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9/8 柿原ソロライブ

ジョイントライブから一年。
キラフェスのたびにどんどん成長していくかっきーの初のソロライブ。
かっきーのライブはパフォーマンスも歌もパワーアップしていてアーティスト性が上がっていました!
かっきーと言えばレーザーっていう方程式ができてるくらいのレーザー声優ですが(笑)、ダンスや表現なんかも凝っててすごかったですよ(*^_^*)
久々に聞く曲なんかもけっこうあって、なんだか懐かしくなりました。

セトリとか詳しいことはもう全然記憶にないので、印象的なところとMCネタくらいの感想になります。

中盤にアコースティックコーナーがありました。
序盤も飛ばしに飛ばしてきたかっきー、アコースティックで座れるとなると嬉しそうにこのままずっと座ってたいと一言。
やっぱりけっこうアップテンポな曲が多いのでセトリを組む時も大変だそうです(笑)
しょっぱなから滝のような汗を流すかっきーが汗原さんっていじられて、汗川さんじゃないんだから!って笑ってました。
クエン酸1本飲み干してしまうくらいものすごい消費量みたいですよ。
終盤に差し掛かる前に飲み干してしまって「なくなっちゃった」ってかわいく言うかっきーのあざとさ←

他kiramuneメンバーからのメッセージの際に、えぐからときレスの話になって、
辻くんの来店のセリフ、「よぉ」をさりげなくやってくれて辻推しな私、”きゃあああああああああ”って一人でもだえる(笑)
しかもかっきー、レベル105なんですって!!
私、102…負けた(笑)
でもレベル100〜105の人ー!って挙手させてくれたので、おお!俺と同じくらいだ!っていうかっきーの仲間意識はいただきました(笑)
でも案外いなかったね。レベル100以上の人。もっといるかと思ってた。
私のフレンドさんけっこう高レベルの人多いから。

あのね、kiramuneに入ってから変わった自分のお話を真剣に語ってくれたんです。
あの時歌を始めていなかったらの自分はいなかったし、何をやっているかも想像つかないって。
アーティスト活動をやってみないかって声をかけていただいたあの時が運命のワンシーンだったって。
その流れからの運命の引力はぐっとくるものがありますよね。
この曲大好きです。キラフェスの時も泣いた気がするw
あとはCall me。
近くにいるのに機会がなくて会わない人、故郷にいる家族や友達に対するかっきーの想いっていつ聞いても強いよね。
私も一人で上京してきているので気持ちがわかって涙が滲みますわ。
誰かの力が欲しいとき、さびしくなった時、僕の名前を呼んでほしい。
そんな友達思いのかっきーの話を聞いて、この人はとてもあったかい人だなって思いました。
それで少しでも気持ちが和らぐなら、いくらでも名前を呼んでって。
そんな思いを抱けるような大人な男の人になっていくかっきーが素敵ですね。

カオスブレイカーからのストリングオブペインはお馴染みのかっこいいレーザー演出です!
またさらに凝った演出をしてくれまして、おおおって歓声上がってました。
私もこの2曲を楽しみにしていたので最高の演出が見れてよかったです!

アンコールの中の1曲で、再来週発売される新曲の中の一曲を披露してくれました。
これ、昨日はなかったみたいなのでラッキーです!
ハワイアンレゲエ?みたいな?
どんなジャンルの曲でも挑戦したいっていうかっきーならではの曲ですよねー。
いい曲でしたよ!!ぜひCDで聞いてください!!

オーラスの曲はこれやらないと帰らせてもらえないよねって言わせるほどの最後にふさわしい曲、エンドレスジャーニー。
ああ、かっきーのデビューのキラフェス思い出すヽ(^o^)丿
みんなでエンドレスジャーニーを一緒に歌ってわっと最後にまた盛り上がってライブ終了です!
初めてのソロライブを二日間やりきったかっきーの笑顔は素敵でした☆

