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浪川大輔_5th_Anniversary_1915+on


祝5周年!
初開催の野外ライブに行って来ました!
浪川氏、日比谷野外音楽堂でライブをするのが目標の一つだったそうで、願いがかなってとても嬉しそうでございました。
稀代まれにみる伝説の雨男の浪川氏、野音ライブ発表時から絶対雨だろうと思われていましたが、神谷さんのハレヨンくんのおかげかからっと快晴の素晴らしい天気でした!逆に怖かった!←
開場時間まで2時間程会場の近くで自然と聞こえてくるリハーサルを聞きながら楽しい気分になりました。
聴こえてくる曲全部があ!これ歌うんだ!っていう驚きの曲でずっとテンションやばかったもん。
連れの友達が初めての浪川ライブ参加だったのでだいぶ困惑させてしまったような気がしないでもない。
終わったことはしゃーない。


今回は下手側のC7列。あまり前ではないけど通路側だったので見やすかったのと。
ちょうどブロック前の通路にお立ち台設置して歌いに来てくれたからけっこう当たり席でしたよ!


開場が始まってから続々と人が集まり黄色に染まっていく野音。
2000人以上で埋め尽くされた一面の黄色は圧巻でした。
開始5分前くらいに突然最前ブロックがわさわさしだしたと思ったらカッパが配布されてましたwww
あ、あそこ濡れるんだwwww
開演時間になって何から始まるのかな〜とワクワク緊張感が漂う中でスマイルエクササイズの音楽が。
みんな声には出してなかったですが戸惑いはそこかしこから感じました。
隣の友達も焦ってたの伝わってきたw
まさか最初からエクササイズするとは思わないからねww
そして音楽に乗せてメンバーが出てきた、と思ったらまさかのバンドメンバーだけ。
浪川抜きで準備体操代わりのバンドメンバーと一緒にスマイルエクササイズやりましたw
普通に今日の主役抜きで演奏家だけをステージで踊らせるってすげーなwwww


抜き打ちテストのような感覚でエクササイズを踊った後に続けてはろ〜ぴーぷる。
ちょwwwどうしたwwwセットリストご乱心かwwww
しょっぱなから飛び道具が続けて2連発には驚かされました。


何曲か歌った後にMC。
盛り上がる曲を立て続けにやってましたから会場の熱もなんだかすごい。
野外で爽やかな風が吹いていたはずなのに気温がぐっと上昇してましたもん。
そんな中浪川から会場を大興奮させる一言。
「5周年の今しかできないことをやりたい、、、今日は全曲やります!!!!」
「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」←会場の悲鳴

嘘でしょ!?って思いました。信じられなかった。
ガンガン聞こえてくるリハーサルを聞きながらあ〜この曲歌ってくれるんだ!!とか喜んでたの関係ない!
全 部 聞 け る !
もうありえないくらい嬉しいサプライズで興奮しました。
聴きたいなって思ってた曲がいっぱいあったのでそれを余さず聞けるなんて幸せ者ですよ!


Only Loveで客席に降りてきてくれたんですが、ちょうど上手側と下手側にお立ち台を出してそこで歌う感じだったんですね。
それがちょうど真ん前だったので浪川と目が合ったりして嬉しかったですー
ライブマジック。目が合うと誰でも嬉しくなる。


空色追想歌はやぐらに登って歌う感じ。下手上手に立っていたんです。
登るときにちょっと階段つまづいてこけました。そこでちょっと恥ずかしそうに笑いながら歌ってるのがかわいかったです。

多分このあたりのMCだったと思うんですが、「野外でやるからには時間の経過をみんなで一緒に感じたかった」って本当にうれしそうに言うんです。
ちょうど空が陰ってきて夕方の薄暗い感じが雰囲気に合っていてステキだったなぁ。

はりけーんろっくすたーのときにまた会場中央通路まできて歌ってくれたんですが、真ん中に浪川、下手・上手にケイくんともくんが来てくれたのでケイくん間近で見れて嬉しかったです。
すげーイケメンだった。
でも7:3で浪川さん見てたごめんなさい。だって近くに来てくれたの嬉しかったんだもん。


