続・月見で勝負

さて、昼に関東風の月見蕎麦を食べた私ですが、何となくここは東西の味比べをしたいと思い、夕食は関西風の月見蕎麦。
やはり関西風はツユがまろやか。
馴染んだ味ですね。
どちらが美味いとかではなく、どちらも美味い。
私もつくづく蕎麦好きですね。
西と東で・・・勝負!

月見で勝負

金に生きるは下品にすぎる
恋に生きるは切なすぎ
出世に生きるはくたびれる
とかくこの世は一天地六
命ぎりぎり勝負を賭ける
仕事はよろず引き受けましょう
大小、遠近、男女は問わず
委細面談
ぶろぐ屋稼業

今日の昼食は月見蕎麦。
最近、神戸市内で関東風の蕎麦を食べさせてくれる立ち食い蕎麦屋を見つけ、また来てみました。
この関東風の真っ黒なツユの中に卵を落とすと、確かに夜空に浮かぶ月に見えますね。
固まりかけた白身が、月にかかる雲のようにも見えます。
茶色く透き通った関西風のツユではこうは行きません。
今頃になって月見蕎麦の語源を実感しました。
そのツユ、出汁が味わい深く、ほんのり柚子も香り、実に美味い!
やはりこれは通わねばなりません。

この店通うと心に決めた
命がっさい勝負に賭けて
燃えてみようかぶろぐ屋稼業
ようござんすね?
ようござんすね?
勝負!

ほっともっとフィールドの花火

さて、今回野球観に行ったのは、単に試合だけが目的ではありません。
夏場のほっともっとフィールドでは、五回終了の時点で花火が上がります。
近距離での花火は臨場感あってまた格別です。
しかし、今の世界情勢を見ると、やはり山下清の言葉が思い出されます。

「みんなが爆弾なんか作らないで、きれいな花火ばかり作っていたら、きっと戦争なんて起きなかったんだな」

火薬をこうして花火として楽しめるのは、幸せな事かも知れません。
世界の平和を祈るばかりです。

相手は摂津のオリックスバファローズ

昨日、ほっともっとフィールドで友人と共に野球観戦。
オリックスバファローズ−楽天イーグルスの一戦です。
御存知のように野球はあまり観に行かない私。
野球観るならヴィッセル神戸と同じ楽天グループの楽天イーグルスを・・・という事で。
昨日は風通しも良く、心地よい気候の中、野球を楽しみました。
両軍合計して三本のホームランも見られましたしね。
試合は4−2で楽天の勝利!
誘った友人も楽しんでくれて良かったです。

あくまきにて候

黒船このかた近代化著しく
神戸は均しく
国際港の様呈し居り候
尽きせぬ
この世の美味い物一切
如何様なりとも試食の儀
請け負い申し
万に一つも食べ残しあるまじく候
但し右の条々
ぶろぐ屋稼業の定め書き
口外法度のぶろぐ人

最近、近所の商店街で鹿児島名物・あくまきを見かけて、休日の今日、無性に食べたくなって買って来ました。
これまで、きな粉かけて食べてましたが、今日は黒蜜。
やっぱり美味しいですねぇ・・・
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