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小野大輔1st Live Unlimited Doors 2日目


一度レポを書いたものが消えまして、、、やり直し、
しかもだいぶ前過ぎてそんなに覚えてないっていう、、、


2日目でございます。
前日物販と1日目の物販で全て済ませておりましたので、2日目はのんびりと到着で済みました。
2日目、完売早かったみたいですね。
在庫薄いものもあったので多分事後通販あるから、、、安心しなよみんな、、、
ランティスさんそういうのいつもちゃんとやってくれてるから・・・


確か基本的な流れの感想は昨日の分のレポに書いたと思うので、簡単に。
そして同じもの見て同じことに感動しているので中身同じかもしれないけどすみません。

やっぱりこれは触れておきたい。
Dライの始まりは、小野Dがドアから出てきて最初に歌うでも踊るでもなく、チームDをステージに呼んで紹介したのです。
普通なら盛り上がっていくぜー!ってどかんと一発かまそうってなるところじゃないですか。
違ったんだよね。最初に小野Dは自分より自分を支えてくれている人たちを優先した。
これってさ、なかなかできることじゃないですよ。
というか、絶対ありえない。
ステージの主役は自分だけじゃなくてチームDなんだって行動で示したんです。

例えばユニットで活動してるとかだったら主役が何人も存在するっていうのは当たり前のことですが、ソロ活動している人が自分を押し出さないって相当珍しいことです。

それだけ参加してくれているメンバーに信頼と仲間だっていう意識を強く持っているんでしょうね。


ライブ用にアレンジされた曲も多く、特にダンスの時間がかなり増えました。
DELIGHTなんかダンスパートのみで1分近く加えられていましたよ。うんすごかった。
MCでDライの準備期間は約半年あったそうです。
ずっと歌って踊ってこの日の為に準備してきてくれたんだなって思うと、このライブは本当に大切な時間なんじゃないかと思いました。


昨日はアリーナ席だったのでちょっと狭く感じていたのですが、今日は前が通路のスタンド席だったので、ダンスパートはよりきちんと振り付けを踊れて楽しかったです。
(でも隣の人がそういうの知らない人だったみたいでなんか申し訳なかった)
(隣が踊らない分スペースあったのでより踊ってしまった)
Dさんkiss3の例のPV再現は昨日より長くキスの要求されてました。
私も友達も周りも基本的に戸惑いながら投げキスぽくやってみるっていうシャイな感じが好きでした(笑)



ルナマリア
月夜の湖面。静寂が飾り立てられた世界に忍び込む情熱のうた。
2サビからフラメンコダンサーが登場し、激しく世界を染め上げる。
たった一曲の間ですが世界観がすごかった。


カラフルレンズのペンライトは色とりどりで綺麗でしたねぇ。
昨日も感動しましたが今日もきれいだなぁと改めて思いました。
ぶわーっと広がるいろんな色のペンライトの光がいつもと違う景色に見えました。
一色で染まるより色とりどりのカラーのが好きかもしれません。
これ映像で見てみたいです。


Dから始まる言葉の応酬、今日もきれっきれで冴えわたっていておもしろかったですw
昨日よりきれっきれだった。
でもすみません、何を言ったかまでは覚えてません。。。


昨日とはセトリチェンジがありました。
真夏のスピカ→キンモクセイ
アンコール Shinin’ days→ノスタルジア

どっちも昨日なくてちょっと寂しかったんです。
まさか入れてくれるとは思いませんでした!
基本的にセトリに文句はなかったんですが、あと強いていうならこれが欲しかったというかゆいところに手が届くセトリだったと言いますか・・・!
とにかくありがたいセトリで幸せでした!



