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イニシャルD(ゲーム)を自分で現実にやったらガードレール擦りまくりでしょ(グランツーリスモ)

いろいろ書きたいことがあったけど作成中に度々邪魔が入り、だいぶ日が経ってしまったなぁ。

こないだディーラーに車をあずけたら代車でミニクーパーを貸してくれた。今まで貸してくれた車が何故かトヨタのコンパクトカーばっかりだったから初めてのミニに全オレが歓喜。
そんで運転してみて思ったんだけど、ミニの足周り硬すぎないか…?自分で運転していて酔った(どないやねん)。やっぱ自分の車最高よ。大事にしよ…。そのうちガソリン・軽油のミニが消えていくんだろうから尚更。
EVEVうるせーけどアメリカとかヨーロッパの広大な大陸を電気自動車で生きていけるの?本気で言ってる?とガソリン車生産やめるマン(メーカー)に聞きたい。

さて車の話しをしたところで書きたかったこと、それは映画「グランツーリスモ」についてだ!
テレビCMだとかメディアの露出少なすぎるのは何故なんだ!!?結構面白かったよコレ!
まずソニーのレーシングゲーム(と言っていいのだろうか)を洋画で実写化するという時点で話題になりそうなのに。さらにコレ実話ベース(どーん)。もっと王様のブラ●チやらでギャーギャー騒いでいいだろこれ(取り上げられたかどうかは知らないけど)。
なにが実話なのかというとソニーが作ったグランツーリスモというゲームはただのゲームを超えた「ドライビングシミュレーター」と言えるほど精巧に作られたゲームらしい。私は最近のはやったことが無いからよくわからないんだが。そしてそのグランツーリスモで好成績を収めたゲーマーを集めて実際のレーサーに育て上げる「GTアカデミー」というものがあって、そこで実際にレーサーになったヤンという青年を主人公にストーリーが進むのだ。
ちなみに実際のGTアカデミーに参加できるのはヨーロッパ圏の方限定らしいよ。

この「実話」ってのを読んで、ゲーヲタがゲームばっかりすんな!って叱ってくる大人たちを見返していく話しかと思って私は超ワクワクして見に行った。…まあ、予想と実際の映画の内容はそう的外れではない。
レーサーの夢を捨てきれない主人公のヤンが夢を叶えていく工程と親子愛、師弟愛、友情、恋愛、日産車のカッコよさなどなど超よくばり盛沢山なんだけど、展開のテンポがよくて気持ちよく見られるのよ。
あとゲーム画面みたいに主人公の車を分かりやすく「1P」みたいに表示してくれるところとか非常に見やすい。
実際に車に詳しい人やグランツーリスモファンはどう感じたかはわからないけど、私はこの映画おもしろかったわー。ついでに事故フラグがあちこちにあってハラハラしながら見たわー。

ちなみにレーサーのヤンやお父さんがサッカー選手だった等は本当だけど、「ヤンがGTアカデミーを経てプロレーサーになった」というベース以外は殆どドラマとして味付けされたものです。これを言えば映画タイタニックも実話よね(笑)。タイタニックは実際に沈没したという実話をベースに、乗客のローズとジャックのドラマ(これは登場人物も架空の人物(モデルはいる)だけど)。
とりあえず映画館で見ないともったいない映画だわ。グランツーリスモ。GTRがかっこいいんじゃ!
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