アコースティックコーナー。
やったことのないことに挑戦するという振りからのアコースティックコーナー。
アコースティックってなかなかやるのに勇気がいるんじゃないかと思ったんですが、恐れず立ち向かう姿が心動かされますね。
だってごまかしがきかないからね。最低限のシンプルな音と歌しか使えない。
苦手な歌で勝負するのは勇気いりますよね。
ドレスコードのラストのファルセットが裏返って「い〜〜」って歌えなかったのをバンドメンバーみんなで笑いながら見守ってるのが仲良し具合が垣間見えてほほえましかったです。
なので最後の部分だけ歌い直したんですが、なんとか取り持てたかな?
「熱くて服脱いじゃいましたけど、座ってたのに立ってましたけど編集してください(笑)」
編集する気満々でしたwwww


みんなのお待ちかねファンキータイム!
今回はメドレー形式でした。おおう・・・フルでやって欲しかったけど・・・しょうがないか・・・
パンとサーカス→トゥナイト→ウェーブ→フィッシングだと思います多分。
パンのダンスすっごいかわいらしかった!
「みなさんご協力ください。わかってますよね?」説明なしに始まったファンキーウェーブ。
客席丸投げで信頼しすぎwww それなのに見事な黄色い波が生まれてすごかったっす!
フィッシングでダンサーさんに魚抱きされて歌う浪川さんにどっと笑いが起きました。


マボロシファンタジスタ。
1stライブの時に苦しそうに歌ってた姿が今でも時折思い浮かぶんですが、今回は1stの時よりずっと多い曲数を歌いながらもきっちり声が出ていたのが嬉しくて。

あの時は泣きそうになりながら見守っていたんですね。心の中で頑張って!頑張って!って思いながら。

「消えない切れない面影を追いかける あなたは美しいマボロシ さよならマボロシファンタジスタ」
最後まで気持ちを乗せながら歌い切った。
これが努力のおかげなんだな〜って思ったらたまらなく愛おしくなりました。
大好きだよ浪川さん。


本編最後の曲はろっくすたー。
いつぞやのキラフェスでお目見えしたでっかいスタンドマイク出てきました。
でも今回は開きませんでした。
どうも浪川さん、自分で閉じなきゃいけないのが嫌だったらしい。


アンコールは怒涛の残りの曲のメドレー。
まだまだ残りがあるよなーと思ってたので当然っちゃ当然ですが怒涛のメドレーでしたねー。
全曲やってくれてありがとう。
次の機会でメドレーだったいろんな曲がフルで聞けることを願っています。


Elements→Recollection
ここのMCが心に響いて泣いてしまった。
俺みたいなやつでもがんばればこんなことできるんだってみんなに見せて、みんながじゃあ自分も頑張ろうって思ってくれるといい。
自分は全然特別な人間じゃないから。みんなが応援してくれるからここに立っていられるんだ。

浪川さんは自分を過小評価しすぎだよ。
特別な人だよ。
関わった人誰もがあったかい気持ちになって浪川さんって面白くて楽しいいい人だなって思えて、好きになる。
そんな声優さん他にはいないよ。

だからみんな浪川さんが大好きなんだよ。

みっちゃんがよく浪川さんを人たらしっていうけどほんとそれだよね。
特にバンドメンバー浪川さん好きすぎて怖いもんwwww
ライブ終わってからもずっと浪川さんの事ばかり呟いてるし、大好きすぎるだろwww


さて最後のMCに入ります。
「全部歌った?」
「まだー!」
「何歌ってない?」
「UTAO−!」
「みんなよくわかってるじゃん!」

全員で大合唱のUTAO!
最後の最後でみんなで歌って気持ちよく終われました。
最後のみんなで一緒に〜!ってところがちょっとずれちゃったのが悔しいところですが、うまくできるかどうかより楽しくできたかどうかですからね!
とっても楽しくライブできました!


