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明日頑張れば連休なんだけど明日こそ仕事に行きたくない

てゆうか毎日普通に仕事行きたくない。

緊急事態宣言でなのかよくわからないけどお店が早く閉まることの意味がわからない。
「店に集まるな」っていうなら営業時間をのばして店が混んでいなさそうな時間を選んで買物させろ。ていうか仕事終わって店に行くと売り切れも多いし、外食店は殆どの店閉まってるし。
ついでにド●モショップとかの営業時間短縮も意味がわからない。意味のわからない複雑な組み合わせプランやらを廃止して長い長い説明時間を省き、利用者を煙に巻かずに営業時間を延ばせ。

自粛しろ!ステイホームとかなんとか言われてる中、ありがたいことなんだけど普通に仕事は忙しくて、社内でのコロナ対策の決まりごとが多く、イラっとする。
こないだのサンジャポで爆笑まんたいの太田さんが「人の密集率が80%以下に落ちてない。もっと自粛をとアベさんやコイケさんは言うけど、ほとんどの国民は言いつけを守って努力している。国民の、アンタ達の努力がまだまだ足りないかのように言わないでほしい」と言っていたのにちょっと嬉しくなった。そうそう、守ってんだよ。カンジガラメな決まりごとをイチイチ守ってんだよ。

この春、夏タイヤを組み替えてちょっといいヤツにしたのだ。タイヤの履き心地なんか大して変わらない、と思っていたけど今回はわかる!!特に雨で濡れた路面になるとタイヤが路面に吸いつくような密着感、わかる!! 
この新タイヤでブブーッとドライブに行きたいものだが、いつになったら出掛けられるのかなぁ。

これが本物の(がっきーの)恋ダンスか…!

今更ドラマの「逃げ恥」再放送の2話を(1話は見逃がした)見たけど、おもしろいね。
主人公の二人は契約夫婦(事実婚)で、夫が雇用主で妻が家事労働をこなす従業員という、突飛だけどおもしろい着眼点だ。
普段家事労働を妻がしてくれているおかげで休日に溜まった家事雑事をする必要がなく、好きな事に時間を使える…と雇用主のゲンさんが喜んでらっしゃる。
そんで妻のがっきーは土日祝日はお休みであり、仕事は家事全般、お給料も出る。
専業主婦が日々している名もなき仕事たちのことを「食わせてもらっているのだからやって当然」と言われるとなんだか反発心も湧くけど、夫婦がよりよい生活を営むための「労働」であると認識してもらえるだけでも溜飲は下がるものだ。

かつての日本での「夫婦」の基本形って、男は外で稼ぎ女は家の中の仕事全般だったけど、それってつまり雇用契約の発生しない執事なんだよなぁ。執事は執事で家のことはきちんとしなくてはいけない気で縛られ、男は男で執事を食わせるために仕事でバリバリ稼がなくてはいけない気で縛られる。
親やもっと上の世代の人たちはそれが当たり前と思って生活していたかもしれないけど、今の時代から思うと窮屈だよなぁ。
ともあれこのドラマのような雇用が成立するのも「家の中にいても許される他人」という最大級の難条件をクリアしない限り無理なのでまあ…フィクションだよねぇ。

ところで毎週毎週引きこもっているけど生来の引きこもり体質なためステイホーム余裕なわけだが、全く運動していなくてもすごい便通がいいんだよね。(何の話だ)
そもそも物心ついた頃から便秘だったためか、小学生の頃に親から毎日出るもんだと聞いたときには驚いたもんだ。えっっ!!?ヤツらと遭遇するのって2日か3日に1回じゃないの!?という具合。

そもそも学生の頃って朝はギリギリまで寝ているのでトイレに行ってる時間がないし(ついでに家族が使ってて入れなかったりするし)休み時間にタイミング良く出るもんじゃないし、ついでに女子は連れション文化があっておちおち排便に勤しめないし(手洗い場辺りでおしゃべりが始まり個室から出にくい事案が発生する)、「アイツ学校でウンコしてるー!!」っていうわけのわからないイジリが発生したらどう対処していいかわからないし、ということで私は学生時代いつトイレに行っていたんだろう…?一日一本絞りみたいな時期は皆無だったね。

