尼崎武将勝負・フィナーレ編

さて、尼崎城の武将隊ステージ、最後は四隊全てが再びステージに上がり、清盛隊作詞・作曲による尼崎城の歌を唄い、幕となりました。

拳を突き上げたり、わかりやすい振りで、初見となる他の武将隊や観客も一緒に参加していました。
かくして今日の尼崎城のイベントは終了。
明日も引き続きありますが、明日の私は友人との約束がある為、不参加。
またイベントの無い時にも、ゆっくりこの城を見てみたいですね。
尼崎城で・・・勝負!

尼崎武将勝負・名古屋編

尼崎城の武将隊ステージ、四番手は名古屋城おもてなし武将隊。
さすがは武将隊というものを世に広めるきっかけとなった武将隊、見事な殺陣に、時代劇好きの私の血が騒ぎます。

登場メンバーは、豊臣秀吉と加藤清正、足軽一人の構成。
秀吉と清正は、この尼崎城近くの寺を修復した歴史からの出演。
また、熊本城おもてなし武将隊の、清正の娘・あま姫が清正に刀を渡したり、清正が壇上であま姫のグッズを紹介したりと、微笑ましい光景もありました。
太閤さんで・・・勝負!

尼崎武将勝負・熊本・神戸・名古屋編

熊本城おもてなし武将隊のステージ、途中、神戸・清盛隊の平宗盛も演舞に加わり、しっかり振りについて行っていました。
客席から見ていて、宗盛が舞台袖にいて、踊りたそうに見えていたのが微笑ましかったです。
熊本城おもてなし武将隊は、熊本城主・加藤清正を中心とした武将隊ですが、清正は九州のイベントに出演するため不参加。
その代わり・・・

名古屋城おもてなし武将隊の加藤清正が参加!
武将隊は日本各地にありますが、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・伊達政宗・真田幸村・前田慶次といった人気のある武将は、複数の隊に存在し、それぞれ演者が違います。
それ故に、こんな事もあるんですね。
垣根を越えて・・・勝負!

尼崎武将勝負・熊本編

尼崎城の武将隊ステージ、三番手は熊本城おもてなし武将隊。
この頃になると、雨が強まり、テントの下での演舞になります。

昨年9月に神戸で見たメンバーとは別。
三人の内二人は初めて生で見ますが、中心に立つ島津義弘だけは、五年前の4月に、私の故郷・福井県で見た事があり、少し懐かしく思えました。
(→清正勝負)
御本人にもそれを伝える機会に恵まれ、うれしかったですね。
福井城の次は尼崎城で・・・勝負!

尼崎武将勝負・ございん編

尼崎城の伊達武将隊のステージ、ラストは宮城の名所を歌った「仙台・宮城にございん音頭」。

他の三隊も交え、実に楽しげに踊っており、武将隊同士の絆を感じます。
四隊揃って・・・勝負!
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