9/8浪川ソロライブ

あんなに幸せで楽しい気分になれたライブってすごく久々で、とても印象深いライブでした。

柿原ライブからの浪川ライブだったので二本ぶっ続けで正直けっこうつらかったんですが、浪川ライブの方がかなりいい整理番号で上手の二列目に入れたんですよね。
ベースの人の目の前くらい。
それだけ近くでライブを楽しめたので、どうしても柿原ライブと比べても印象強くて楽しかったなって思っちゃいます。
でもほんと、それがあってもなくても、浪川ライブはあの会場にいるみんなが楽しんでハッピーになれるライブだったと思います。
まず、最初。
諸注意のアナウンスが終わって、いよいよもうすぐライブっていうときに、バックミュージックにUTAOがインストで流れ始めたんですね。
どこからともなく歌声が聞こえ始めて、それが徐々に大きくなっていくんです。
みんながフルでUTAOを歌ってるわけですよ。ちゃんと歌詞聞こえるの。
まだ始まってもいないのに誰も予想だにしなかった展開。
ちゃんとパート分けもされててライブの真っ最中のような盛り上がりを見せます。こんなあったかいお客さんが集まったライブが楽しくならないわけがないですよね。
スタッフも空気を読んでくれてね、もう絶対後ろでみんなスタンバってて準備おkなはずなのに、私たちがフルコーラス歌い終わるのを待っててくれて、曲が終わると同時に客電も落ちて、浪川が登場するわけですよ。
会場がぱっと明るくなると同時に来月発売の新曲が流れ始めて、セリの上から歌う浪川さん。
曲の合間に、お前らのUTAO最高だったぜ!!的なことを言ってくれて、ちゃんと私たちの声が届いていたんだなってうれしくなりました!!
最初の方はノリのいい、新旧問わずのナンバー。
久々に聞く曲も多くて楽しかったですv
ライブの途中で映像が始まります。最初に、
※グロテスクな浪川が現れますのでご注意
みたいなwww注意があってwwww期待度上がるwwwww
ストーリーはロックスター目指してた男が事務所の詐欺にあってホストに転落して最終的に漁師になるっていう話ですよwww
まぁつまり、その合間にROCK STARとファンキートゥナイトとファンキーフィッシングが入るわけです!
その映像に出てくるステラちゃん、かわいかったですよ。
出演キャラ全員浪川が演じてたんですが、女子高生のステラちゃん、かわいかったですよ(二回目)
あれ、映像特典とかにつかないかなーってかダイジェストじゃないDVD出るよね??
そろそろダイジェストとかやめてほしいんですけど。

今回のファンキータイム、よっちんパイセンが登場です!!!
キラフェスでメンバーがやってたみたいにファンキーフィッシングの時に、バックダンサーとしてよっちん先輩が黄色い法被を着てフィッシングしてるわけですwwwちょう笑顔でワロタwwwwww
よっちんの登場はセリの上だったんですが、打ち合わせ時はセリは下がったままで低い位置からだったはずなのに本人に知らされないまま、セリを上げて高い位置から登場にしたらしいですw
スタッフに強く絶対バミ(立ち位置のマークのこと)のところにいてください!って念を押されたって。
そのサプライズはスタッフと浪川さんの仕掛けらしいですよ。
そこからよっちんのターン。
二曲歌ってくれました。実は予習できなくてCMで聞いたことしかなったんですが、すごくノリのいい曲で二曲目のDiscoverなんかは自らヘドバンしながら歌ってらして、私までヘドバンしちゃいましたよねwww
あの、よっちんパイセンがこっちチラチラ見てくれまして、テンション上がったんですよね。
ギターパフォーマンスも目の前でやってくれて、なにこれ私よっちんに煽られてる!?みたいな。
いやもうずっとテンション高くて変に目立ってたのかもしれませんねごめんなさい。
でもね、よっちんにバトンタッチするときに浪川さんも言ってましたが、キラミューンのファンはみんなを応援してくれるから全然大丈夫ですよって伝えたかったんです。新人だからって反応悪かったりしないし、むしろあったかく迎えてくれますよって。
それを私も自分でよっちんに表現したくて精一杯の応援してしまったんですよね。
リズムにのらなきゃ!!ここで頭振る!!よっちんを見るときは笑顔で!!!みたいな。
なにこの使命感。自分痛い。
しかしまあソロ初お披露目とは思えないくらいの堂々としたパフォーマンスでこれからの期待感も上がる素晴らしいステージでしたよ。
緊張してるだろうなって思ってたらそんなことない終始笑顔で歌ってました。
それはもう楽しそうに!だからお客さんたちも楽しくなったんですよね!いいことだ!

