに腕を置くことないですか?パソコン仕事とかで」「腕組むクセありませんか?腕を親指で掴んだ後があります」「こめかみをツボ押し〜とか言って押してません?駄目ですよ」などなどありとあらゆるダメ出しをされたことがあるのだが、痛いから無意識に押しちゃうんじゃん!そんなに歪みがない状態をキープして生きていけないよ!!と反論したいところをグッとこらえて「あ〜やってるかもしれません〜」と答えている。

ちなみに起きている時は意識して押したり触ったりしないようにして、寝ている時は無意識に動いてしまうので、手にミトンを逆にはめ(親指が動かないように)、ミトンが外れないようにガムテープで腕に固定し、横向きで寝るときはクッションを脚の間に挟んで寝るように、と言われた。
その姿を想像するに、脳梗塞でほぼ意識不明で入院していたじいちゃんのような姿…。
無意識に点滴を外してしまわないように、ベッドに固定されたミトン付きの手と、寝返りができないから腰にかまされたクッション…。嗚呼、元気な今は自由に解放された姿で寝かせてくれよ。

やたらとうるさい先生なのだが、効いている気がするのでそこばかり行く。
ちなみに2日前から左腕の肘辺りの神経が痛く、生活に支障が出るほどなのでまた行かないといけない。
また治療でへとへとになり、生活習慣にダメ出しをされ、燃えカスのようにならなきゃいけないのかぁーと思うと足が向きませんわ。でも放置して酷くなってから行くと更に叱られるからなぁー。

ついでに頬杖つくのだめですよ、と、横になってテレビ見るのもダメです(いわゆる涅槃の姿)。頭を支える手が頭に食い込むからです!と言われたが、私はその癖に心当たりがない。
寝るとき手を頭の下にして寝てませんか?と言われると寝てる時まで出されると反論に自信がない。とりあえず「あ〜…どうかな、してるかもしれません〜」と言っている。言わないと治療が進まないからだ。
…医者変えようかな。

<<prev next>>
カレンダー
<< 2021年11月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