初参加の友達も楽しかった!って言ってましたんで良かったです(*^。^*)


浪川さんのライブが終わると必ず見に来ていた関係者さんがこれはあったかい最高のエンターテイメントだって言うんです。
それって歌が素晴らしいだとかダンスが素晴らしいだとかそういうことじゃないんですよね。
演奏してるみんなもお客さんもみんなが浪川さんのことを大好きで浪川さんに持て余すくらいの愛情を捧げたくなる楽しいライブなんです。
その愛に溢れた空間を見て、誰にもまねできないエンターテイメント空間だって言うんです。
普段参加している私たちから見てもそうだと思います。
ライブが終わった後に心から爽快な気分であー楽しかった!って言えるんですよね。
他のアーティストにあるような・・・なんていうか夢みがちな感じとは全然違うってことなんです。

唯一無二の存在ですよね。
それが特別じゃなくてなんだって言うんでしょう。

私はそんな人に出会えたこと、ライブに参加できたことを幸せに思います。
音楽活動を拡げてくれてありがとう。
また10周年、15周年とお祝いできるといいなと思います。


タイバニオーケストラコンサート


映画のイベント以来のタイバニの公式イベント。

私自身タイバニに触れるのが映画ライジング以来なので、昔よく来た場所に久々に戻ってきた感やばい。
今でもタイバニでつながったみなさんは根っからのファンが多く、4年経った今でも毎日タイバニの話をしてる。
かたや私はもう・・・って感じで温度差が激しく、こんな私が行ってもいいイベントなのかしらと思ったりもした。
正直オーケストラだし音楽を聴いてるだけで眠くなる可能性も捨てきれない。
過度な期待を持たず、それなりによかったなって思って帰れればいいかなって思ってた。


座席は友人が取ってくれた1階大通路の真ん中よりの席。
前が機材席でちょうど私の前が尾崎Pの席だった。

劇場版メインテーマから始まるタイバニのオーケストラコンサート。
声優のイベントではない落ち着いた雰囲気のある穏やかな空間。
何度も何度もタイバニというアニメで耳にしてきた音楽たち。
一番最初にメインテーマから始まったのはとてもよかったと思う。
私含めて全員が一気にタイバニの世界に引き込まれていったと思う。
時折モニターに映る劇中のアニメシーン。
ああ、そういえばこんなシーンの音楽だったなと記憶もよみがえってくる。

中盤で美菜子がカリーナを意識したブルーのドレスで登場。綺麗だった。
ピアノの旋律で歌い始めるmy song。ギターやドラムを含めて盛り上がるGO NEXT!。
美菜子も言ってたけど、カリーナが夢見てた舞台はこういうところだったんじゃないかと思った。
あの、指揮者の池さんより下手の場所で歌っていたんだけど、そこがちょうど私から見た真正面の位置だったんです。
さっきも言ったけど私の前は尾崎Pがいたのね。
つまり尾崎Pの後頭部を見ながらその先にちらっといる美菜子を見るという構図に。
なんか途中から美菜子を見てるのかPの頭頂部を見てるのかわかんなくなってきて混乱しました。

そんなびっくりした出来事もあったけど、思った以上に私の中で音楽とアニメのワンシーンがリンクしていて記憶がよみがえってくることが多かった。


今回の目玉は新規ショートアニメが上映されること。
前半と後半で流れたのだけど、ざっくりいうとヒーローたちがアニエスさん企画でバンドやろうぜ!ってなってそれぞれ担当する楽器やパートを議論するってストーリーです。
牛さんすごかった。ボイスパーカッションすごかった。
確か牛と空がベースをかけて勝負するんだったかな。
「どっちがうまいか勝負だ」
「そんなこと言ってもここに楽器なんてないよ」
「ボイパでな!!!!」
「「「「「「「ボイパ」」」」」」」
みんなのぽかーん具合最高におもしろかった。

