棒状勝負

今日の昼食は、ちょっと加古川まで足を伸ばし、加古川名物・かつめしを食べて来ました。
以前もこのブログで取り上げた、平皿にご飯を盛り、ビフカツを乗せてデミグラスソースがベースのタレをかけた物。
加古川にかつめしの店は数あれど、一番お気に入りの店に行って、堪能して来ました。
満足した後、周辺をブラブラしていますと、他のかつめしの店の前に、こんなのぼりが・・・

「片手で食べるかつめし かつめしバー」の文字・・・
福井県出身で、福井のソースカツ丼が大好きな私には、即座にそれが何なのか理解できました。
福井県鯖江市には、「サバエドッグ」なる物があります。
ご飯を豚肉で巻いて揚げて串に刺し、ソースカツ丼のソースに浸けた物・・・
このかつめしバーが、サバエドッグのかつめし版である事は、容易に想像できました。
実はサバエドッグを食べた事のない私ですが、迷わずかつめしバーを購入。

タレがこぼれないように、粘度を高くし、なおかつしっかりと塗ってくれて、甘い香りが漂います。
すでにかつめしとミニうどんのセットを平らげた後だというのに、食欲をそそられ、美味しく味わいました。
加古川名物で・・・勝負!

越後名物にて候

黒船このかた近代化著しく
神戸は均しく
国際港の様呈し居り候
尽きせぬ
この世の美味い物一切
如何様なりとも試食の儀
請け負い申し
万に一つも食べ残しあるまじく候
但し右の条々
ぶろぐ屋稼業の定め書き
口外法度のぶろぐ人


今日の夕飯は、先日デパートの地方物産展で買った、新潟の名物、イタリアン。
以前もこのブログで紹介しましたが、それ以降から読んで下さる方も増えましたので、また取り上げてみました。
太めの焼きそばに、トマトソースをかけたもので、私は大好きなんですよね。

こういった地方の美味しい物が、神戸にいて手軽に味わえるのは、実にうれしい話です。

小鳥と勝負

昨日、出かけた先で見かけたメジロです。
私の前をチョコチョコ歩いているもので、カメラを向けたのですが、動きが早くて、案外録るのが難しい・・・(笑)
小鳥と・・・勝負!

相手は仙台の仲間たち

1.17チャリティーサッカー、メインイベントは、ヴィッセル神戸U―18対ベガルタ仙台ユースの交流戦。
ヴィッセルとベガルタは、震災を通じて、深い絆で結ばれています。
東日本大震災の後の、神戸でのヴィッセル神戸ーベガルタ仙台戦では、ヴィッセルが東北を応援するメッセージをスクリーンに流しました。
逆に仙台での試合では、ベガルタから神戸に対する感謝のメッセージを流してくれました。
また、一昨年の豪雨災害の時は、ヴィッセルとベガルタが共同で募金を集め、被災地に送っています。

ヴィッセルサポーターは、あくまでユースチームであり、交流戦であり、震災を経験したであろう若い世代である事から、歓迎ムード。
試合前後には、ベガルタ仙台へのエールの大合唱。

試合は、そのベガルタが1―0で勝利。
ヴィッセルは負けましたが、どこか清々しいです。
震災で大変な思いをしたであろう若い世代が、がんばっている姿を見ると、応援したくなるものです。
彼らが、神戸という街を好きになってくれたら、うれしいですね。

ありがとう!ベガルタ仙台!
がんばれ!ヴィッセル神戸!

1.17チャリティーサッカー

このブログではお馴染み、ノエビアスタジアム。
今年初の来場になります。
今日は、「阪神・淡路大震災1.17チャリティーサッカー」と題し、防災とサッカーのイベントが開かれています。
まずは、神戸・仙台とゆかりのある選手による、子供サッカー教室。
子供たちが、笑顔で走り回れる環境が、どれだけ素晴らしいか・・・

会場には、震災当時の状況を写した写真のパネル展示が・・・
熱心に見ていた子供たちが印象的です。
昨日もドキュメント番組で、阪神淡路と東日本、二つの震災に向き合う神戸の小学生たちを映していましたが、やはり神戸の小学生たちは素晴らしい・・・

会場では、豚汁が振る舞われ、身も心も暖まりました。
1.17チャリティーサッカー、特別試合はこの後です。
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