発表された去年の秋から超絶楽しみにしていた舞台の幕開けです。
チケットはなんとか2公演だけ確保できまして、平日の夜公演のみ行ってきました。

私は初演のDVD上映会に行っているので舞台の内容自体を見るのは初めてではないのですが、生で舞台を見れるのは今日が初めてなのでほんとにずっと楽しみにしてて!
原作読んでファンになったのですが、その頃には舞台上演は終わってしまっていたん。。。
DVD発売も受注生産だったからタッチの差で注文できなかったん。。。
原作を知ったタイミングが遅かったため後手に回って今までなかなか縁に恵まれなかったんだけど、DVD上映会を経て初めての生観劇!!!!
すっげーーーーーーーーーよかった!!!!!!(語彙力)
舞台に興味ない友達をお願いだから見て損はないから一緒に行こうと半ば強引に誘った今回のクジ砂。
観劇後、友達もめっちゃよかった!!!!すごいよかった!!!!って言って自分で次の日の公演のチケット探して観に行ってくれたんです。もう一度観たいって。
うれしかったです。
私が必死で人海戦術で舞台のチケット取ろうとしてたのが理解できてくれたと思う。DVD出たらまた上映会しようね。


公演の話ですが初日がなんと!最前!センター!
発券したファミマで目ん玉飛び出るかと思った。
だってこれ譲ってもらったチケット、、、(((( ;゜Д゜)))
こんな席もらっちゃって申し訳ないが返すつもりもないのでありがたく神様に感謝。
ほんとうにありがとうございます。

最前センターって言っても上手側横通路のブロックとしては端なんですけど、実際めちゃくちゃ良席でした、、、
キャラ人気NO.1を誇るオウニのポジションなんでさぁ。
いやそんなこと言ったらど真ん中のがって感じはするけど、オウニをはじめとした体内モグラは上手だったから。
チャクロとかはけっこう舞台を上から下まで使ったお芝居が多いけど、体内モグラは基本上手にしかいないの。
殺陣をするときも上手布陣だから目の前でぎったんばったん。
OPとかニビがほんと目と鼻の先で倒れてて背中見ながら(うわああああああああああニビがいるううううううううううううう)って内心暴れてました。
スキロス乗り込むところとか目の前にオウニが走ってきてうわっ近い怖いイケメン怖いとかおびえてました。←
あとカテコは団長目の前で隣オウニだった。なんていうかイケメン。ずっと最初から最後までオウニに恵まれすぎてて私推しになった方がいいのかなって錯乱しました。

個人的に役者に興味はないけどざいきくん顔がいい。
いけめん。
こんな至近距離でイケメン拝めて目の保養でした。

ただ私の推しキャラのスオウのシーンがあんまり見えなくて残念。
舞台近すぎて目の前にいる役者の陰に隠れてしまう。演説シーンなんてリコスとチャクロの後姿見てるしかなかったから。
とりあえず二人の衣装をまじまじ見てました。
お祈りのシーンも一緒かな。みえ、、、、そうで見えないからやっぱりチャクロ見てた。
他のシーンも、、、あ、そう考えるとスオウは下手ポジションの事が多かったですね。
だから他の役者さんの対角に入ってしまって見えなかったりすることが多かったかなぁ。
いやしかし一番最初の記録を読むシーンは上手だったからめちゃくちゃ至近距離で見れた。
冒頭すぎて意識薄いけれどあれも(やべぇえええええええええええええええええ近ぇぇぇぇええええええええええええええ!!!!)って思いながら見てました。あと(チャクロかわいすぎんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおともるんかわいいいいいいいいいいいい)とか。
チャクロはキービジュアルより生のほうがかわいいし綺麗。きらきらして見えた。

