たららん

気付いたら今週、謙信検定でした。案の定なんの勉強もしていない…。
そう、今年もやります「謙信・兼続検定」。上越市から3回もおたよりを頂いたので、催しをする姿勢に対するエール的な参加をしようかと（最早募金参加）。

だって上越市ったらマメなんですもの!そりゃ前参加者はいいカモだからお知らせもマメなのでしょうが、大河の波に乗っただけの県主催天地人検定より誠意を感じるんだブラボー上越市!
最早「やるからにはマジだぜ」という意気込みなど皆無ですが、そして上越市に行ったらマッサージ屋に行こうかなとか検定以外の計画に余念がないわけですが（だめじゃねーか）今週末はｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ!（何）


ところでこないだテレビでキングコングリメイク版をちょいと見かけまして、自己満映画語りをしたいと思います。
キングコングにあの人が出ていたのですエイドリアン・ブロディ!!といってもこの人の作品で見たことあるのはプレデターズのみで代表作のピアニストも見てないのですが、もうプレデターズの時のエイドリアンが好きすぎて妄想が止まらない。。。(キングコングで始まるのにキングコングの映画語りでない辺り)

ちなみにプレデターズはワシの好きな俳優ベスト3に殿堂入りとなっているジョージ・クルーニーの出ているジョージ・クルーニーの出演作品ワシの中の不動のベスト1、フロム・ダスク・ティル・ドーンの監督であるロバート・ロドリゲスちなみに漢字変換したら「路鳥下衆（ﾛﾄﾞﾘｹﾞｽ）」って出た、が制作した映画なのです（無駄に長い）。

プレデターズに出てくるのは、高い戦闘スキルを持った人間たち１０人。軍人やら工作員やら、いろんな国の人間が無作為に選ばれて、プレデターと闘うために共に行動をすることになります。

エイドリアンは傭兵として出てきてリーダー的存在（たけし…）となるのですが、誰とも慣れ合わない一匹狼なんですよ。もうね、自己紹介もしない。名前すら教えない。そのくせ、俺の足跡をたどってついて来いとか言うツンデレぶり（違う）
このエイドリアンと人間たちの中の紅一点、女性工作員とのやりとりが萌えてしゃあないんですWA!
アクション映画にありがちなぷるるん美女とアッハンセクスィーシーンなどの無駄な時間（偏見）が一切なくて、てかそんなことしてる暇が映画中にないんですが、ないからこそエイドリアンと彼女のやり取りが萌える…!
もうね、ラストには声にならない声で「うひゃあぁぁぁぁぁうひゃあぁぁぁぁぁ」言ってました萌えて。
で、劇場を出る頃にはプレデターで妄想が始まっていました。かかってこいやぁ!!(何が)

しかしさ、その萌える彼女が私にはマイコーに見えて仕方なかったのですが、この女優さん、アイアムレジェンドでウィル・スミスの足を引っ張りまくるビッチ役の人でビビった。
美人でええわぁと思っていた彼女があのビッチだったとは…おそろしい子。


ちなみに映画の後半でエイドリアンと彼女の名前が漸く出てくるのですが、それまで彼らの名前を勝手に名付けて見る、という楽しみもあります。
私はエイドリアン・ブロディに「ニコライ」と名付けていたのに、劇中にニコライという名前の登場人物が出てきてしまい新しい名前を考える羽目になりました。
もうニコライかジローラモ以外に名前浮かばねーよと思っていたので結局本名が出てくるまでエイドリアンの名前はニコライで進行しました（どうでもいい）
ちなみにニコライと良い仲になるビッチな彼女は、私が勝手に名付けた名前が本当の名前と一致してしまったので伏せておきます。
てか、公式HPに行くと名前がドーンと出ているのですが、何も知らない状態で見た方が萌え度が上がるだろうというワシの粋な計らいです（黙ってな）。