虎徹とキースがタンバリン担当になって公園で練習する風景も最高だった。

バニー三段活用の巻。
いつもの如くハンドレッドパワーで不用意な破壊をするタイガーに。
「まったくあなたって人は」←呆れ
みんなの大事な会議中にケータイが鳴って話し合い放棄して出ていく虎徹に。
「まったくあなたって人は」←怒り
バーナビーのためにライブリハを孤児院でやれるよう陰で手配をしてた虎徹に。
「まったくあなたって人は」←デレ

すごく見ごたえのあるショートアニメだった。


最後はオリオンをなぞるオーケストラVER。
池さんの号令のもとにみんなで立ち上がってオリオンを大合唱。
タイバニのイベントでは恒例のこの大合唱。
やっぱりタイバニと言えばオリオンをなぞるがないと物足りない。
節目節目で歌われてきたこの曲。

思い出した。
10話から追っかけで見始めたこと。
思い出した。
最終話のオールナイト上映会へ友達とわくわくしながら見に行ったこと。
そのまま朝までずっとタイバニを見て、日が昇ってからもタイバニの話をして、ずっと話題がつきなかったこと。
ヒーローアウォーズで最後の「重大発表!劇場化決定!」の告知動画で会場が張り裂けんばかりの歓声を上げたこと。私も映画館で大興奮で叫んだこと。
THE LIVEの舞台を見てみんなでオリオンをなぞったことが本当に楽しかったこと。
スーパープレリュードで初めてタイバニのイベントの本会場に足を運べて嬉しかったこと。

ただ忘れていただけで私の中にはタイバニへの熱い感情が眠っていたこと。

思い出した。



オリオンをなぞるを大声で歌い切ったとき、私はタイバニで埋め尽くされていたあの頃を取り戻した。
ただ嬉しかったし楽しかった。
今日このオーケストラコンサートに来てよかったと思った。

そして最後のエンディングロールの後に映し出された「タイバニはまだ続いていく」というメッセージ。
会場がわっと声を上げた。その中に私もいた。

また一つタイバニという大好きなアニメの思い出が増えたことが単純に嬉しかった。


まだまだタイバニは終わらない。
現在進行形で思い出は増えて行く。
大好きなものを大好きだと思いだせた今日この日を私は一生忘れない。
タイバニありがとう。

AD-LIVE 9/13夜公演


昼は最前列、夜は3列目。
まったくなんて神がかった1日なんだろう。
昼公演では鈴とくぎゅが顔見て手を振ってくれたし、夜は鈴がまた手を振ってくれたからよき一日であった。
そういえば先週もハレライで浩史と視線が合ってしまったりしたから最近ついてるのかな。


けんしょー→奏太さん。(苗字忘れた)オーケストラの団員。シンバル担当。生真面目でちょっと暗い。追いつめられるとアホになる。
くぎゅ→佐藤さん。引っ込み思案ですぐ焦ってミスして謝るタイプ。どもった喋り方。普通のOL。


どちらもおしゃべりなタイプではなく、おどおどしながら相手の話を聴いて精一杯受け答えするのね。
んもーーー一言でいうとほほえましすぎる!

昼は友達って関係に疑いに余地すらなかったんだけど、夜の部はむしろこのまま進んだら恋愛に発展するんじゃないかって思えるくらい二人の相性がぴったりなの。
人づきあいが苦手なもの同士、お互いの事を頑張って理解しようとしているところがほほえましくて!
鈴も後ろから二人の肩を抱きたくなる!って言ってました///


奏太さんが一癖も二癖もあるキャラすぎてさりげなくフォローしまくる佐藤さんがすごい!
多分くぎゅだからこんなになめらかなストーリーになったんじゃないかな。


契誓約書にサインする佐藤さんスゲー勢いで書類を奪い取って書き込むもんだから、最上さん(鈴)にまだ説明してますから書かないで!とか筆圧すごいですねとか突っ込みいれられまくり。

