兵庫城勝負・2

引き続き、遺跡発掘現場から。
石垣の一部に、梵字が掘られているのがわかるでしょうか?
この兵庫城の石垣は、墓石や地蔵を打ち壊して使っている場所があります。
最初現場に来た時、袈裟を着たお坊さんが出て行くのを見かけ、不自然に思いました。
昨日の雨でぬかるんでいる砂利道に、何故そんな服装で来るのか?と思いましたが、これを見ると一目瞭然・・・
中には、無残に胴から真っ二つにされて石垣にされているお地蔵さんもあり、私でも手を合わせたくなります。
他の見学者の方と話す機会がありましたが、何やら最初、お坊さん達が来て、読経していたとか・・・

こちらはきれいに出土した例。
少し安心しました。

兵庫城で・・・勝負!

兵庫城勝負

家の近所の、遺跡発掘現場です。
この場所は、幾度かブログに載せています。
昨年は、不発弾が発見され、それに対する思いを書いた事があります。
それ以前には、平清盛の資料館があり、神戸清盛隊の本拠地であり、東北から伊達武将隊とふくしま八重隊といった観光キャラバン隊がやって来た事も書きました。
また、ここにいた猫の写真を載せた事もあります。
しかし、遺跡が見つかってから、この中からの写真を載せるのは初めてです。

今日は遺跡発掘現場を、特別に一般公開する日でしたので、迷わず行って来ました。
ここは戦国時代には、兵庫城という城があり、江戸時代には奉行所となり、明治初期には県庁となった場所です。

以前より、その存在は知っていましたが、こうして見ると、私の家の辺りは、城下町だった事を実感しますね。
兵庫城で・・・勝負!

一万三千勝負

少し遅れましたが、この『必殺必中ぶろぐ屋稼業』も、皆様のご愛顧により、トップページアクセス数が13000を越えました。
一週間以上更新しない中もアクセスしていただいて、感謝しております。
更新は、至って私の気まぐれですが、おつきあいいただけたら幸いです。
次は一万四千目指して・・・勝負!

鑑定勝負

昨日に引き続き、やって来ましたノエビアスタジアム(旧・ウィングスタジアム)。
昨日はサッカー観戦でしたが、今日はテレビの公開録画。

昨年は、ここで落語を楽しんだりしましたが、昨年まで縁が無かったのに、落語、サッカー、バラエティー番組と、私にとって楽しい場所となりました。

出張鑑定で・・・勝負!

命ある限り神戸を愛したい

今年初となる、神戸ノエビアスタジアム。
今日はここで、阪神淡路大震災二十年のチャリティーサッカーが行なわれました。
ヴィッセル神戸の現役・OBによるチームと、元日本代表チームの対戦です。

ヴィッセル神戸が発足し、初練習となる予定だった日、阪神淡路大震災が発生。
ヴィッセル神戸の歴史は、阪神淡路大震災の発生と復興と共にあるのです。
ヴィッセルの応援歌、「神戸讃歌」には、そんな震災からの復興の意味も込められています。
昨年、初めてその歌を聞いた時、心に響く物があった為、私はヴィッセルサポーターになったと言っても過言ではありません。
その神戸讃歌を、1月17日に歌う事に、大きな意味があるのです。

俺たちのこの街に
お前が生まれたあの日
どんな事があっても
忘れはしない
共に傷つき
共に立ち上がり
これからもずっと
歩んで行こう
美しき港町
俺たちは守りたい
命ある限り神戸を愛したい
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