福崎妖怪勝負・6

福崎を流れる、市川。
あれだけ河童を見ると、本当に河童が出てくるのではないかと思ってしまいますが・・・
よく見ると、場所によっては流れの早い所もあり、子供が溺れる事もありそうです。
そう考えると、大人が子供を川で遊ばせないように、河童が出ると言ってもおかしくないですね。
では、残る妖怪像を・・・

ビジネスマンの天狗(笑)
その名もズバリ、「てんぐ」という寿司屋の前にあります。

こちらの雪女は、冷気とは無縁の日帰り温泉の前。
6〜7キロは歩き回ったので、こちらの温泉で疲れを取り、帰路につきます。
これで福崎の妖怪像は全て撮りおさめましたが、福崎町はさらに妖怪像を増やすとか・・・
福崎という町、初めて来ましたが、とても気に入りました。
妖怪像増設の際は、是非また来たいですね。
福崎町で・・・勝負!

辻川山展望勝負

さて、もち麦どら焼きを味わった後、妖怪像を撮りに行こうとした私ですが、ちょっと展望台が気になって、上がってみました。

北側が山、南側が海という、神戸に育った私にとって、四方を山に囲まれた光景は、ある種異質な光景です。
なんだかんだでけっこう歩きましたからねぇ・・・
帰り道に備え、しばしのんびりしてました。
辻川山で・・・勝負!

もち麦勝負

さて、まだまだ続く福崎の光景。
公園には、早咲きの桜が満開。

この自然豊かな公園で、天狗が食べてたもち麦どら焼きを味わっています。

普通のどら焼きに比べ、しっとりもっちりとしていて、大変美味しいですね。
なお、福崎の妖怪像はまだあります。
それはまた後程。
天狗の好物で・・・勝負!

柳田生家勝負

さて、福崎町が妖怪の町となったのは、民俗学者の柳田國男の出身地であるためです。
こちらはその生家。

妖怪像の周りでは、子供たちがはしゃいでいましたが、さすがにこちらには興味がないらしく、ひっそりとしています。

薄暗く、ひっそりとした民家の中にいると、物陰から妖怪が出てくるのではないかと思ってしまいます(笑)
うつし世は夢、夜の夢こそまこと・・・勝負!

福崎妖怪勝負・5

こちら、油すまし。
一反もめん同様、一般的なデザインとは違いますね。

逆さ吊りの天狗。
一定時間になると、小屋の中から電動で出てきます。
手にしているのは、福崎町の名物、もちむぎどら焼き。

そしてこちらが、福崎町を有名にした、電動で池から出てくる河童!
有名になった事で、いつの間にか三匹に増えました!
三匹揃って・・・勝負!
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