奏で太さんの動きがロボットみたいにかたくておもしろいのです。
歩くときは基本、直角。
エレベーター乗る時は、入ったまま振り向きもせず、出るときは後ろ歩きで来た道を戻るように出てくるの。
エレベーターを後ろ向きで降りた後にくるっと方向転換して景色に驚くリアクションがおもしろかったー。

親から厳しい音楽の教育を受けてきたことを告白する奏太さん。
「いつもこうやって怒られていたんです【ロックってなんなんですか】!」
鈴「クラシックじゃないの!?」
すごい引きですよねwwwwwwwwww

鈴「けっこう仲良くなれました?」
釘「そ、そうですね、がんばります」
小「今までの僕たちは【Lesson1】」
すげーーーーーーーーーwwwww


肺活量がなさすぎて吹き矢の矢が全然前に飛ばなかったり、なんだかんだおもしろすぎる奏太さん。

地味な佐藤さん。カーニバル衣装的なものをつけられたら華やかになってちょっとお気に入りだったみたい。
かわいい。奏太さんもお似合いですって言ってあげててナイス。

二人で正座しながらお互いのことを話していたら、けんしょー足がしびれてしまったらしく立てなくなりハイハイで移動する。セット移動中も治らなかったらしくて再登場時も座り込んだまま登場。
おもしろがって足に触ろうとするくぎゅに「やめっ・・!本気で怒りますよ」
これガチだwwww

食事をサーブするおっちゃんがいるんだけど、ここのくだりの3人のアドリブワード合戦がおもしろすぎて無表情でいなければいけないおっちゃんが笑いこらえてて大変そうでした。
むしろ笑ってました。

あほになった奏太はすごかた。サルだった。爆笑だった。
あれを見た上で佐藤さんお友達になってくれたんだからもうお前らつきあっちゃえよ!←


箇条書きな感想ですみません。ネタバレしないつもりなのでね。
昼と夜はほんっとに雰囲気が違い過ぎてすごかったんですよー!
おもしろかったです!

AD-LIVE2015 9/13昼公演


アドリブ2日目!そして初参加二人の初男女ペア!
未知数の組み合わせで一番楽しみにしていた回です!
しかも友達が引き当ててくれた席が1列目センター!
ちょうどソファの目の前の席で、二人が座るとけんしょーの真正面が私。くぎゅの目の前は友達。
二人してすっげーおいしい思いしました。ありがとう!


けんしょー→奥田春。25歳。春って名前だけど10月生まれ。アパレル会社のスタッフ。親友をなくしている。平凡な感じ。
くぎゅ→森野ファー。ファーたん。服飾系手芸作家。テンション高い。実は釘宮。


まさかの。釘宮本人設定。
釘宮理恵っていうのを知らない人と友達になりたかったっていうやつ。
その実は釘宮っていう設定が出た途端、鈴村がファーたんを呼ぶときに釘宮さんっていうようになっちゃって、「くぎみ・・あっファーたん」くぎゅ「もう釘宮でいいです(おこ」

けんしょーはほんと平凡な青年って感じでけっこう等身大な感じかな。肝心な時にダメっていうちょっとだめな男の子。
一方くぎゅはすげーテンション高いキャラで、しいて言えば柳原可奈子とかローラとかああいう系統の人たちを足しに足していった感じ。ふわふわ系。で、空気読めないやつ。

ファーたんがぐいぐいくるタイプだからもう序盤で二人は友達みたいな空気感。
記念写真を撮影するシーンが何回かあるんだけど、最初のまだ始まったばかりに撮った写真は満面の笑みのファーたんと固い笑顔の奥田さん。
後に釘宮さんとただのファンが写ってるって呼ばれる写真に。

今日の最上さんはこの二人が初めての担当だって設定だったからちょっと初々しかったです。

【左手に宿る】【女豹】 と【親が魔王】で【玄関にブラックホール】。
全部ファーたんに対するアドリブワードでどんどん厨二設定になっていく奇跡w
そういうのを引くたびにくぎゅが笑いをこらえきれずにうずくまってしまったりして、笑ってて何言ってるかわかんないよwww