それがここ7・8年だろうか?友だちからハブられるんじゃないかとか勉強がわからな過ぎて冷や汗とか親父が酒飲んで暴れてるとか彼氏が浮気してるかもしれないとか、かつてのストレス要因が最早どうでもいいと思えるくらい歳を取りフライアウェイ状態なので胃腸も毎日出口付近で「行けるかもしれない」感を発してくれるのであろう。胃腸よ、ありがとう。
たとえ麦チョコのような成果だとしてもだ。(謝れ) 

かつて自分がいかに情緒不安定だったかが腹具合でわかるよ。お肌だってシミは増えたけど昔のような吹き出物ができなくなったし。
若いときには若いときなりの窮屈さとストレスがあるので、20代前半に戻りたいか?というと、そんな大変な時期には戻りたくないのが本音だ。コナン君状態(意識は今のままで体だけ若い)で戻れるならそれもいいけど、20代に戻った自分がまた歳をとり、現在の自分以上に幸せになるだろうか・・・?と考えると、無理な気がするのでやはり戻らなくていい。
そんな便通のはなしから現在の幸せを噛みしめるはなしとして締めるこの記述力、ひょっとして私、神なんじゃないか(自粛疲れでいろいろやられている模様)

リアル28日後とかになりそうな昨今(穴)←映画のタイトル

普段から会社にての自分は無口であり無表情であり、TUTAYAとかそこらへんの店にいるペッパー君の方がおしゃべりなくらい無口だ。
昨今のコロナ対策のため、会社の偉い人たちから「私語を控えよ」という命令が出ようが痛くも痒くもない。むしろ静かになって嬉しい。
だがその命令を下す偉い人がコピー機前にて、
マスクはずし…指ペロッ…紙めくり、指ペロッ…紙めくり…

おおおおおおぉぉぉぉいい飛沫防止のため私語禁止とかどの口が言ってんだよペロッてんじゃないよ!!!

と思いながら無表情で見ていた。
指サック買ってこい。

そもそもオッサンども咳がうるさいんだよ。その咳を不快に思う他人がいることを考えろ。「かー〜っっぺっ」(痰)とかしてんな死ね。



…さて、ここ最近の閉塞感からふとあの映画を思い出した。


「穴」


だ。ちなみに穴という映画は結構多いので、いつ頃の誰が出演している穴だったかググってみると2001年…!!えらいこっちゃ…そんな昔かよ(そこかよ)。そしてキーラナイトレイが出ていた。ほかの出演者は初見の頃からよく知らなかったけど、今調べてみると主人公役の女優さんがウォーキングデットに出てたりする有名な方らしい。確かに「穴」での演技も素晴らしいもんがあった!


さて「穴」のストーリーは、イギリスの寄宿学校(?)の生徒男女4人が行方不明となるが、少女がひとり生還する。彼女からどこに行っていたのか、他の4人はどうしたのか、精神科医が聞きだすが、彼女が話す内容は、同級生から聞いていた話しとかなり食い違う。真実はどこなのか、4人に何が起きたのか!?という話。

4人は課外活動をサボる為に古いシェルターに籠もってパーティーをするわけなんだが、その参加者がブロンド美女(キーラナイトレイ)とそのボーイフレンド(ウェェェーイ系)、その友達で生還した少女が憧れている顔良しスポーツマンの少年(やっぱウエェェーイ系)と、主人公の少女。

そんなウェイウェイ系ばっかりの中にいる主人公の少女は、なんつーか…地味でスクールカーストの中だったらかなり下にいそうな地味めな子なのよ。その子が「内緒のシェルターの鍵を持っている」ことから意中の彼がいるパーティーに参加できた…のだが。


この映画、真実はどうなのかどんでんどんでん返すので詳しいことは書けないが、シェルターに閉じこめられてしまい出られなくなった彼女らが肉体的にも精神的にも追い込まれ、些細な「きっかけ」がとんでもないことの「引き金」になってしまうシーンが滑稽でもあるがとても恐ろしかった。
映画の「オチ」も不気味かつ恐いんだけど、私はコーラのシーンが一番恐かったのよ。
なんだか人間、追いつめられると理性がぶっ飛んでとんでもないことをしそうじゃない。それこそデマに振り回されて買占めする人々に言い表しがたい不気味さを感じる。 
こういう時期に銃火器がメチャクチャ売れるアメリカ、ホント恐い。

「単純なストーリーのティーン映画」と、あまり評判がよくなかったんだけど、まさに自分がティーンだった頃に観たので結構おもしろかったんだ。好きな子の気を引きたいためにバカなことをしてしまうところとか、なんかわかっちゃう所もあるんだよなぁ。(やり過ぎだけど)

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