なんかもう初日は最前センターってそれだけで、みんなが目の前って感激しながら見てたので綺麗だな〜とかかわいいな〜とかもうそんなんばっか。
近いがゆえ視界も狭いから首を右へ左へ動かし演技を追う。
下手を見てると上手が見れない、逆もまたしかり。
前のシーンの名残でまだ役者が舞台にいるときはライトが当たってなくてもその人を見るようにしてました。
どんな表情をしているかとかどんな動きをしているかとかどこを見ているのかとか。
それこそ近くないと絶対見れないのでここぞとばかりに。
どの場面だったか忘れてしまったけど、、チャクロが上手で語り終り、ストーリーが下手のクチバやマソオたちのシーンに移るんだけど、向こうがしゃべり始めても暗転した上手でチャクロがまだ右手を見ながら佇んでたの。
ずっとじーっと右手を見ながら最後にギュッと握って思いきるようにはけてくの。
チャクロの決意とか覚悟とかそういうのが細かく作られていて丁寧な演技をするなぁと嬉しくなりました。



OPのテーマソングが新曲になっててちょっと残念ではあるものの、ちょこちょこスナモドリのフレーズが入っていて初演意識してるなって。
OPで好きなところは、2番のAメロが始まってすぐ、リコスとオルカがすれ違うシーン。
目線を合わさずにゆっくりとすれ違うんだけど、足が止まってまずリコスが振り向くの。
でもオルカは前を向いたままで後ろ姿しか見えなくて、切なそうに向き直るんだけど、そしたら直後にオルカがリコスに振り返るんだけど、リコスはもう向こうを向いてしまったから後姿なの。
兄妹として絶対に思いあってるはずなのに、見てる先も向かう先も違ってて後姿を見送ることしかできないそんな二人がすっごい切なくて泣きそうだった。
OPのシシイロギクは、初日はあんまり耳に残らなかったので二日目にちゃんと聞いたらめっちゃいい曲で、さすがだなって思いました。
ラスサビの転調するところ、「ずっと前から知っていたんだ花言葉の本当の意味を 感情を押し殺したその右手と 感情に流された左手と 〜〜〜」って盛り上がりが好きでした。
劇伴が入ると物語に厚みはでるのですが、最前列で聞く音楽ってあんまりいいものではないですね。音の聞こえ方が。
初日的に演者を楽しむ分にはものすごく良席だったんですが、音(台詞ではなく音楽の事)に関してははっきり言うと耳障りに聞こえました。
なんというか、、、雑音というかなんかものすごく違和感のある聞こえ方がするような、、、なんかお芝居を邪魔されるような感じがして気が散るし。
でもでも二日目の劇場中間で見たときの音の飲み込まれ方はすごかった。あれほど邪魔だなって思ったくらいの音楽が素晴らしく響いてきて最高でした。
やっぱ劇場って見たり聞いたりするにはある程度距離があった方が楽しめるなぁ。



一番演技で目を引いたのはリョダリですかねぇ。
すーごかった。
登場シーンから最後まで鮮烈に狂気を演じていて、そうなの!リョダリはそうなの!ってずっと心の中で私の中のリョダリ像と合致正解だしてました。
終わった後友達とリョダリすごかったね、、、まじリョダリだった、、、リョダリが自由に狂気に生きてたねって話してました。(二人ともブロマイドお買い上げ)
何がよかったっていうのは拾いづらいんですが(だって全部よかったから)、リョダリってほんとこういう人間なんだと思うよ。
すばらしい役者さんだな伊崎氏。応援しちゃう。


わかっちゃいたけど私がまず泣くシーンってチャクロとサミのシーンなんですよ。。。
自分をかばって撃たれてしまったもう動かなくなったサミをおぶって連れて行こうとするシーンとか、 サミに触るなっ!とリョダリに体当たりするシーンとか、サミに薬をつけてあげてって頼むシーンとか、あとは砂の記憶でサミに会ってお互い好きだったことを話すシーン、、、
チャクロが本当にサミの事を大好きで心から繋がっていて人生のパートナーとして歩もうとしていたことがわかるので。。。
当たり前だけどチャクロはサミがいなくなる未来なんて考えたこともなかったし、印の寿命で死ぬまでずっと一緒にいられるものだと思ってたでしょ。
平和な世界で日常を生きていればそれが普通に考えていることになるだろうし、私たちだってそれは同じじゃん。
それがたった今目の前で壊された未来を現実に受け入れられなくて理解することを拒んで。
それと同時に絶望もする。いっそこのまま自分も死んでしまおうって。
そこがね、とてもリアルな人間の感情で私はとっても好きなのです。
ともるんのチャクロは表情も表現も以前より繊細になっていて観客に自然とチャクロの体感している出来事を焼き付けています。