友達を失ったことについて語る奥田さん。
泣き演技だった。泣いてたもん。
うん、役者だね。
この場面、まさかのそのシリアス演技を目の前に二人座ってやるもんだからもう超絶緊張。
表情の動きも息遣いも全部見れちゃうから緊張しましたー><


終盤パニックに陥るくぎゅの演技がすごかったです。
リアルだった。
一番身近な女性の演技だったんじゃないかな。
どうしようどうしようどうしたらいいのねぇどうしたらいい、っていううろたえる演技。
それでもあれだけパニックになってても自己保身しか考えないんじゃなくて、あなたが助かってよって極限状態でもそう説得できるからすごい。
これはつられましたねー。展開知っていたとしてもはらはらして一緒に泣きそうになったり。
もう名演技としかいいようがないっす。

最後の最後のオチとして肝心なところで決められない奥田さんの悪い癖が出たところで昼回終了。
ここ最初から狙ってたんだろうなって思ったら笑ってしまった。


最終的な感想としては昨日の櫻井津田回よりコメディちっくだったけど、魅せるところはぐっと入りこんでストーリーを盛り上げていたから上手だなと思いました。
アドリブワードじたいも厨二的なワードがかなり多かったですが、それでもつながりとしてうまく引いててストーリー感ありました。


昨日初回を見ていてぐだったりちょっと長いなーって気になった部分とかがカットされていてテンポもよかったです。
サイコロトークなかったり。縁日ゲームのルールが省略されまくってたり。
縁日ゲームは見ていてこのくだり長いなーって思ってたのでよかった。
でも映像乱れた演出がちょっと変わっててそこは変えなくてよかったんじゃない?というのもあったり。
(でも夜公演見たらそこ戻ってたから多分この回だけ特別になかったのかも)(なんでかっていうと二人で語るモードに入っちゃってたから演技の邪魔になっちゃうから)
まだまだ毎回変わる要素がある進化する舞台だなって思いました!
楽しかったよ!









ちょっと思い出したものがあるので書き足します。


奥田「初対面とかちょっと苦手で・・・」
ファー「それなのにトモダチファクトリー?うけるwww」
歯に布を着せない感じすごいな。ほんと空気読めないんだなw


サンバのようななんかのステップがやたらと軽やかな奥田さん。
ふなっしーのジェスチャーをする奥田さん。ダイナミックだった。


罰ゲームの内容を知らされていないためめっちゃおびえるファーたん。
実際椅子が回り始めるとぽかーん。え?え?何?っていうリアクション。
「どーですー?恥ずかしいでしょうー?」
くぎゅ、突っ伏す。


ファーたん縁日のおっちゃんの鉢巻きに反応しまくり。これかわいー!とか。
おっちゃんに無駄に絡みにいこうとするのとかテンション高い演技うますぎー

AD-LIVE2015 9/12昼公演


やってまいりました恒例のアドリブ舞台。
今年は全6公演、13人の参加。

初日、櫻井・津田・鈴村回の昼公演に参加しました。
入場、開演が遅れに遅れて40分押しになるとかちょっとトラブルもありましたが、なんとか本編は無事に始まりました。

今回は友達がテーマ。
TOMODACHI FACTORY という会社が友達を作りたいと応募してきた人を引き合わせていろいろなコース、プランを行うことで友情を芽生えさせるっていうことをしています。
最初、めっちゃうさんくさい会社だなって思ったけど、一応実績はあるようで今日会場に入る前にもいろんなお友達になりました!っていう写真の仕込みが置いてありました。(あれが仕込みだって気づいたのは開始してからでしたが)


今回が私たちにとっても演者にとっても初めての公演なのでちょっと探り探り感はありました。
このくだり時間食うなーとかちょっとこの演出無駄に気になるなーとか。
今後直ればよし、って部分です。