で、それからは再び浪川さんの後半戦です。
この時点から徐々に高い声が出なくなってきてしまいます。
それでも全身を使って声を絞り出そうとする浪川さんにみんな真剣にエールを送ります。
激しいダンスもまだまだ残ってるこの段階での燃料切れは正直つらいはず。
ここからは一曲一曲気力で歌いきる浪川さんに私たちもどんどん気持ちが引きずられてまた違う一体感が生まれたと思います。
まだまだ続くアップテンポな曲や見せ場に作った激しいダンスのターン。
もう、浪川さんの表情を見てるだけでつらいっていうのが伝わってくる。
それでも歌うことも踊ることも手を抜かない浪川さんに感動しないものがいるのだろうか。
特にダンスはすごかったんですよ!
ダンサーさんたちと一緒に踊り歌う!
椅子を使ったパフォーマンスなんかもありまして、それ目の前で見れた感激。
簡単に言うと、椅子の上に立って、足を使って椅子を倒すんですよ。乗ったまま。
きれいにゆったりと倒れていく椅子から優雅に降りた浪川さんのあの時の笑顔忘れません。
一つ、やりきった時の安堵の笑顔。きれいな笑顔でした。
hand in〜とかは感動モノでした。
あの、もうね、意識朦朧としてるのがわかるんですよ。
みんながぼーっと見える、、って言っちゃうくらいのもう限界ギリギリ。
それでも大事な曲だからみんなに伝えたいって、最後にお客さんから声援を一度もらってからの歌。
みんなお客さんからパワーをもらえるっていうけど、今日の浪川さんは本気でそんな感じ。
最後の力を振り絞ってステージに立ってる感じ。
プロのアーティストとしては確かにそれは悪いことなのかもしれないけど、でもこの感動や気持ちはこの状況だから生まれたものだから。まったくもって責める気にはならないです。

アンコールは新曲の中の一つ。
タイトル忘れましたが、素朴な感じに、みんなにありがとうを伝える曲でした。
今この状況を歌った曲だから、聞いて! って言われて歌詞を聞いて感動して泣いてる人もいたみたい。
最後は空色追想歌でギターを披露。ギターもダンスも何度も挫折したけど、今日この場があるからまた挑戦できたんだって嬉しそうに語ってくれた浪川さん。
みんなで最後にジャンプをして、セトリはそこで本来は終了です。
でも、「こんなこと言ったらスタッフに怒られるかもしれない、、、」って言いながら「みんなさ、最初にUTAOを歌ってくれたのがうれしかった。だからさ、もう一回みんなで歌わない?」って提案。「絶対みんなで歌うんだぞ?俺も歌うから!」って言って、ダンサーもバンドの方々もみんな了承してくれて最後の最後は会場のみんなでUTAOの大合唱!
最後はマイクも持ってないよっちんが袖から駆け出してきてみんなで歌って踊るの!!
(関係者席もすごい盛り上がりでした)
これはもちろん予定にない即興の出来事。
最初に誰かがUTAOを歌わなかったら、スタッフが最初のUTAOを歌いきるまで待ってくれなかったら、それを浪川さんが聞いてなかったら、全員が歌いたいって思わなかったら、できなかったことです。
初めてのソロライブの最後の公演でこんな素晴らしい体験ができた浪川ライブは私たちにも強く心に残りました。
終わってから、帰るまでずっと感想を考えてたんだけど、このUTAOのことが何よりも言いたくて、ツイッターとかにもずっとこの感動を呟いてました。
浪川さんもよっちんも素敵なステージを作ってくれてありがとう。
バンドさんもダンサーさんも一つになってくれてありがとう。
スタッフさんも寛容でありがとう。
そしてなにより、この会場にいたお客さんみんなありがとう。
このみんなじゃなかったらきっとできなかったんだ。
今でもUTAOの大合唱が耳に残っています。
素晴らしい、素敵なライブでした。
またこんなライブがあったらいいですね。
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