ともるんのチャクロと言えば
泥クジラを砂の海に沈めるって長老会の決定を留めるためにオウニに協力を求めに行くシーン。
迫真の演技じゃあありませんでした?
そしてそこからのハクジに諦めるのはいやだーーーーってさけぶように(実際叫んでる)訴えるシーンも。
本当にお腹の底から声を絞り出すように限界まで声をつなぐ。
今この瞬間がチャクロの本当の見せ場なのかなって思いました。


あみたリコス。
あまり前回に関しては印象が残ってないのですが、ただ経験の浅い役者としては感情のないリコスを頑張って演じてたな悪くなかったなって思ったのは覚えてます。好印象ですよ。
今回めちゃくちゃよくなかったです?
感情のないのっぺらぼうのリコス。
下手に演じると棒演技って言われかねないところを、感情が欠落した人間=わからない人間 っていうのをとても上手に表現されていたと思います!
なんか感情がないというより理解できないっていう風に私は感じたんです。
ヌースに感情を取られる前は帝国の人間だってあたりまえの日常として感情のある生活を送っていたわけじゃないですか。
だから記憶として感情があったころの自分って残っていると思うんです。
だから感情をヌースにとられてしまってからは、なくなったというよりわからなくなってしまったっていうのが正しいんじゃないかなって。
ニュアンスが難しいんですが、感情のない人間というより感情の分からない人間っていう解釈なんですが、、、
だからこそヌースリコスの元を離れてからは感情がわかるようになったっていう。
感情がないって言うとそもそも存在しないものだから理解するとか難しいと思うんですけど、わからなくなったら覚えれば理解できるじゃないですか。そんな感じ。
今回のリコスに関してはそんな演じ方なのかなって独断偏見ですが思ってました。

舞台版はリコスとオルカの兄弟のシーンが多く追加されていますよね。
OPしかり、ファレナ襲撃とかスキロス戦とか。
オルカの出番が増えるに比例して兄妹の絡みが増えるって寸法さ。
原作以上にオルカに感情があること、リコスに対しての愛情を感じさせる演出になっているのが好きです。
最初にリョダリが妹のこと道具みたいに扱うのなって言われたときに少しカッとなって私はっ・・・!って反論しようとしたところとかそれがオルカのすべてなんじゃないかなって思います。
ファレナ襲撃の最後にリコスを泥クジラに置いていくっていうのも、私はあれは原作を読んだ時からきっと帝国から妹を遠ざけてあげたかったんだろうと思ってましたが、舞台はそれにプラス自由に生きなさいって言葉をかけるじゃない。
リコスはそれをやさしさとは思ってないけどあれはどう考えてもオルカが妹の好きなようにさせてあげたいって言う思いやりじゃないですか。
過去のファレナ殲滅作戦の前の回想だって、やっぱりそれは妹に対する家族の愛情を感じるし。
いやーオルカはリコスのことほんと大事なんだなって思います。
あと帝国に住んでいるからには仕方ないとはいえ、感情を失ってしまうことを憎んでいるんだろうなとも。
この辺りの掘り下げは原作の続きを見るに限りますね。


チャクロとサミ関連以外で泣いたシーン。
ファレナ襲撃の夜、帝国軍が去った後に医療室で傷ついた民たちが集まる中で、キチャが捕虜に関して汚いことは全部オウニがやった!ってシーン。
キチャの怒りと悲しみがびしびし伝わってきてくっそ泣いた。正直今までのシーンの中で一番泣いてます。
あとキチャに関してはニビが死んでそれに縋る泣きのシーンもめっちゃぐっときた。
あとはファレナ襲撃が終わった後にリコスとみんなが話すところで、私が地獄を連れてきたのにって泣き崩れるシーン。
あみたリコスめっちゃ痛々しくてチャクロがそんなに感情が戻ってきたんだねって言いたくなるのもわかります。


