姪っ子に「進学祝いに何がほしい?」を前からたずねていて、ようやくアンサーが来た。
自分がお年頃のころ欲しいものは無尽蔵にあって、かっちょいい自転車とかウォークマンなどのポータブル音楽プレイヤー、電子辞書も欲しかったし、本をいっぱい買いたかったしゲームも買いたかったなぁー。
当時はポケベルブームの頃だったけど、それは特に欲しいとは思わなかった。
とはいえ、入学祝に値し、おねだり(?)できるお値段のものって…?というのと、ついでに何がいくらするのかなんてお店に行かなきゃわからないし、子供がリクエストするのって難しいよなぁ。
ただ時代は変わり、今はネットで何でも検索できるじゃないか!と思うんだけど、今やスマホがあれば大体のことができ、スマホは親に買ってもらうとして、他に何が欲しいだろうか…。極端にいえば現金ですかね。(身もふたもない)
ともあれ、姪っ子のリクエストはエアポッツ。買ってやろうやないかい!
改めて調べてみるとエアポッツシリーズってどういう理由でこんなに高額なのか誰か教えて。ブルートゥースイヤホンがぱっと見平均7千円として、エアポッツ2万円以上するんだけど。いや、別に金額が高いとかいうつもりではなく、単純に謎なのよ。
アカデミー賞なんなの?(唐突)
常に映画の賞関係は信用ならない(賞とった映画はだいたい面白くない(個人の見解です))と思っていたけど、制作側のモチベーション向上とライト層への宣伝としてあるのはいいし、「好きにやれよ」と気に留めておりませなんだ。
しかし映画界において特にポリコレにうるさいアメリカの賞ステージ司会者側が差別と侮辱紙一重なジョークを飛ばし、それを笑えない層が除外されていくというのは
すごい皮肉ですね。
知ってたけど、ポーズだけ取ってるってことが超明るみになったよね。くだらないわー。
ついでにああいうコメディアンみたいな、いじり=ユーモアだと思っている奴らの「ジョークだって、マジになるなよ〜ダサ〜www」みたいな笑いはとっくに時代遅れじゃないのか?
さて、今回作品賞を受賞した「コーダ」は面白いし歌はいいしで、とてもめでたい。
見ていないけど「ドライブ・・・」は内容の無い雰囲気映画臭がプンプンしていて見る気が起きない。
賞とる映画はエンタメとして面白い映画は低能向け映画として笑われて、内容がつまらなくても雰囲気のある意識高い系映画が賞取ってるイメージなんよ。やっぱほら、選考する側も低能じゃなくて意識高い人と思われたいわけだから。(ジョークですよジョークwww)