必殺必中ぶろぐ屋稼業

兵庫津武将祭、トリはもちろん地元の神戸・清盛隊。
この地に港を開いたのが平清盛。
その清盛が船に乗って登場するのは、まさにこの地の祭にふさわしい。
神戸の街のルーツは、まず平清盛あってこそですしね。

兵庫運河の武将祭、四番手は奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊。
隊を束ねる伊達政宗の声が良くて、好きなんですよね。
昨年は伊達武将隊は登場したものの、政宗は登場せず。
一年越しにその声を聞けて、うれしかったですね。

兵庫津武将祭、三番手は埼玉県行田市の忍城おもてなし甲冑隊。
鮮やかな殺陣にお笑い要素を加え、どこか昔のコントを思わせてくれます。
何だか懐かしい笑いでした。

兵庫津武将祭、二番手は引き続き愛知県から、名古屋おもてなし武将隊。
やはり武将隊を広めた存在だけに、殺陣は見事。
時代劇好きの私にはうれしいです。

兵庫津武将祭の武将隊のステージ登場・・・
何と運河を船で移動しての登場！
これは圧巻です。
また、運河沿いの客席の前を通る事で、観客とすれ違う事も出来るという。
トップバッターは岡崎のグレート家康公「葵」武将隊。
軽妙なダンスが売りで、今年も楽しませてくれました。