canvasのMC.
音楽活動9年目、初のソロライブです。
ファンからもそうですが、関係者や友人、いろんな関係各所からたっくさんお花が届いたんですって。
裏はお花で埋め尽くされているそうです。
本当にたくさんの花が届いてジャングルみたいだったと。
「全然会えていない故郷の同級生からもお花をもらいました。LINEも矢のように来ました。頑張れ、怪我すんなよと。埼玉からも来ました」 それぞれがくれた色とりどりのお花が、小野大輔を作っているんです「そんな人たちに向けた歌があります、canvas」の流れ美しい。
いろんなイメージカラーのお花があって、それだけ自分てこういう風にみられているんだなって分かって。
一人一人が小野Dをこんな風に捉えているんだなって思うと全部違っておもしろいと。
Dさんはあまり自分の事好きじゃないって言ってますが、でも他人が好きだっていってくれる自分に自信を持てるようになってきたのも事実だそうです。
そしてまた他人から見た小野Dが一つでないように、小野Dから見たファンもひとつじゃないのです。
たくさんの人が自分を作って支えてくれる。
そしてそのたくさんの人に対してお礼を言いたい。
そんな曲がcanvasなのだそうです。

たかが祝花です。
でもファンからの想いが形になって、小野Dにそういう風に届いているって分かって私はとても心に響きました。
そしてその曲の流れから最後の曲、「だいすき」

みんながだいすき。
みんなが大好きな小野Dもだいすき。
世界中がだいすき。


なんて、世界一あったかい空間なんだろうと涙が出てきました。
いまこの瞬間、一番幸せなのはこの武道館にいる人たちだろうって確信しています。

このライブ行って良かったです。
雨音のシングルと出会ってから7年ですかね。
私、あの日の出会いは忘れません。
あの偶然からこんな素晴らしいライブにたどり着いたことが幸せです。

10年目へのDoors開いた小野D。
次の新しい表現が楽しみで仕方ありません。
Unlimited Doors最高のライブでした。


顔から読み解く存在定理



「アンパンマン、新しい顔だよ!」


日本人でこのフレーズを聞いたことが無い人はほぼいないだろう。

弱者に食料を分け与えたり、罪なき人を暴力から守る正義のヒーロー、それがアンパンマンだ。
時に「僕の顔をお食べ」とあんぱんでできた自分の顔を一部取って相手に分け与える。
さて今のシーンが簡単に想像できた人も多いと思う。
その行動について追究していきたい。

「僕の顔をお食べ」と切り取った場所はどこだろう。
本来なら顔ではなく頭と呼ばれる箇所ではないだろうか。
本来なら頭と呼ばれる部分を切り取る。アンパンマンにとってあの部分は「顔」なのだ。

彼らは顔が濡れて新しいものに取り換える時も「頭」ではなく「顔」という。
つまりアンパンマンの頭部にあたる部分は「頭」ではなく「顔」なのだ。

「頭」とはつまり意識をつかさどり記憶をつかさどる脳みそを有する最重要機関の一つだ。
アンパンマンにとってあれは「顔」であり「頭」ではない、つまりあの部分に脳みそは存在しない。
確かにアンパンマンには顔をすべて分け与えてしまっても空を飛んでいたという事実はある。


本人や創造主であるジャムおじさんすら、「顔」であると認めている以上あの部位に脳はないのだ。
あのあんこが詰まった個体そのものが顔なのである。
故にあんこが脳だのスペアの顔を含めて一つの群知能だのという説は成り立たない。
そこに脳はないのだから。

では胴体に脳があるのだろうか。
仮にそうだった場合、脳の伝達は神経を通じて末端組織へとたどり着く。
はたしてあの顔の部分にもその伝達は行きつくのだろうか。
毎回顔を取り換えるたびにあれほどダイナミックに入れ替えるのだから、繊細な神経が通じているとは思えない。

脳からの信号の伝達は神経なくしてあり得ない。
ということは胴体にも脳が存在しないということになってしまう。


ここから導きだされる結論は、アンパンマンと呼ばれるあの顔と胴体以外に、それを操る別の部位が存在するということだ。

服についているにこちゃんマークが本体だという説もある。
しかし正義のヒーローの活動に毎度のばいきんまんとの戦いがある。
普段から激しい攻防があるにも関わらず、急所である心臓のすぐそばに本体を隠すであろうか。
もっと別な安全なところに本体は隠れていると考えてよい。

あのアンパンマンに誰より近く、そのすべてを把握している者が一人いる。
ジャムおじさんだ。
アンパンマンの生みの親であり、工房の主。
私は彼がアンパンマンの本体ではないかと考える。
本体であればアンパンマンの顔を幾度となく正確に作れるのも納得がいく。
多少配合のずれがあったとしても本体が都度調整しながら操作していればアンパンマンも100%の力を出せるはずだ。

