そういやあ

皆さんおはようございます!昨日はカフェイン摂りすぎて相当ヤバい感じがしますぜ。夜勤になってから、1日もカフェイン摂らない日がないから耐性ついてきてるかもね。何かボーッとする時あるしな。

先日の『朝生』ってテーマなんだったんだ?完全に忘れてたわ。
それと、昨日の『そこまで言って委員会』に三橋貴明氏と渡邉哲也氏が出たらしいのだが、YouTubeにアップしてくれねぇかな?暫く委員会はつまんなそうなのでスルーしていたのだが、今回のは観たいわ。この二人が揃うのはそれこそチャンネル桜位しかないので珍しいよね。三橋さんはどっちかといえば『noマネー』のイメージがあるな。
せめて文字おこししているサイトでもあると助かるんだがな〜(>д<)
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閉塞感=退屈しのぎ

mblg.tv
中野(前略):この国に漂っている閉塞感を突破しないといけない、こういう時には小泉氏や橋下氏のような強力なリーダーが必要だと。いかにも歴史家ぶって言うわけです。では、彼らが言う閉塞感とはどんなものか。デフレが続いている、失業者が多い、若者たちが仕事を探しても見つからない、自殺者が毎年3万人もいる、政治が機能していない、震災からの復興が一向に進まない。このようなことではないのです。彼らが突破してもらいたい閉塞感とは、自分たちの『退屈』なんです。確かに退屈している時には閉塞感を感じますよ。でも、自分の個人的な閉塞感と国の閉塞感をごっちゃにするのはやめてもらいたいですね。退屈なので、何か面白いことはないか、これまでと違うことはないか。そう思っている時に小泉氏なり橋下氏なりが登場したり、政権交代選挙があったりすると、一時的に退屈しのぎになるわけです。特に、彼らは新聞記者に人気がある。なぜなら、記事のネタや見出しを提供してくれるからです。テレビも、新しいネタを常に求めないと視聴率がとれない。そういうネタが出てくることをもって閉塞感の打破と言っているのだろうと思います

藤井:退屈な時に何が面白いかというと『やばいこと』です。政治の世界に変な奴を送り込むのは、相当『やばいこと』なんですね。普通の政治家は通り一遍のまじめなことを言っていて、聞いていても退屈です。ところが、茶髪の人が突然政治家になったり、『この野郎!』と言ったりすると、面白いじゃん、となる。それくらいしか娯楽がないというのは、社会が末期的な症状に陥った証拠だと思うんですが。もし、そんなやばいことをやっても日本は安泰で、国民の幸福度が一切変わらないのなら、まぁ、褒められたものじゃないですが、やっても構わないとは思います。けれども、政治は甘いものではない。政治とは人の生き死にを左右する、恐ろしいものです。
今、自殺者は年間3万人ほどいますが、実際にはもっと多い。本当は自殺なのに、家族や周囲の人が病死と報告しているケースがたくさんあると言われています。その3分の1くらいが、何らかの形でデフレに関わる自殺だと考えられる。デフレのまえは2万人ほどだったわけですから。つまりデフレを放っておくだけで、おそらくは東日本大震災の犠牲者よりもたくさんの人が死んでいるわけです。実に15万人とも30万人とも40万人とも言われる方々が、この15年間もの長いデフレのために自殺に追い込まれたとも言われています。だから、デフレという病を治すか治さないかという政治課題は、ふざけて論じられるものでは断じてないのです。



藤井聡氏が、橋下支持者は政治をなめすぎだみたいなことを云っていたのはこういう理由なんだろうね。
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