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OLDCODEX Veni vidi


昨年夏のツアー以来のOCDでした。
二日酔いイベント行かなかったから、ほんと半年ぶりですね。
2年連続武道館でライブを行えるってすごいことですよね。

今回はアリーナのA4ブロックだったかな?
前の中央寄りの席でしかも横は通路だったからけっこう好きに暴れられたような、気もします。
(常にスタッフが見張ってたからはみ出ると注意される)
昨年は2階席だったので転げ落ちそうで怖かったですが、今年はそんな心配もなくわいわい騒げてよかったですよ!


OP、クレーンに乗って左右の大きなキャンパスに筆を入れて行くよーくさん。
身を乗り出したりガンガン飛び跳ねたり足をかけたり、、、怖くないのかなとずっとそんな心配ばかりw
すごいぐらぐら揺れていて見ているこっちが怖かったんですよ!
ライブ中も何度かクレーンで上がっていくことがありましたけど、その時もずっとぐらぐらしてるしそれでも暴れることをやめないよーくさんほんと怖いもの知らずだなって思いました。
セットのペイントは全長10mくらいあって過去最大級。
ほんとよく完成させたなぁって感心するくらいの出来でした。

セトリは新旧含めてけっこうまばらに散らしてくれてよかった。
定番中の定番のkick out だとかモノフロとか#4とか外してきて、ちょっと意外だけどそれが少し嬉しかった。
形にとらわれることなく自由自在に動いていけるんだなって。
曲も増えた分、なかなかやらないものってどうしても増えてしまうので、そういう曲にもスポットを当てて欲しい。
もちろんライブの定番だからこそ盛り上がる絶頂曲っていうのも捨てられないんだけど。
それでも最後にカタルとかWALKとか入れてくれてたので個人的には大満足です。


今日のTa2は攻め攻めでした。
普段じゃできないこと、壁ぶち壊してやってやろうぜ!みたいな?
ふと俺なにやってんだろうって思うとき(特におふろでマジックリンをシュッてやるとき)が虚しいけど、
なんていうか、、、リミッターみたいなの壊して日常に中指立てて反抗心で戦おうぜ!みたいな?
日常に鬱憤たまってんだろお前ら!それを全部かなぐりすてようぜ!みたいな?
すげーーーロックに染まってた。
何に影響されたんだろうか、、と頭の片隅で考えながら、ガンガン頭振ってました。yeah。 
某ライブで腕を骨折してまだ傷の癒えないTa2。
もちろん包帯をまいているわけでもなければ見た目では全然わからないのですが、
実は今も腕の中に固定のワイヤーが埋まっているそう。
あのニュースを見たときよーくさんはこれはまずいんじゃ?って少なからず思ったそう。
でもリハーサルで会った瞬間安心してきっと大丈夫だって思えたって。
そこですかさず腕一本くらいなくたって歌えるって強がるTa2も最高にロックだぜ。



最後のアンコールが終わっても、”もういっかい!!”コールが鳴りやまず、それに触発されてステージ会議の結果、「ここからはカメラも止めて!帰っていいから!俺らが勝手にやることだから!」ってことで完全武道館にいるみんなのための一曲sick of itを歌ってくれました!!
最後の最後で一番盛り上がれるこの曲!!!
このままみんなでライブハウスに帰りたい!!!と思いつつ飛び跳ねて楽しみました。
みんなでもみくちゃになれるsick of it大好きですよ。
くるくる飛び回りたい。あーーーライブハウス行きたい。


2度目の武道館も楽しい思い出ができました。
新たなツアーの発表もあり、今年の秋から冬にかけても楽しいことが起こりそうです!

柿原徹也5th_Anniversary_Live_


行って来ました柿原徹也5th Anniversary Live へ!
あんまりかっきーかっきー言ってるイメージないと思いますけど、あの、一応きらむね1回目から皆勤賞で、柿原ライブも実は全部行ってるんですよ。
グレンラガン〜ラインバレルの頃が一番追っかけてた時期なので、あれ・・・もう5、6年前になっちゃうのかしら・・・(震)

そして柿原さんもきらみゅん活動5年ですってよ。
個人的にはソロライブもだし、フェスもだし、にーやんたちなんかと比べてみる機会が多かったからまだ5年目だったのかぁってイメージ。
なんか感覚的にはもっと経ってる気持ちがします。

今日は1回きりの特別ライブ。
座席はそこまでよくなかったのですが。下手で20列目だったかな。
真後ろにクレーンカメラが入っていて5列くらいつぶされていたたので、実質最後列でした。
前がいなかったりしてちょうどいい隙間があったので見やすかった!