アンパンマンができるきっかけとなった宇宙から降ってきたいのちの星とやらは、ジャムおじさんが作ったあんパンの種に限らずその隣にいたジャムおじさんにも宿ったのだ。
衝突の衝撃を考えれば、周りのものにも星が飛散したであろうことは想像にたやすい。
自らの理想のヒーローをアンパンマンとして作り上げ、遠隔でそれを操る。
それがアンパンマンの本体であるジャムおじさんの正体だ。


アンパンマンとはジャムおじさんであり、ジャムおじさんはアンパンマンなのである。
だからジャムおじさんは、アンパンマン新しい「顔」だよとしか言わない。
アンパンマンも僕の「顔」を食べてとしか言わない。
アンパンマンの顔はジャムおじさんの理想のヒーローをかたどった一つの形なのだ。
世界を貧困から救いたい。
弱者を暴力から守りたい。
そんな願いがアンパンマンを作り、遠隔で動かしている。
ジャムおじさんが産み出しジャムおじさんが操るものがアンパンマンだったのだ。






ってことでいかがでしょう

小野大輔1st Live Unlimited Door 1日目


会場が暗転し、モニターにOP映像とカウントダウンが映し出されます。
カウントが0になって音がやんで、中央の「D」と書かれた白いドアが開いて小野Dが登場。

貴族のような真っ赤なきらびやかな衣装が似合ってて小憎いw
センターで歌い始めるのかと思いきや、「チームD!」「バンドD!」とメンバーを呼びこみます。
これにはびっくりしました。
普通一発目盛り上がっていくせー!!!って歌い始める人ばっかりじゃないですか。
でも小野Dは違くて一緒にステージに立って自分を支えてくれるメンバーをまっさきに前に出したのです。
人柄というか考え方がすごいなーって思いました。
自分より仲間を優先するそれが。

D!D!D!って拳を突き上げながら行進する小野Dw
パノラマミラーツアーが始まり、おれパラでも見せたあのサビのダンスをみんなで踊り。
「まだ内緒だよ〜」ってところで唇に指をあててしーってやる仕草、会場悲鳴。

そのまま立て続けにMissionDへ。
管楽器隊(ホーンD)が演奏したり、ダンサーと絡みながら踊ったり。
階段でダンスのシーンは、むしろダンサーと目を合わせて遊べることが楽しくて仕方ないっていう小野Dが見れて心がぽかぽかしました。
モニターの演出でドアからハートが飛び出てくるところはかわいかったです。

Ride On Funky Night
序盤にダンス曲持ってくるんですね!
って言ってもあれか、体力があるうちに激し目のダンスはやってしまった方がいいですもんね。
足上げキックがめちゃくちゃかっこよかった。ほんと映像で正面と横と後ろから見たいくらい。

DELIGHT
休む間もなくダンス曲2曲目!
みんなででぃらーいでぃらーいってやって遊ぶもとい踊る!

曲の最後でDは裏に消えて行き、ダンサーが残ってダンスパートでつなぎます。
さっすがチームD。いつもながらにかっこいいダンスを見せてくれました!


そのあとは一つ脱いで赤いベストに白いシャツ姿になった小野Dが再び登場してMCタイム。
みんなでもすポンス!
もすの由来を話してくれたり、ちまたではDライって呼称されてることをいじったり。
案外ネットの挙動を知っているのでみなさん気をつけてね!w


Distance、プルマシエロ、ルナマリア
ちょっと異国情緒が漂うパートへ。
プルマシエロは真っ赤な照明に赤い鳥が、ルナマリアはフラメンコダンサーと月夜の湖が。
熱い情熱とか静かに燻る劣情とかが感じられて素敵な演出でした。


また衣装替えをして登場した小野Dは銀色の衣装でした。
みなさんまだまだいけますか??踊れますか???って始まるおまちかねのダンスパート!