あとプレデターズを語る際に、語らずにはいられない。１０人の殺し屋達のなかに、日本代表がいるんですよ。

……８９３として…。

ただですね、ロドリゲス映画における日本人は、メガネの七三ではなく、しかもセリフなしの殺され役ではなく、かなりの見せ場を作ってくれるんですよ!!しかも登場人物の名前を公式HPで見たときはブハッ(笑)ってなりました。劇中では一度も名前が出ないのですよ。しかもセリフもほとんどない。
見た目はじぶりのせんとちひろにでてくるあのオッサンの生首(３つあるアレ)みたいな顔をしてますが(失礼)彼の今後の活躍を期待します。
早くDVDでないかなぁ。１１月１７日が待ち遠しい(買う気満々)

ところで最近のローレンス・フィッシュバーンってマツケンとかぶるってかマツケンがフィッシュバーンとかぶるんですが、共通点は顔がでかいことですか。ピリッとうま!みたいな。マトリックスの時はまだマツケンじゃなかったのに…
フィッシュバーンもプレデターズに出てるんです。霊能力者バトルロイヤルな役で(嘘ついた)。
ちなみにこの↑マツケンはまつだいらけんであって、まつやまけんいちではない。
この世で一番かっこいい男は暴れん坊将軍だった幼少のあの日がなつかしい

どうも久々です。
随分（日記すら）更新していなかったのでもう覗いてくれている方もいないかもしれませんが、とりあえず生存確認でした。

実は6月に父が急逝してしまいまして。
持病も何もなかった人なのであまりにも突然すぎてショックも大きく、情けないですが、なかなか元の調子に戻れなくなっております。
ここ最近は父の残した田んぼのお世話をしに（といっても大したことしないんだけど）毎週山へと行っています。おそらく会社の人が見ても私とわからんだろうという格好で働いております。
直江的には脚を出して田畑に挑むべきであろうが、昨今の野山では無理だＺＥ！蚊がすげぇんだyoooooooo!!ということで麦わら帽子on防虫ネットで、気分はお忍びで隣国へ旅する姫ですよ（どう見ても農家）

そんな慣れない仕事をしているせいで体が痛く、田んぼ後は寝るという毎日ですが本はしこしこと読み、ゲームもしております（してんのかよ）。てかもう気持ちがなかなか盛り上がってこなくて、アクションを起こせないんです。なんもできねー!（ダメ発言）
ゲームは九龍をね、もうね、そろそろきちんとクリアしようかと。
そして本は京極堂シリーズに手を出し始めました。現在おんもらき読んでるのですが、もうね、うぶめの頃からuuuuryeeeee!!!って感じで関口のあまりのキョドリぶりにイラつくんですが、さすがに8冊目ともなるとスタンド発動寸前だったアタイも随分と寛容になってきましたよ。しっかりしらっしゃい関口（何様）

ところでゲームといえば三ムソ新作が出ますなー！！！！うほほほほほところでナンバリングは５ですか？（爆弾投下）
まあ出たところで結局wiiiiiiiiii!!!（ｼﾞｮｼﾞｮ風）かPS3ｨｨｨｨｨｨｨｨ（ｼﾞｮｼﾞｮ風）（しつこい）なんで、まあオラ関係ねぇだというところですが、ところで戦国3はいつﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ化するんですかっつかきっと3をやっても直江はやっぱり２がいいよとか言ってそうな気がするけどまあまずPS3を持ってないアタイがﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑだなんだ言ったところでたわごとではありますがPS3を買う踏ん切りがつかないのは物が増えるからとか（本が増えて片付かなくなっているため、物を買うのにためらいがある）これ以上ハマったらヤバいんじゃないかとかまさに臆病風に吹かれた司馬懿状態ですよ。（長いよ）

さて、最近朝夕とずいぶん涼しくなってきましたし、体調を崩さないように気をつけないとですね（相変わらずまとまりのない日記）