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狡猾なあなたの罠

TYBの総選挙っていうのがあるみたいですねぇ
9人のキャラの人気投票みたいです。
都内の各キャラの駅にキャラの応援ポスターまで貼ってしまうそうです!
ヤマノテBOYSって言っても例外もありまして、メトロだったり(六本木とかね)私鉄の駅の方にポスターがあったりする場合もあるみたいです。
私が普段毎日使う駅でなにもしなくても見れそうなのは、伊織とハマーですね。
ちょっと経路を変えれば悠斗と遊佐のキャラ見れそうですけど。

私の推しとしては悠斗と歩夢かなーって感じなので(HONEYとBERRYしかよくわからん)新宿と巣鴨に行かないといけないのですね。
でも1週間しかない期間のうちに行くかどうか・・・正直微妙なところです。
もしハマーとか撮影できたらうpしますね!

劇団クロジ かみさまのおかお

かみさまのおかお

生き神様と信仰のお話。

3人の女性が出てきます。
長女、次女、いとこの女の子。

簡単にストーリーを説明すると、新興宗教の本家であるとある家族の話で、
幼い頃から生き神として祭られてきた女とそれに選ばれなかった女とその家に生まれて暮らしてきた女の子がとある事件を引き起こす話。

ずっと家の中に閉じ込められて外を知らずに生きてきた箱入り世間知らずのお嬢様。
姉を置き去りに自分の好きな道を歩もうと家を出ていた妹。
産まれたときから生き神信仰が行われていてそれを異常だと思う女の子。

それぞれがその生き神の存在をどう自分の生き方に組み込むか。


もやもやすることが多かった。
誰も悪くないんだけど、誰も伝えたい人に言いたいことが伝わってない。
そうじゃなくて!あーもう!っていう表現がかなり多かった。
生き方の違いがあるからしょうがないんだけどね?
自分の価値観と他人の価値観が交わらないから衝突して。

今回の場合は特に宗教っていう枠があるから考え方の違いが顕著で。
人間らしいというか、一般的な感覚に近いのは次女か末っ子なんだけど、私は次女の気持ちが一番わかるかなあと。
一番歳も近いわけですし。
選ばれなかった人間がどうやって生きていくか。
それは普通の人間として生きていくしかなくて、普通に仕事して普通に恋をして普通に楽しみを作って。
昔から比較されて暮らしてきた姉の存在は時に疎ましく思いつつも大好きだった。
神様として特別に扱われてきた姉に対して劣等感を覚えつつも、自分だけで暮らしていけるようにがむしゃらに生きて。
それでも自由な自分の生き方は姉に対して良心が酷く咎められて。
かわいそうだなと思うこともたくさんありました。

神様は人間であるってことが今回の一番の考えどころでしょうね。
人が神様になれるのか。
いやちょっと違うか。人が神でいるべきなのか。

今回お話の中で起きた事件も人間が引き起こしたものでしょ。
間違いを犯してしまって立場が危うくなるのです。
人間だからこそ求めて、人間だからこそ情けをかけるんだよね。

清廉潔白な神様を人間に求めるのは難しいんじゃないかな。


結局、
変われなかった人間
逃げ出した人間
目を背けた人間

と、それぞれ違う方向ですが生き神に対する決着をつけました。
正直、開幕の状況となにも変わりませんでした。
でも事件を通じてそれぞれが自分のあり方を再認識しましたよね。

お姉さんが一番かわいそうな人っていうのはかわりなく。

でもね、最後のあの言葉、あのシーン、神様はお姉さんに寄り添ってたんじゃないかな。
神様でいるなら一緒に添い遂げてくれるのも神様なんじゃないかな。

だから、あんな表情ができたんじゃないかな。
そうであったらまだ救いがある。


神様と人間と信仰の話だったので感想もなかなかに難しいです。
雰囲気が伝わればいいですよ。

それにしても能登さんが神演技だったなぁ!!
人間と価値観も思考も違いすぎて理解が難しいあの役を見事に演じきってましたから。
笑ったり怒ったり泣いたり感情の振り幅が大きかったですが、それもすごくて。
最初から最後まで能登さんから目が離せなかったです。

そしてたっつん。
正真正銘のダメ男でしたねー。
妹の彼氏役なんですが、芸術家を目指すニートですよ。
途中案外かっこいいかもとか思ったけどだめだこいつやっぱりダメ男だったww
最初の方は洞察力があって実はいい人だとか思ったけど、中盤以降はまっさかさまでしたねww
でもたっつんが怒ったり泣いたりするところがインパクトあって好きです。