宇宙全時代Discotique
おれパラでは神戸でしかやってくれなかったので、初めて見ます!
ダンスパートが始まると会場の空気もぶわっと熱くなってちょっと私は酸欠に近い状態ですた。
アリーナだったんですが、空気薄かったです。

kisskisskiss
派手なおねーさんがいっぱいでてきたああああwwwww
いつも通りに色気を出しながら歌う小野D、と、間奏で突然マフィアっぽいおっさんが銃をぶっぱなした!?
いきなり始まる茶番劇wwwwwwwwwww
これはwwwPVのやつwwwwwwwwwww
凶弾に倒れる小野DへおねーさんたちがPVのあの場面と同じように投げキスをしはじめるwww
バンドDもやるwwwww「途中からバンドDのやろーのキスも・・・嫌いじゃない」←D
でもまだまだ足りないから会場全体からキスを求める小野D。
ワタシらの近くは戸惑う人が多くて私はそれ見て笑ってたwww

熱烈ANSWER
会場の一体感たるやすごいですよね。私もこれ好き、だし、あの3回目のおれパラの衝撃は一生忘れないと思う。今ですら時折思い出す。
今日も楽しく楽しく踊れてよかったです!
あっいっぱい出てきたおねーさんたちも一緒にステージにいたのですごい人数だった。おもしろい。


またまたドアの向こうに姿を消す小野D。
映像がながれて、これは、、昭和のムード漂う喫茶店、、ノスタルジックな、、、ノスタルジア!?いや教室のようなところも出てきたし春空のPVに似ている!窓に雨が濡れ始めたり!これは初期曲!?!?って期待が高まる私。

からのteardrops
こっちーーーーー↓↓って落胆しましたが、これくるってことは雨音くるってわかったので気を取り直し。
映像が流れていた間にステージ上にベンチや街灯が用意され、ドラマのようなセットに。
歌詞に合わせてダンサーさんたちが物語調の小芝居を。
歌詞の内容がそのまま再現されていました。

雨音
ステージが最高に神秘的で、星空というより宇宙空間のような光景でした。
星々に囲まれて暗くて広い宇宙に置き去りにされたような。
曲の雰囲気も相まってそんな悲しい気持ちになりました。
そもそも小野Dとはこの雨音があったから追い始めた過去もあり、、、ぐすぐす泣いてました。


落ち着いた雰囲気からMCタイム。
「ペンライトずっと青だけど、好きな色に変えていいよ」
すぐさまいろんな色がうまれましたね。この一言はいいですね。縛られない楽しみ方。
「うわー!すげー!・・・・綺麗だよ」「うわっ恥ずかしっ」
この!自分で言って自分で照れるのまじかわいいから!
今までのパート毎に手間があったようで、今のteardrposからの雨音は「Dramatic」
あと他のパートは「Disco」と「Dear」って言ってたかな確か。

お客さんからもDで始まる言葉を聞き始めたんだけど、この一連のくだりは爆笑だった!
一斉にいろんな単語が投げかけられてわかんなくなって「俺聖徳だい子じゃないから!」うまい。
「小野大仏・・・俺は尊い存在なのかもしれない」爆笑。
もっといろんな言葉で遊んでましたが、覚えてないのでもう一度映像で見たいな。。。

このDから始まる言葉の流れは次のDoorへのためのものでした。
「Dから始まる言葉にDecadeってのがあって、10年って意味なんです。僕は9年目でソロライブをやらせてもらうことになり、ここまでたどり着きました。でもまだここで終わりたくないし、次の10年につなげていきたい。新しい未来へのDoorを開けたいと思います。聴いてください、Doors」


MCが完璧すぎてDoorsに入っても胸が高鳴って仕方がなかったです。

カラフルレンズ
色とりどりのペンライトが会場を包み込んで、綺麗でした。これは本当にきれいでした。
いろんな色のTシャツを着たダンサーさんたちも出てきて盛り上げてくれてね、
私、この時小野Dに指差されたと勘違いしておく。
ステージ左右端まで移動してくれてたから、アリーナの端っこだった私もよく見えてね、
バルセロ・・おれパラ2013Tシャツを着ていたので、多分指差されたと思うの。
私の後ろは誰もいないので、もうこれは私にくれたんだ!って勘違いしておきますw
Dさんバルセ・・・おれパラ2013Tシャツ大好きだからねw