始まる前から豪華なステージセットなのかなとかどういう演出でくるのかなとか話してたんですけど、中に入って意外とシンプルなステージだったので、あれこれかっきー上から飛んで登場するんじゃないの?って話してたんです。
始まったらさ、暗転中に上から降りてくる影が見えた時は思わず笑ってしまたよwww
やばいwwwwおりてきてるwwwwしかも赤いスパンコールのコートで完全に小野Dがフラッシュバックwww
友達とにやにや目を合わせて笑ってました。


最初はEndless Journeyから。
終盤の曲の定番だったのに最初からっていうのが驚きで。
終わらない旅がはじまるよっていうことなんでしょうか。
からのChrees→カモン3って最初から飛ばしていくぞーっていうのが如実に出ていて好きでした。

MCでは上から降りてきた自分の事を「柿原降臨」とか言って遊ぶかっきー。
今日は何しにきたのー? デート!! 俺もやで!
恒例のデート発言に一言付け加えてきた!会場の悲鳴がやばい!

4曲目のURmysunshineはちょっと不安定でしたけど、いつもなんか不安になる咲いちゃいなとかは逆にすごくよかった!
あ、あの、別にかっきーが歌下手ってディスってるわけじゃなくて、そういうのもかっきーのライブの楽しみ方だと思ってる派なので目くじら立てないでね。

Chaos BreakerからのString of painはやばかった!元祖レーザー曲!
キラフェスや1stライブGenerationで見たレーザーの演出とかもあったりして思い出に浸れまし、、、いや気持ちが昂ぶってしまってすごいペンライトぶんぶん振ってた。
やっぱりかっきーといえばレーザー使いだしそれが個人的に好き。
最近こういう曲が少ない気がするのでまたこっちに軌道入れてくれないかな。


多分おーしゃんふらいんぐだったと思うんですが、トロッコ乗って回りました。
ここでトロッコあるあるできたーと思ったら後ろ向いちゃうやつw
そういえばこの時点より前にもう銀テープ飛んでました。どの曲かは忘れてしまいましたが、、、
もちろん私たち後ろだったので飛んできませんでしたが、後程友達がトイレに行くときに運よく拾ってくれたので思い出が手元に残りました。

そしてねー紙ふぶきがすごくて。
ステージ上にちらかった紙ふぶきを片付けにくるスタッフさん。
ブラシを使って片付けていくんですが、量が多くて時間もかかるし、なかなか終わらない。
かっきーもどこにいていいのかわからずちょろちょろしながらトークしてるのでした。
ここまで紙ふぶきがすごいとか片付けが大がかりとか知らなかったみたいで、動揺しまくりでしたw

さてこの後はサプライズゲストが登場!
ういーーーーんとセンターの台が下りたと思ったら、ピアノとともに佐伯ゆーすけさんが登場!
佐伯さんの顔知りませんでしたが、ピアノを見た瞬間佐伯さんだ!って直感的に思った私。

かっきーがなんと佐伯ゆーすけさんが来てくれましたっ!って発表してくれて歓喜。
会場もわっと大歓声。
思ったより柿原と年齢も近く、気さくな感じで喋っていましたね。
実際に仲良しなの知らなかったです。
ご本人もユーモアある方で楽しかったです。

柿「あの『ダンディギ』を作った人ですよ!??!」
y「他は?」
柿「他?」
\ 君の声に! /
y「おお、よく知ってるね。あとでお金あげる。」
柿「お金wwwwwwww」