田口ニビは至近距離で見るには綺麗で細くて見てるこっちがどきどきしました。
すごいきれいなお顔してるの、、、美白、、、!
ニビの衣装は、その、一番露出が多いので、ちょっと方向転換でくるりと回るとお洋服もひらりと翻って、その、上半身ちらりずむなの!!
腕上げたりすると、ちょ、見えてる見えてるとなんか申し訳ない気持ちになる。
見えちゃうんだもん、、、見ちゃうよ、、、背中だって見ちゃうよ、、、(OPでものすごい凝視してました)(ごめんなさい)
なんだろう、たとえば刀とかだとみんな脱ぐじゃないですか。真剣必殺で。私ああいうのまったくもって惹かれないんですけど。そのシーン真顔だよ。
これ見よがしに半裸さらされたところで逆に引くわ。
なんつーか男の上半身なんて別に見るのも珍しいもんでもないからきゃーきゃー騒いであげられないの、ごめんな。
でもニビは別でした。折れちゃいそうなくらいものっすごいほっそいからなんかいろんな意味でどきどきしちゃってはわわわわってずっと内心であたふたしてました。


そういえばスナモドリのシーンで金テープの切れ端がきらきらと舞い降りてくるんですが(チャクロが金の砂が降り注ぐ中心で佇む印象的なシーンですよ!)、そのあと板上が掃除されることはないのでスキロス戦とかなんやかんやで倒れこむ場面のある役者の体に切れ端がくっついてきらきらしてました。
特にオウニの腕がきらきらしてました。
あとチャクロもちょっときらきらしてました。
オウニは最初に撃たれて、戦闘して捕らわれ、ニビの死で崩れ落ちるので一番あの真ん中で床に体を付けることも多いです。
チャクロも転がったりするもんね。
見た目はそうでもなくても汗がすごいんだろうなーって激しい殺陣のシーンなんかを見ながら眺めてました。
きらきら。


私のナンバーワン好きキャラ団長。
今回役者が変わってしまったのが悔しすぎました。
まあさシュアンが理想だったから。まじ好きなの。まあさシュアン。
違うのありさわがだめとかそういう問題じゃないの。
まあさが理想なの。私の中ではもうまあさ一択なの。
だから比べるとかよりもう別キャラと思って見てたんですけど、
あのね、カーテンコール。
だんちょ目が赤くてウルウルしてました。
団長と奥さんのシーンの直後ってのもあって、あぁあそこで彼は本当に泣いていたのかと、すとんと彼のシュアンが私の中に降りてきました。
団長の生い立ちは原作読んで知ってほしいけど、感情の壊れたシュアンでもちゃんと泣けるんだなって。
(これアニメのせいなんだけど神谷浩史のボイスじゃないシュアンにもまたちょっと戸惑ったりして、だめだもう私シュアンに対して理想を押し付けすぎ)
(アニメ化決定して団長の声優発表されて神谷浩史って見たときの私の喜びようはすごかった。まさしく理想的だった。彼以外いないと思うほんと)

だんちょのことではないんですけど、だんちょのサイミアガール。
だんちょのサイミアを発動するときに出てくるみなさん、いつも笑ってるんです。
団長っていつも謎の微笑みを絶やさない心の見えない人だけど、サイミアガールにもそれが乗り移ってるのすげーって感心しました。
逆にオウニとか兵士とかのサイミアガールは真剣な目で相手を殺す勢いで舞っていらっしゃるので細かい演出だな〜って感激しました。


ラシャさまの語りシーンはめちゃくちゃひきこまれますよね。
いや前回の初演のやつでも思いましたけど芝居の厚みが・・・
すごいとしか言えないこの語彙力のなさ。
ぐっとお芝居の世界観に引き込まれて心臓掴まれる感じ。


日替わりっていうほどではないけどマソオさんのアドリブが毎回違ってておもしろかったです。
最初の流れ島にいくシーンでサミに文句言われるところの返しとか、スオウの演説の時にガヤを入れるんだけど、そこで変なこと言ってみたり(笑)
「本日はご来場ありがとうございました」とか「引き続きお楽しみ下さい」とか(笑)
マソオさん基本的におちゃらけ担当だからおもしろいこと言うこと多かったです。
ものすごいシリアスで重めなこの舞台の緩衝剤なんですよ、マソオさんて。
お客さんも肩の力を抜いてふっと息抜きができるように空気を緩めるんです。
なめらかな緩急の差がこの舞台のいいところだなぁと思います。