モノクロの虹、真夏のスピカ
今日の事忘れんなよー!って記憶ネタを彷彿とさせることをいってくれたからもうやばい。泣いちゃう。
アップテンポで元気のいい曲なんだけど、どうしてもおれパラ2013のことがあるから泣いちゃう。
記憶は薄れて行くけど、それでも忘れられない思い出は確かにあるんだよ。
今日このソロライブもきっと忘れないから。


中央ステージに移動して行く途中でさっき飛んだ金テープを拾った小野D
「もすって書いてある。これ、スタッフに何でもいいからちょっと紙に書いて下さいって言われてかいたやつだ。ここに使われてたんだ!」
スタッフさんせめて言ってあげてよwww
ホーンDやDガールズやフラメンコダンサーたちも今日のライブの仲間になってくれたこと、そして今日この場にいるみんながチームDであること。優しい笑顔で語ってくれました。
「みんなで世界に声を響かせようぜ!」から始まるヒーロー。

みんなでウォーウォーウォーって声を合わせるの楽しかったなぁ。
センターステージでみんなに囲まれながら歌う小野Dも楽しそうだし、嬉しそうだし。

「みんなの声聞こえました!ありがとう!」

ヒーローを歌い終わってDoorへ帰って行く小野D。


アンコール
ノスタルジア
ファン待望のノスタルジア。ひねもすの曲なので本当に本当に聞きたいと思っていた方多いと思います!私も嬉しかった!


もすTを着ての登場の小野D。
スカパーで2月にこのライブが放送されることを告知。
だいぶぐだぐだでしたけどねwwwwあとで怒られるんじゃないかなwwww

カメラに映る自分が好きじゃない、かっこよくと言われたら変顔したくなる。
歌にも主人公がいてそれを演じながら歌っている。
自分が嫌いで人前に立つのも好きじゃなかった。
でもこの9年間でバンドDやチームDに支えられてここまでやってきてみんなが俺の事を好きって言ってくれるから俺も自分の事好きになれた。俺もみんなのこと好き好き大好き!

Canvas
このMCからCanvasはねーーーー気持ちが溢れてくるよねーーーー。
優しい小野Dがいてくれるから私たちもチームDでいられること嬉しいよね。
最後がアカペラで「今じゃこのへんてこな色 とても好きになれたよ」って歌い上げてくれて。
私は小野Dが大好きだーーーー!って心の中で叫びました。

だいすき
その気持ちを体現させるかのごとく!次の曲はだいすき!
私たちが小野Dのこと大好きっていうのと、小野Dもみんながだいすきっていうのが音楽になって最後の最後でバカみたいにはしゃいで、それが楽しくて、チームDは本当に幸せな場所にいるんだな!って!


本当に幸せな気分になれる素晴らしいライブでしたっ!
明日はスタンド席の真横あたりなので、、、ちょっと違った景色を楽しんできますーーー

舞台ヴァンガード 1/7ソワレ


定時ダッシュで原宿へと颯爽と参上!
AiiAシアターへ初めて乗り込みました。

最速先行で取ったチケットなので、真ん中寄りの3列目通路席。
なんと舞台のセンターがななめ前で、通路のため遮るものがない・・・!
めっちゃ見やすい・・・!

私はもうすぐヴァンガードを始めて1年になるよっていう入門者です。
最初が特殊だったのでアニメをちゃんと見始めたのはもっと後ですが今でもすごい好き。はまってます。
原作が好きなので舞台になるよって言われた時、どんなものになろうとも見届けようと心に決めました。

その結果は大成功!
私は公開3日目に行きましたが、初日から評判は上々。
当日までお客の入りが心配だったのですが、思ったより後ろまでちゃんと埋まっていてびっくりしました。
平日でこれなら休日はほぼ満席じゃないですかね・・・

舞台の感想は一言に尽きると思うのですが、「ヴァンガードは三次元だったんだ」です。
発表当初はカードゲームを舞台化ってどうするのwwっていう意見が多かったですが、
本気でカードゲームを三次元にしてきました。
惑星クレイのユニットたちがちゃんと出てきていました。
結局カードファイトをただ説明しながらやっていくのは舞台としても地味ですし、飽きますよね。
今回はカードの効果や説明はそこそこにユニットたちが実際に戦っているシーンをメインに、
どちらが優勢でどっちが勝ったかをわかりやすく演出していました。

基本的にプレイヤーはヴァンガードにライドして惑星クレイで戦うっていうのがヴァンガードの基本概念です。
アイチとブラスターブレード、同じ動きをして戦っていたところがお気に入りの一つ。
でも冒頭にアイチ(峻也)がブラスターブレードの衣装着て最初に戦ってみせたのもよかったです!