意外と場慣れしているのかしらゆーすけさんwww

夜な夜なかっきーの家で一緒に飲んでたりするって話をしていて、思った以上に仲が良いんだって驚きました。しかしこれには訳があった。後ほど触れます。

紹介からずっとほんとくだらない話で盛り上がりすぎて。
y「ここは真面目にお願いしますって言われてるんだから」
柿「そうだったwwwww」
あまりにもフレンドリーに普通の会話をしてるものだから、ゆーすけさんからダメだしw

それから真面目に次の曲へ。
君の声に 今までずっと幕で隠れていたステージ上部にストリングスが!
弦楽器が入ることで音に重厚感が出てより素晴らしい曲になります。
この曲はキラフェス2015で聞いたときの印象が強くて、あの時も染み渡る曲だな〜と思ったんですが、生の演奏をつけた今はより凄味の増した曲になりました。


othelloからのラビリンスもかっこよかったです。
確かここだったと思うのですが、サングラスをつけて上段に登場して、歌の始まりとともに投げ捨てる演出がキマってました。

ダンディギからのmy life my timeが本編のラスト。
あの2010年のセンターステージで初めて歌ったあの光景がよみがえってきて感慨深いです。
あの頃決してうまくはなかった。
2010年のステージは全体的にうまくはなかった。
それでも5年でこんなにファンが増えて歌もダンスも演出もたくさんできることが増えて、楽しそうに自分の歌を発信するかっきーが輝いて見えます。
どういうステージをやりたいかとかどういう曲を歌いたいかとか明確なヴィジョンができて楽しそうですよね。
kiramuneに入ってよかったって心から笑うかっきーが愛しい。
出会いはmy life my timeから。
翌年DAMでPV配信フェアをやってたから毎週のようにカラオケ通って見てたなぁ。
かっきーの曲が一番好きで、これとNumber oneをひたすら歌ってた。あとみゆくんのZERO見てた。
あの頃から見続けてきたかっきーが楽しそうにしてくれているのが一番の幸せです。
あーーー今日のライブ来てほんとよかった。


そしてアンコール。
飛行機雲でひらひらとハートが舞ってくるの好きです。
かっきーがその演出好きみたいですね。
MCで飛行機雲で飛んでる光景を見たかったって言ってました。

そしてその後新曲サプライズがありました。
進行予定にない完全サプライズの。
誰にもばれないようにかっきーとゆーすけさんの二人だけで夜な夜な家に集まっては作ったそうです。
完成がギリギリで当日練習もできないから(スタッフにばれちゃうから)ぶっつけ本番だと。
支えてくれるみんなに日頃の感謝をこめてってことですが、これは一番はかっきーから今までkiramuneでの活動を支えてくれたスタッフに対しての感謝の歌だろうな。
歌詞がね、今までかっきーが出した全部の曲名が入ってたんです。

そういえばどこかのMCで「kiramuneの自分のページを見て、CDがこんなに出ていてこんなにたくさんの曲を作ったんだって思ったらこんなに幸せなことはないって思った。」的なことを言ってたんです。
「それを(幸せだと)感じなくなったら終わりだって思った。」とも。
かっきーが自分の曲を出してきたことを誰よりも感謝してるんだなって感じました。


届けばいいなと思います。
かっきーの感謝がスタッフさんに届くといいな。
届いていると思いますけど。


そんな感激サプライズを見てしまったので・・・
うん、、、ほんとに心に残るライブだったなぁ。


その後は最後にGENERATIONSでしまりました。
輝く未来のトビラを開いてきっとかなうその夢に向かって。
まだ進んでいくかっきーを応援したいと思いました。


宮野真守 GENARATING 千秋楽


GENARATING ツアー千秋楽です!

