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決戦の日曜日

いよいよ今夜、大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回だ!
予告を見ると本能寺の変で終わりそう。最も盛り上がるのが本能寺だろうけど、明智主人公大河なら山崎の戦まで観たいなぁ。
コロナ禍とオリンピックで放映回数や撮影にかなりの制限があっただろう今回の大河、長谷川さん演じる明智十兵衛光秀がとにかくカッコよく、信念を貫くために奔走する様子に光秀への応援の気持ちが止まらない。
史実の光秀は出生もよくわからず、織田家のなかで名前が挙がる前は何をしていたのかもよくわからない。医者だった説もある。信長もそうだけど、亡くなった時の遺体や首が見つかっていないので、光秀=天海説とかあり、大河ではどう描くのかが楽しみだった麒麟がくる。どう決着するのか楽しみだ。
麒麟では架空キャラクターの駒がかなり叩かれている。麒麟の光秀自体がフィクションなんだからゴチャゴチャ言うなよとも思うけど、駒は戦争孤児の目線で戦に巻き込まれる市政の人々を描写しているんだけど、将軍と親しくなっちゃうあたりから出すぎじゃね感があるんだよなぁ。オイ、将軍だぞ!
ともあれ麒麟は帰蝶様と道三が最高に良い。川口さんの帰蝶様、最高!

ところで麒麟全然関係ないけど前から「このCMの曲アジカンっぽいなぁ、違うんだろうけど」と思っていたらアジカンだった。
CMを耳で聞いてTV画面をほとんど見る気なく見てるから気づかなかったけど、右端にアジアンカンフージェネレーションて書いてあった。アジカンの曲を聞くと、子供の頃のけだるい夏の日曜の午後っぽい感じを思い出す。
最近好きなCMは妻夫木君演じる兄弟たちの宝くじのCMだ。いくつになっても妻夫木君のノー天気にーちゃん感が好き。
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