1期の内容を丸ごとやってくれたので、Q4やAL4の見どころがたくさん。
アイチのかわいさにきゅんきゅんしてたり闇アイチやレン様の冷徹さにぞくぞくするのが好きなので、あまり櫂くんに特別な感情をもったことってなかったのですが、舞台の櫂くん(健人)かっこよすぎた。
多分今日初めて櫂トシキのかっこよさに気づいたんだと思う。

クールさがたたって厨二病って言われ続けてた櫂くんて実はかっこいい人だったんですね。
アイチが憧れるのも無理ない。理解した。
櫂くんが目の前に立っていて照明のあたり方でグリーンのカラコンがきらきらときらめいてる光景が素敵でした。
なんか現実感すらなくなる完璧な光景だった。。。

あとはレン様(染様)はもう座ってるだけでレン様ですげーーーーーーーーーーーかっこよかった。
けだるそうな仕草とか読めない笑顔とか、一つ一つがレン様で妖艶さがあった。
櫂とか強い人とのファイトしか興味ないから、ずーっと髪いじったり緩慢と周りを見渡したりしてることが多かった。でもそれがレン様らしくて素敵。


アサカ→レン様のあの関係好きなんです。
三次元で実物を見るとよけいに萌える・・・!
そうそう、全国大会の決勝でミサキvsアサカのところ、時折レン様がふっとアサカを見たりする仕草にどきっとしたり。
今の段階でレン様に特別な感情とかないってわかってるんですが、こう・・・ぐっとくるよね・・・!

当たり前ですけど新田シンは新田シンでした。
新田シンはもりしーでした。?ん?もりしーは新田シンでした。??ん??
自分で言っててよくわかんなくなってきたw
とにかくもりしーはもりしーで新田シンは新田シンでした!もうニュアンスで拾って!


基本的にキャストみんなあんまり客席(前方)に目線落とすことはなかったんですが、
なんと、一度、レン様とばっちり目が合ってしまったので動揺。
あの目にはダイソンの掃除機より吸引力ある。
とあるシーンでちょうど目の前に立ってセリフを言っていて、目線を落とす動作がありまして。
そこで客席見たんですよね。俺目線合ってしまって息止まった。
逸らせないし、シリアスシーンだから変に反応できないし、心の中でうあああああああああレン様が見つめてああああああああああって大暴走してました。
下手側だったのでQ4見てること多かったですが、レン様に偶然でも目が合ったことは嬉しかったです。

あとはマイエンジェルアイチはずいぶんとアグレッシブでおおおおおと思うことが多かったです。
ファイトシーンも多かったのでよく踊ったりしてましたね。
主人公だから当たり前だけど。
”スタンダップ ヴァンガード♪”っていうのが頭から離れないです。
さっきも書いたのですが冒頭にブラスターブレードとリンクして戦うシーンがあって、そこはすごいなっておもいました。
演出的な意味でもアイチとブラスターブレードは同一なんだってみせるところはうまいですよね。


コーリンちゃーん!ってやってる歪みない森川とか安心感ある三和くんとかお歌のうまいアイドルコーリンちゃんとか原作の雰囲気がそのまま出ていてよく研究してくれたなって嬉しかったです。

評判も上々、お客の入りも悪くなかったなら、次回作とか期待してもいいんでしょうか・・・
リンクジョーカー編やってほしいですよね。あと劇場版とか。
再演とかでもいいです。