木村さんは相変わらずと言いますか豪快な役どころでしたね。
笑ったり怒ったり感情の起伏が大きくて。
でもちょっぴりかわいそうな人だった。
いっつも傷ついてて胸が痛みますね・・・

みさとさんはまさかの高校生役で。
ちょっとびっくりしましたけど田舎の高校生って感じが出ててよかったかと。
しかしキレるシーン多くてやっぱりみさとさんはこういう役似合うわと思いました。


荒々しい激昂シーンが多かったお話だったので、けっこう神経すり減りますよ。
見終わったときはふーーーーっと大きな溜息が出る感じ。
演じる側もこれは大変な舞台だと思います。
んでもって見る側も覚悟が必要です。
(あ、艶っぽいシーンもあるのでキャスト目当ての方は気をつけた方がいいかと)
(能登さんのシーンはどきどきしましたw)


今回のこの舞台はチケットも完売してもう難しいと思いますが、きっとそのうちDVD化するでしょうし、今回見れなかった方はぜひそちらを。

人は思うほど弱くないからね

ほんと次から次へとこの2月のイベントラッシュはどうにかならないでしょうかね。
乙女ゲ系のイベントラッシュ!!

JOFがあって、リジェフェスが決まって、ビタイベまで決まりましたよ。
なんなの?これなんの陰謀なの?
3月だけどTYBイベントとGSイベントまできたよ??
なんでこの時期に集中させるの??

ほんっと毎週のようにゲーム系イベントが行われるのでしばらく休みなしです・・・

イベントはすっごく嬉しいので文句言いつつも参加しますけど。
でもお金がほんともたないので何個かは諦めようかと思います。

あと会場に舞浜使いすぎ(ボソッ

緋色の欠片第二章11話

1期、2期とあった物語の中で一番素敵で一番胸がきゅうっとなる回でした。
前半のAパートがものすごく素敵で。作画も、音楽も。

珠紀と拓磨の「緋色の欠片」のシーン。
あれ拓磨ルートの中で原作でもっとも感動したシーンですよ。
ゲームのタイトルとのリンク。
緋色の欠片ってこういうことだったのかってはっとするところですよね。

夕暮れの真っ赤に色づく紅葉の中で、二人は再会する。
気持ちが通じ合って、想いが募る二人の視線が絡まって・・・
そこから流れはじめる「恋におちて」。

「来年も一緒に見れるといいね」
「ああ、そうだな」

この二言の会話にどれだけの思いが込められているか!!

珠紀は知ってる、今夜自分は命を捧げることを。
珠紀は知らない、今夜拓磨が鬼斬丸に命をもって封印することを。

拓磨は知っている、今夜自分は死ぬことを。
拓磨は知らない、今夜珠紀が命を代償に封印を行うことを。

自分は今夜死ぬけれど、どうかあなたは幸せになってと、
お互いが相手のために死のうとしているこの状況でこの会話は切なすぎる!!!
そして残酷だと思う。
だってそれは嘘の約束だから。
残された人の気持ちはどうなるのかって考えてないから。
私的にはね、やっぱり一緒に死にたいってなると思うんだよ。
どんなに好きで相手に幸せになってほしいと思っても、残された相手の気持ちを考えるなら一緒に死ねたほうが幸せな気がする。
強い人は、それも乗り越えて生きていけるのかもしれないけど。
あ、そっか。二人は相手がとても強い人間だって知ってるから、生きて幸せになれるって知ってるから、一人で死のうと考えたのか。
自分で納得。

それで、拓磨が珠紀を抱き締めるシーンはうわあああああああああああってなりました。
拓磨がイケメンすぎてつらい。


もうこのAパートがあっただけで、緋色アニメになってよかったなって思いましたよ。
ゲームやりたくなりますよね。

ここにいれば二度と未来見ることはできない

例のオンリーのときの騒動も冷めやらぬ中、ついに公式がイベント中止に乗り出しました。
今年のジャンフェス、、、いったいどれくらいの人が黒バス目当てで行こうと思ってたんでしょうか。
絶対大打撃だよね。ジャンフェスの主催者。
そしてファンにとってもつらいできごとです。

公録イベント以来の公式イベントでせっかくいろんな声優さんが集まるはずだったのにものすごく残念です。
ファンもだけど、イベントを楽しみにしてたキャストさんもかわいそう。

コミケも〜っていうような話題も聞いたり聞かなかったりなので、この騒動はかんたんには収まらないんでしょうね。
早く犯人が捕まってみんなが楽しくイベントできる日がきてほしいです。

でもこの犯人、絶対黒バス好きだと思うんですよね。
いちいちいつどこでどんなイベントがあるのか逐一調べてるわけでしょ。
相当詳しくなきゃできないと思いますよ。
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