大型ケータリングから帰ってきましたよっと。



で。店に帰ってきて早々「とっとと帰れ。」とのことで素直、って程でもないけどちゃんとやることやって帰ってきました。いや、そりゃ、人事的に言ったら正しい判断だろうけど、うがった見方をしちゃうんだよな。久しぶりに色々引きずってる気がする。

大型ケータリングは割と病んでた。

初っ端は事前にあれほど、あれっほどっ! 言ったのに! トクメーは! 菓子以外はほとんど役に立たないって言ったのに!!! 


「ちょ、あれとってシュースト!!」
「ごめん何か分からない。」
「マリナーラ!」
「分かんないってば!」
「ああああもおおおお役に立たねぇなぁああああ!!! そこ突っ立ってろ!」
「すみません…。」


で。壁の端っこに居ましたね。皿洗いやってた。そりゃそうだろうとしみじみしてたし、切れられて申しわけないな、とか思った。流石に。

「次俺が何してほしいか分からない訳?!」

と。言われたんですが正直に「分かんないですね。」っつったら流石にブチ切れられそうなんでそっとしておいた。何がどこにあるかもわかんないし、ロクに会話もないからどう動いていいのかもわかんないし。そもそも菓子側だから何も知らん。
あとは


「…これ、お前が作ったデザートだよな?」
「…そう、ですが。まさかまずいですか。」
「いや、おいしいよ。めっちゃうまいよ。深みがあってうまいんだけどさ、…お前らしくないっていうか。」


どういう意味だそれぇええええええ。




・・・・っていう。大体の病み。気にしちゃいけないんだろうけど沈む沈む…。ああああああもおおおおお。