昨日はアリーナでしたが、今日は2階席の4列目。
南東だったので正面よりななめ。
アリーナはすごく近かったけど平面だから自分のいる側のステージ以外は見えなくて、
モニタには映ってるけど、マモは今どこにいるんだろうなって感じでした。
今日は2階席とはいえ前方だったのでステージ近いし、ちゃんと全体が見れて良かったです。


ライブを見たのは昨日の今日ですが、歌ってくれた曲はだいたいわかるけど、順番とかはあんまり記憶になかったので、基本うわあ!この曲きた!ってリアクションしながら見てました。
でも全体が見渡せる分、意外と観察するように冷静に見てたかも。

360度ステージは八角形をしていて、北側の機材スペースから通路が伸びててステージに繋がってるんですね。
奥は暗幕で出入り口を隠していてそこをくぐるように出てくるのでした。
後は四方に小さな階段がつけられていて、バンドやダンサーはそこを通って移動してました。



最初のモノクロの世界のマモ誕生、の映像のあとに歩いてステージにやってくるマモ。
ツアー最後の武道館の道のりを踏みしめるようにゆっくりと言葉もなく歩いてくる。
ステージの中央に着いて一礼。
大きく息を吸ってから、「♪たとえば」・・・アカペラでFrontierを歌い始める。
ペンライトも揺れないしんとした緊張感がある武道館は貴重な経験でした。

ドロップライトがきれいでしたね。ドットイメージって言うんですって。
星が降るように小さなライトが下りてきたり、マモを中心に恒星のように回ったり。
360度ステージだからできた美しい演出でした。


男の子の声で回ってーー!って声がかかって白い衣装をひらひら翻してくるりとまわってくれたの様になっててすごかったです。
びっくりしたでしょー!とかマモ降臨って神ポーズしたりとか

Evolveは昨日は真下からレーザーを見られて迫力に圧倒されてたんですが、今日はすごいレーザーの数だなって感想が出ました。
やっぱりこれは近くの臨場感があるとないとでは全然違うんですねぇ。

Evolveが終わって一拍後にシャインのイントロが流れ始めたからくる!と思ったら違う曲に変わってダンサーパートになったのね、あれはね、2日間とも間違えたのでだめなやつw
ダンサーパートが終わったらシャインのイントロ流れたから次こそ間違えない大丈夫。
マモがポップアップで出てきましたよー!
スカイブルーのマーブルのジャケットに白いインナーとパンツ。
ひらひらしてないから動きやすそう。
スカイブルーと白だからすごくさわやか。

Naked Tangoは昨日も華麗なステップに見惚れてましたが、今日も今日で見惚れてました。
四方で踊るダンサーたちの動きも見れたので雰囲気が引き締まってかっこよかったです。

Magicのリミックスバージョン。ちょっと動きやダンスが小振りになってるのがかわいらしくて嫌いじゃないです。
でも原曲の方が好きなのでこれはAmazingの映像を観ていたいかな。


バラードコーナーはBe mine、Can't Ever Let You Go、How close you areの3曲。
いつも通りここでバンド紹介が入るんですが、
木原さんは「ハイテンションおじさん」→省略して「ハイおじさん」→「イエスマン」「それはだめでしょ」
けいくんの煽りのテンポが昨日より格段によくなっていたからすげー成長(笑)
でも、アリーナー!一階!アリーナ!二階!って戻るのめっちゃ笑ったわww

Be mineがモニタで雨が降り注ぐ演出、Can’t 〜が青いレーザーで空と雲を演出、How〜はドットで星空を演出。

How〜はアコギのイントロから始まると、カメラワークがハイテンションおじさんのギター越しにマモの後ろ姿が映るのが絵になっていました。

ラスサビ直前の「、夜空に願いこめて」ってところ。
ドットがすっと降りてきてマモの周りで輝き始めたんです。
薄暗い武道館の真ん中に星空が生まれてその中に立ってるマモは幻想的でした。


終わると、再び映像コーナーで、サイレント喜劇。
楽屋でぐだぐだしてたら衣装忘れたことに気づいて家に取りに帰ることになる。
帰路でハプニングに見舞われて、やっとたどり着いた家でなぜか夜になってるw
空に浮かぶ月を見ながら怪しい雰囲気になり・・・振り向くとオオカミ男になっていた。

Tranceform
ダンスかっこよかったですのー。
オオカミ男のイメージがちゃんと入っていてちょっと野性的な感じ!
イントロ終わりくらいでバーーーンッ!!て火薬の爆発があって昨日は驚きすぎてステージ見るどころじゃなかったですが、今日は若干昨日よりは距離があったから復活も早かったです(笑)
ダンス中にファスナーを下げて上半身をさらすところとか、筋肉質な体が男らしかったですな。

