包丁を持った時に思い浮かぶことが材料を刻むことでもなく切れ味の心配でもその後のとぎの予定でもなく、−−−−ってのはやばいことだと思う。




精神科受診した方がいいかな。でもあれはなぁ。精神系の病気って定義があいまいだし…。どっちかっていうと…。ううん、人生相談に近いよなぁ…。占いもそうだって聞いたし…。
あ、昨日めでたく職場で発狂。二時間ほど時間経過のちに正常まで戻った、と、思うんですけど。昨日の発狂原因はわかってる。急激に増えた仕事のせい。トクメーの職場はノーとは言わせない職場なので基本的に拒否権がナイ。やっちゃう方もやっちゃう方だとは思うんですが。

これはもう労基に出かけたほうがいいだろうか。

いや、…やっぱり先に精神科かな…。確実に鬱判定の診断結果もぎ取れそう。友達経由で精神回復させるのも限界がある…。だってそもそも会ってないから!!!
そう言えば昨日は職場のアルバイトのサービススタッフで一人仲良くしてる子が「…顔色スゲーよ?」って言って心配してくれた。

「…実は病んでるんだ…。仕事が急激に増えると発狂する。お腹痛い。」
「あー…。」
「仕事が終わればマシになるから仕事する。」
「…今度一緒にミュージカルいこ!! ね!!」
「あー、そういえば趣味だったね。」
「そうそう。一緒にどん底にいこう。」

「えっ。」
「ん?」

「…どん底?」
「病んでるときこそどん底へ。」
「…私最近、笑える話しか読んでない。」
「ダメダメ…! こういうときほどどん底に行かなきゃ! 楽しい話は読み終わったときに楽しいだけしか残らないけどどん底のお話はいろんな教訓が残るよ!!!」
「新しい扉を全力で解放した上に入口で『カモンッ!』されてるのは分かった。」




と言うわけでどっかのタイミングでレミゼラブルとノートルダムの鐘を見に行きそう。どっちも有名だけどスゲー暗い話なんだって。へえええ。