チーズえきそばにて候・3

なおも続くチーズえきそばの話。
今度は市販の中華麺・うどんスープで自作してみました。
やはり美味い!
今後もまた作ってみます。

チーズえきそばにて候・2

さて、昨日姫路で食べたチーズえきそば、自宅でも味わえないかと、カップ麺として市販されているえきそばにチーズ入れて食べてみました。
確かにこの感じ!
美味い!
でも、昨日食べた物はもっとチーズ入っていたようにも思いますね。
また試してみます。

チーズえきそばにて候

黒船このかた近代化著しく
神戸は均しく
国際港の様呈し居り候
尽きせぬ
この世の美味い物一切
如何様なりとも試食の儀
請け負い申し
万に一つも食べ残しあるまじく候
但し右の条々
ぶろぐ屋稼業の定め書き
口外法度のぶろぐ人

今日はちょっと姫路駅で降りて、名物のえきそばを・・・
このブログで何度か紹介している、和だしに中華麺の入った独特のそばですが、そのえきそばに新メニューがあったので早速食べてみました。
何と、チーズえきそば!
和だし・中華麺・チーズの、まさかの和洋中折衷!
ちょっとジャンクフード的ですが、えきそばとチーズの両方が好きな私にはたまりません。
また播州方面行く事があれば食べたいですね。
いや、近い物なら自宅でも作れるかも・・・?
一度試してみます。

義経の隠れ家は皿屋敷の隣にあった!あんた信じるか

さて、深正院を出た後、すぐ近くに立派な神社があったのでお参り。
何の気なしに入ってみた大物主神社。
よく見ると本殿の横に「義経弁慶隠家跡」という石碑が!
何でも源頼朝に追われた源義経と武蔵坊弁慶がこの辺に潜伏したとか・・・
お菊井戸目当てに来た場所のすぐ近くがまたも史跡だったとは驚きです。
なかなか歴史に縁のある場所のようです。

お菊の井戸は尼崎にあった!あんた信じるか

二つのまなこを閉じてはならぬ
この世のものとも思われぬ
この世の出来事見るがいい
神の怒りか仏の慈悲か
恨みが呼んだか摩訶不思議
泣き顔見捨てておかりょうか
一太刀浴びせて一供養
二太刀浴びせて二供養
合点承知の必殺供養

今日はブラッと尼崎まで。
ちょっと見てみたいお寺がありましたので、寄ってみました。
尼崎藩主・松平氏の菩提寺、深正院(じんしょういん)。
そこには皿屋敷で知られるお菊の井戸があります。
皿屋敷の伝承は、不思議と日本各地に点在し、兵庫県内では姫路城内の井戸が有名です。
しかし、ここ尼崎にもあるんですね。
恐らく皿屋敷の元になる話があり、それが各地で不遇の死を遂げた女性の伝承に結びついたのかも知れません。
私はそんな女性を想い、おごそかに手を合わせました。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
アーカイブ
カテゴリー