ほぼ全開状態で次のトークまで行ったので、「あっお見苦しいものをすみません」って閉めるシーンも。
でも言っておきます。確信犯です。昨日も同じくだりやってたもん(笑)
マモの体が見えなくなっちゃったもんだからチャック下げてーーーってみんなでマモにジェスチャーするの一体感ありました(笑)

みんなの期待のコールにやらないわけにもいかなくて、リズムに乗せて自分のファスナー降ろしていくのは「さすがに恥ずかしい・・・////」ってうずくまっててかわいかったです。

しっぽのファーチャームを腰からぶらさげていたので、振りながら犬の真似するやーつ。
「マモは喜んでいるようだ」とか「マモが仲間になりたそうに見ている」とか!
ああああドラクエネタ入れてくるならそのあとに「仲間にしますか?」って言ってほしかった!


カノン
Dont stop
このあたりのロックチューンの流れが個人的に大好きでした。
ペンライト邪魔!折りたたみしたい!腕振りたい!って体がうずうずする感じ。
私のロック好きの衝動がわいてくる感じ。
絶対ないし無理だってわかってるけどロックナンバー縛りでライブハウスツアーやってくれないかな。
ペンライト禁止で。すごい見てみたい。

J☆S
ただ、そばにいて
「パフォーマンスを見てもらえるのはとても幸せなことだけど、
失敗するかもしれないとステージに立つことが怖くなったり、どうしていいかわからなくなったりする。
でもこうやってマモーって応援してくれるみんながいてくれるから頑張れる。
そんなみなさんに向けて作った曲です。聴いてください。」

マモってさ、昔初めてのファンクラブイベントの時に本当の自分とか弱みを見せられないって言ってたことがあって。
当時の私はそれが当然のことだと思ったし、私もそういう人間だから気持ちわかったのね。
つらかったり、どうしようもなく怖くなったりしたって、私は人に頼れないから。
何かあったとしても自分の事誰にも話さないもん。今までそうだったから。
人に話して楽になるより、自分の中できちんと決着をつけたい。
全部終わった状態で、葛藤とかそういうのは抜きにして最後だけ知ってもらえたらいいのね。
多分マモもそうだったんだろう。
でもそれを少し変えてちゃんと人にそばにいってって伝えてきた。
マモが今までの活動の中で大変だったこと、確実にいっぱいあった。
そういうのを乗り越えてきたマモがファンに向かってそばにいてくれるから頑張れるんだよってメッセージをくれた。
本当にいろんな出来事からマモを支えてきたのって、ファンもだけど、スタッフやメンバーや仲間や家族の理解と応援ですよね。
それに感謝を伝えてきている事実がもう、、、、涙腺が、、、、、

演出で。ドットイメージがまたマモの周りで輝き出したんですね。
これを見た時、あの光ってマモを守ってきたいろんな人たちの輝きなんじゃないかなって思ったんです。
マモを包み込むように、まるで守るように、マモを中心に囲んで光ってるあれはきっと・・・。

あ、だめだ涙腺やばい。

実質この曲が本編のラストの曲でもうみんな涙をこらえられずに見守っていたような気がします。
友達も大号泣。↑の話を昨日してしまったからそう思えてきてしまったらしい。

アンコールはkiss×kissとBREAK IT 。
昨日はこの2曲で終わったのですが、マモがはけていってからもアンコールの声が鳴りやまず、Wアンコールがありました。

また来ちゃったよー!と1人で出てきて軽くトークをするも、寂しいからってメンバーを呼び込み。
ひとりじゃないっていいね!ん?ひとりじゃない?・・・ひとりじゃない?そんな曲があったね!Not Alone!
2か月と長かったこのツアーも最後。
みんなで笑顔で歌って踊って騒いでにぎやかな最後した!
しんみりしたままじゃ終われないよね!






そういえばそういえば、午前中に届いたOCD武道館のチケットがアリーナAだったので、
小野Dといい昨日のマモといい、今年は武道館のアリーナ運に恵まれている!!!
しかし武道館の予定はOCDで一区切りしてしまった!!!くっそーー!

