仙台、神戸、そして清水 震災七年の絆

さて、ヴィッセル神戸のホーム開幕戦・清水エスパルス戦は、残念ながらヴィッセルの敗戦に終わりました。
しかし、今日印象に残ったのは、場外ブースでの一幕。

一週間後のベガルタ仙台戦で、仙台に贈られる千羽鶴を折るブースが設けられていました。
八日後は、東日本大震災から七年。
その前日に、共に震災に見舞われた仙台と神戸の対戦・・・
東日本大震災がきっかけで交流が深まったヴィッセル神戸とベガルタ仙台。
その交流の一環としての千羽鶴です。
ブースにはベガルタ柄とヴィッセル柄の折り紙が用意され、神戸サポーターはもちろんの事、清水サポーターも震災の慰霊と復興を願い、鶴を折っていました。
私もヴィッセル柄、ベガルタ柄で一羽ずつ折りました。
仙台も神戸も清水も、試合では敵同士でも、サッカーを通じての仲間なんですね。

スタジアム梅花勝負

このブログではお馴染み、ノエビアスタジアム。
今日はこちらにサッカー観戦に来ました。
入場まで間があるので、隣の公園を散歩していますと、こちらもきれいに梅が咲いていました。

スタジアムの梅で・・・勝負!

嚴島梅花勝負

たまたま通りかかった神社での光景。

ここは桜のきれいな神社、というイメージでしたが、梅もきれいに咲いていました。

紅白の梅で・・・勝負!
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