今回見に行けなかったファンもいるので次の機会があるといいですね。

遙かなる時空の中で6 プレイ1


有馬→秋兵→ダリウス→九段→ルード→コハク
まで終わりました。

3週目からスキップ多用してたら味気なく終わってしまったので、最後にちゃんとやり直したい。
スキップを使わずに。


そして今のキャラ順位。
ルード>秋兵>コハク=ダリウス=有馬=九段


私今まで青龍か朱雀にしかはまったことなかったんだけど白虎におちるとは意外過ぎて。
(白虎が一番今までで縁遠い位置にいました)
(3は九郎、弁慶。5は沖田、龍馬)

今まで5作品がすべて白龍の神子が主人公だったので、神子の設定がいつもと違うとは頭ではわかっていたつもりですが、
浄化できいないんだ!とか八葉いないんだ!とか当たり前のことでいちいち驚いてしまって大変。
もう先入観といいますか、固定観念が働いちゃっているのでなんでこうしないんだろう?っていう疑問がところどころ出たりしました。
しないんじゃなくてできないのだよね。

1週目はダリウスの誘惑だけには負けないと決めていたので、起きるフラグをぽっきり折るところが第一の試練でした。
漫画の影響でダリウスが気になって気になってしょうがない状態だったので、ここで1番目にやってしまったら最萌えがダリウスになってしまう。
それはせっかく8人もいるのに他を知らないうちに決めてしまってはもったいないと思ったのです。
(私の傾向上、一番目にやった人が好きになることが多い)
ぐずぐずしてると結局やめるにやめられなくなってしまうから序盤で折りました。フラグ。
デートでプレゼント断った。恋愛失敗って出た。けっこうショックだった。

気を取り直して最初は有馬、コハク、ルードがなんとフラグばっちり回収できていたので誰からにするか悩みましたけど有馬にしました。
2章までが鬼ルートだったのであえての軍ルートへ。
このまま鬼ルートに入ってしまったら軍の方に入りこめなくなってしまう、と懸念したからです。
改めて考えると全部が計算で動いてていたたまれなくなってきた・・・



さて共通ルート。
遙か6の漫画を読んでおりますので、序盤の流れは知っております。
鬼に連れて行かれることも、おんりょう退治に協力することも、愛宕山で意思に関係なく利用されることも。
そこまでは知っていたので2章までは各キャラを追っかけて楽しんでました。
知らない場所に飛ばされてよくわからないうちに帝国軍とかおんりょうとか変な事に巻き込まれて憔悴している梓に優しくしてくれるダリウス。
口では事務的なものの気をまわして世話をしてくれるルード。
粗暴で正直怖いけどあっけらかんとしているところが男らしい虎。
そんな面々に囲まれながら見知らぬ異世界での生活に少しずつなじんでいく梓。
それから少しして出会った、似た境遇ながらも底抜けに明るく元気なコハク。

緩やかな日常は居心地のよいものでした。
神子という大役や元の世界への帰還という大きな問題が薄れるくらい。
個人的にもこんな居心地のいい生活がずっと続けばいいのにと思いました。


九段が似顔絵を書くシーン、以外と特徴捉えていたのでおかしくて笑いました。
漫画のやつのがひどかったですしw


確かに言われるがままその理由も裏も取らずにただ流されるままに協力していた梓は浅はかさもあったとは思うんですが、拒絶するまではないんじゃないかとも思ったり。
話を聞いてあげようよ?聞かないと何もわからないよ?って何度思ったことか。
でも梓の不安もわかるんですよね。
これから自分はいったいどう利用されていくのかわからなくて怖い。
それでも裏切られたことへの怒りや悲しみが大きすぎてまともに対話しようとしない姿勢はいただけない。
しかし仕方のないことだ。だってそうじゃないと軍の方へいけないから。


そうして3章へ進みます。

一転して軍に保護される生活に変わった梓。
自分の意志でおんりょうを退治して町を平和にしたいと願うようになります。
そして自分が持っている力の強大さ、恐ろしさ、知らずに他人を傷つけた事実と向き合いつつ、自分一人が守れる範囲は限られている矛盾に苦しみます。
人を傷つけることはたやすい。しかし人を救うことはひどく困難だ。

現実と戦いつつ、新しい仲間と町の平和の為に働くようになった梓。

そろそろ個別ルートに向けての調整が入ってくるので残りはそれぞれのルートで。
8/6の花火大会が分かれ目です。
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