宮野真守 GENARATING 武道館1日目


2015-16年のツアー。
ツアーの最終地武道館が私の初めてのツアー初日。
2日間の武道館を楽しむしかない。

初日、前日から低温+大雪注意報が出るほどの悪天候が予想された土曜日。
朝起きた時に電車動いてなかったらどうしようってそればっかり心配でした。
いざ当日の朝5時に起きてみると雪の影は一切なかったのでそれは安心できました。
しかし寒いのは変わらないので防寒対策をしっかりとして、朝7時過ぎに武道館に着いて友達と並びました。

雪は降っていなかったものの小雨だったので寒い寒い。
防寒はすれどホッカイロが見当たらず徐々に冷え込んでいく身体と戦ってました。

結局買い終わったのは12時過ぎ。
多分物販1時間くらい早まったはずなのに、5時間かかったー。
売り切れが出なかっただけましですが、7時から並んでこれかー、、、って。

その後はカラオケに入って開場時間までのんびり。
時間になったら武道館で待ち合わせていた別の友達にチケットを渡しに。
その友達がマモが気になるという初参戦の男の子を連れてきてくれたのです。
いーよー!マモも男の子増えると喜ぶしどんどん連れてこいよー!
残念ながらあまりいい席のチケットではなかったのが申し訳ないけど、にわかなので逆にそれくらいがいいって言われた。


ネタバレもセトリのことも何も情報入れてなかったので、本当に何も知らない状態で武道館にいました。

1日目はアリーナEブロック。
360度ステージだろうという予測はみんなしていたので、中に入ったら案の定。
でもステージ本当に近かったー!
武道館ってもともと2階席の天井とかでなければけっこう近いイメージだけど、センターステージにするとこんなに近いですね!
しかもEブロックはセンターステージでもいわゆる正面側。

     □□□
    ステージ=通路=|機材席
 →   □□□

矢印の辺りにいたので基本やっぱりマモがこっち向いてること多かったしよかったかな。

1日目、ドキドキのステージが始まると、映像がはじまって、白黒のモノクロ世界で繭に包まれて眠るマモの姿が。
映像が動き出してマモが目覚めると同時に地上に降り立つ。
マモの誕生っていうイメージの映像でした。


そして地上に降り立った後マモはどうなったかというと。
映像はいったんそこで終わり、静けさの後にざわっと騒ぎ出す会場。
機材席側の暗幕の裏からマモが歩いてステージに向かってきます。
言葉を発するでもなくステージの中心に向かって歩いてきます。




武道館の中心に立ったマモが、アカペラで歌いだしました。
Frontierを。
しんと静まり返る武道館に響きわたるマモの歌声。
バンドがステージに集まり、ダンサーが一人ずつ集まってきて、いつものステージに成り代わっていく。
いつもとちょっと違うステージに、「Frontier=最前線」を感じました。
演出でドロップライトがマモの周りに降りてきて、プラネタリウムの中心にいるみたいなマモが美しかったです。

3曲目Evolve。
赤と緑のレーザーが飛び交うんですが、アリーナだとそのレーザーがすぐ頭上を行き来するんです!!!
手のばしたらさわれるんじゃなかってくらい間近です。
ものすごい迫力でした!!


ダンスも歌もすぐ近くでのパフォーマンスが見れて終始圧倒されていたなぁと思います。

マモも近かったですけど、位置的にふみくんとかしょーたとかダンサーが目の前で踊ってくれることも多くてついつい目がそっちに行ってしまうことも。
木原さんが前だったのでたまに見たり。
なんか、アリーナの逆側にいる人たちは見えないので映像で追ってました。


Naked Tangoは曲にも名前が入ってる通り、タンゴのダンスで色っぽかったです。
マモとダンサー4人がそろってタンゴステップするところが情緒あふれる感じで魅入ってしまいました。
映像にも相手方の女性ダンサーが現れたりして、映像の女性と一緒にステップをするマモも素敵でした。


バラードコーナーに入って、一曲目のBe mineがですね、モニターにずっと雨が降っていたんですが、
照明も薄暗い青で、みんなのペンライトも青だったので、青に囲まれたあの武道館が印象的で。
別に会場が真っ青に染まる事なんて珍しくもなんともないんですが、360度ステージだからかな、全部が青く染まってその中心にいるマモっていう光景が不思議と目に焼き付いています。