2日目ソワレなんですが、最後のスキロス戦でギンシュが棒アクションの殺陣をやってる最中に棒がぽっきり真っ二つに割れちゃいまして。
短くなってしまった棒で上手に戦ってましたけど、ああいう殺陣の最中のアクシデントは焦りますよね。
そうだ2日目ソワレは最初のOPでアパトイア兵の帽子が取れてずっと手に持って振りつけしてたなそういえば。

アクシデントはともかく、怪我や事故がないように千穐楽まで無事に終える様祈っております。


クジ砂舞台再演に行った感想がこれほど長くなるとは、、、想定内でした(笑)
いやもう私クジ砂が好きなんだよ、そしてクジ砂舞台が大好きなんだよ。
出会えてよかった。人生にこんな感動を与えてくれてありがとうございます。
原作も、舞台の脚本演出も、役者さんも音楽もぜんぶがぜんぶ初演も含めて今の人たちでよかったです。
松崎さんの演出の舞台は他の物も見てみたくなりました!
今回の大成功の舞台の結果で、再再演もしくは続編が決まったらなぁ、、、なんて!
まだクジ砂原作続いてますからそれも声に出して応援していけばありえないこともないですよね!
ああまたこの砂の海に浸りたいです。

最後にカーテンコールのメモ。


1日目ソワレカーテンコール
オウニ役ざいき
「本日は泥クジラにご乗船いただき・・・ご乗船の使い方あってる?(横見て)」
「再演からキャスト変わったんですけど座長の赤澤さんが暖かくて。最初に「財木くんて怖い人?」って、、あっ僕財木っていうんですけど。本日は二日目の公演で・・・」 「初日!(笑)」「あっ」
しんみりムードな客席もだいぶ和みましたよね(笑)

2日目ソワレカーテンコール
リョダリ役いざき
「今みなさんの絶妙な顔を見て僕たちも何かお届けできたのではないかと思います」
「絶妙な顔って(笑)」
「東京残り半分と大阪公演と、帝国軍として全力で泥クジラを襲いたいと思います」
(横で伊万里くんうんうん頷いてる)


余談ですけど、二日間とも公演後に友達とアフタートークしてきたんですが、
とりあえずもう舞台がよかったこととお互い感動したシーンとかよかった演者さんとか語りました。
ちょっとしたプライベートの話になった時、
「あいかわらずクズみたいな生活してる」
「ちゃんとした生活しなよ。我らに残された時間はもう残り少ないんだから」
「いきなり印みたいなこと言うなってwww 泥クジラは砂と共に召されるのだよ」
「さよならが降り積もるこの世界で僕らは生きていく」
「「wwwwwwwwwwwwwww」」

って無駄にクジ砂トークになったのおもしろかったです。以上です。
あと友人よ、なにかにつけて「なのにテイルズは、、、」っていうのやめたげてな。
あれはもうキャスティングが悪かったとしか言いようがないからな。
求めるべきは演技力だったのにビジュアルと運動能力にこだわったコンセプトが悪い。なんだっけパフォーマンスショーだっけ?ヴァン先生は踊る要員だもんな。責めるならプロデューサーだ。
あれはもうテイルズという世界観をそのまま2.5次元にしてくれたことを喜ぶための舞台であって、演技やストーリーとかもうなんか、、ごめんフォローやめよう。
ほらそもそも記念公演だったわけでもしネルケとかが本気出してプロデュースしてたらこうはならなかったよ。
私は最初から2.5次元舞台とかあとなんかビジュアル以外見れる物ない舞台とかも経験してたからまぁこんなもんかなって思えたけど。
テイルズが最初の2.5になってしまった人たちにはほんとは舞台ってこういうものじゃないよって教えてはあげたいかな。それこそクジ砂見ろよ。クジ砂も2.5っていう感じではないけど。
でもビジュアルを求めててテイルズめちゃよかったっていうひともいるから難しいよね。

4月に早くもDVDが発売されるので!気になる人は見てみてね!
私はもちろん会場で予約してあるので!早く見たいな!