次のCan't ever let you goも
青のレーザーが、一本のレーザーの線じゃなくて面を作り出してて、
そこを雲が漂うように白い影が揺れていたのでまるで空の下にいるみたいで不思議な感覚だったなぁ。

バンド紹介コーナーは、木原さん背中を見られながらギターを弾くのは初めてな「そわそわおじさん」、髪を切ったいけめんのベーシストだーまえ、マモも癒されてしまうさわやかさのさん、今日も不思議ペースのけいくん、首振り絶好調のいまじゅん。
みんなセンターステージに立って囲まれながら歌うのは初めてみたいで興奮してました!



次ね。How close〜〜ね。
まず出たばかりの新曲歌ってくれるだけでうれしいのに、本当に素敵な演出をつけてくれたことに感謝です。
ラスサビ手前の「夜空に願い込めて」ってところでドロップライトが下りてきて星が降るんです。
これは思わず吸い込まれそうになる景色でした。


恒例の映像コーナーでしたが、いつものコントではなく!サイレントムービーでした!
ゲストなしっていうのが嬉しい。
あのゲストを楽しみにしてる風潮に辟易してたので。
これからもゲストなしでいいんだけどな。あ、しゅんりーには出て欲しいけど。


トランスフォーム。
さっきのムービーのラストが付きを見て狼男に変身するっていうオチだったんです。
それからの狼男のをイメージしたしっぽファーつけたり。黒いレザーの衣装だったり。
あの、私から見て後ろを向いてたときに腰回りの衣装のしわがセクシーとか思っててごめんなさい。
そこばっか見てた。ごめんなさい。
め、目の前でチャック降ろされたら気になってしまってそこばっか見てしまうよ。

Don’t stopはロック調だからマモも体を折りたたんだりしててかっこよかった!
サイリウム放り投げて拳でのりたかった!


それで。本編ラストは。
ただ、そばにいて。
十分に準備してライブに臨むけど、ステージに立つ前に怖くなることがある。
もし失敗したらどうしようとか怖くなる。
でもそういうときに思い浮かべるのはみんなが笑顔で待っていてくれる姿。
それがマモに勇気を与えてくれるって。
そうやってそばにいてくれればマモも頑張れるって。
そんなん・・・私たちだって同じです・・・
元気がなくなってマモが笑って楽しそうにしていれば元気になれるもん。
フィフティーフィフティーだよ。

今回の演出で使われたドットイメージが、他の意味に見えました。
マモの周りに揺らめているあの光は、マモを守ってきた人間の光なんじゃないかなって。
そうやって包まれて守られてここに立っている。
そんな意味があるように思えて、、、涙腺が、、、


それからアンコールになりました。
定番のkisskiss。
そしてBREAK IT!
ぶれいきが来てくれて、私本当に嬉しかったんです。
作品厨で申し訳ないんですが、わたくし、ヴァンガ大好きでして。
ぶれいきがあったからヴァンガに出会えて、伊吹に出会えて、そしてストライドジェネレーションできるのね。
ライブタイトルがGENERATINGって知った時からヴァンガじゃん!!!ってずっと思ってたんです。
マモ、ほとんどヴァンガについて話さないから思い入れ少ないのかな〜、、、って。
それでも今回ライブタイトルがファンにとっては嬉しいご褒美だからいいやって思ってたんです。
やっぱり作品のことを言葉にはしなかったですが、創生していくこと、壁を壊していくことは、マモにとっても同じ意味があるんだなってわかったので、ただのヴァンガファンとしても嬉しいです。
マモも絶賛活躍中のヴァンガGも超越がテーマなので。
頭の片隅でもいいからたまに作品の事を思い出してくれたら嬉しいです。


今回のライブは嬉しい思い出もできましたし、アリーナ正面側で見れたことも心に残りました。
すごくいいライブでした。
明日もあるので、似たような感想書くと思うんですが、同じことを思わせる素晴らしいライブだったということでお許し下さい。
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