まだまだ今後の公演が控えているのでストーリー的なネタバレはしない方向で感想を。

今回はほんとセットがすごい!変わる変わる。3回変わったから合計4セット見れます。すごいですよー。
どんな早替えをしてるのか教えてほしい。


櫻井→本田さん。マフィアっぽい人(調査員) スーツ、サングラス、軽い口調
津田→死怒(しど)さん。偽名。パンクロックな人(ただの工場で働く人) どう見てもミュージシャンだけど実は恰好だけ、ビジュアル系のメイクとぎらぎらな服
鈴村→最上さん。トモダチファクトリーの社員 メガネ、ワイシャツにネクタイ


見た目怖いのにどう見ても小心者で気弱な死怒さん、本田さんから早々にしーちゃん呼びされてしーちゃんさぁ、ちょっとあれやってみ?とか言われたり。
どう見てもいじめられっこといじめっこの構図w
基本そんな感じで最後まで進んだよ!w

初対面の二人、社員の最上さんに引き合わされて誓約書にサインするシーン。
つ「サインでもいいっすか」
す「いやいやそこは本名でお願いします!」
さ「サインとかあんのー?すげーじゃんかっこいー。ここにも書いてみてよ」
す「それ誓約書ですから!困ります!」
本田さんは基本ちゃらい。

紹介からものの数分で二人きりでお話する展開に。
つ「えっえっいきなりふふふ二人とか無理っす・・・【うわっ俺の年収低すぎ】の話とか無理っす!」
す「年収?!そんな話はしなくてもいいです!」
まさかのアドリブワード引いてきておもしろかったww

サイコロトークがあって、某昼の番組のネタでしたね。こういうパロしてるときの鈴はほんと楽しそうや。
友達できたら何したい?っていう質問にしーちゃん、遊園地に行きたいと答える。
す・さ「え?遊園地?そういうのって恋人と・・・」
まさかのHOMO臭が出るというw

紙ふぶきをお箸でキャッチするしーちゃん。
華麗にキャッチしてた。しかもすごい束で。

しーちゃんが景品でゲットしたラムネを本田さんがほとんど勝手に飲んでしまうというw
有無を言わせない感じステキwww

事あるごとにしーちゃんの驚いたりおびえてる姿を写メる本田さん。
「あ、あの、それアップしないでもらってもいいっすか」「しないしないーそういうのには使わないー」
逆に怖いw

トモダチファクトリーの潜入調査をしにきた本田さんなので全体的に不穏な空気が漂っていた気がする。
私たちも初見だからトモダチファクトリーが何かって知らないし、怪しいとか、胡散臭いとか、いろんな疑惑が湧いてくる。詐欺なの?なんかの犯罪組織なの?とかね。

あと一番空気がピリピリしたのは、お互いの過去を公開したときに、「親友にお金をだまし取られた」っていう本田と「友達のお金を盗んでしまった」っていう偶然の設定が重なった時。
一気に険悪なムードだよ。「しーちゃんさぁ、人のお金を盗むのはだめだよねぇ?なんで盗んだの?」って静かに責める本田さん怖かったもん。すげぇよ櫻井。しーちゃんもおびえてるしそういう津田さんのも演技すごいよ。

途中で大喜利をすることになったときの 相撲の決まり手は?→【ラッキーボーイ】
くっそ吹いたwww

最後の最後、ネタバレだから言えないけど、津田さんの演技がすごかったなぁ。
役者の腕の見せ所だもんね。
結果二人で残る道を選んだのはなかなか展開としてはさすがだと思いました。
普通だったら話に沿ってしまうと思ったので。
極限状態を演じる姿にはらはらどきどきさせられた人も多いんじゃないでしょうか。


今回はすごいシリアスだったので逆にこれがコメディっぽくなる予想がつかないんですが。
毎回シリアスになるのかな。すごく気になります。








すごい空気が重くなった例の場面で。



「盗んだお金で何買ったの?」
「チョロQ」
「あっけっこう昔の話なのね。チョロQいくつ?」
「100個」
「100個!?それはけっこうな・・・」

※つだけんチョロQを引いて放すジェスチャー

櫻井が実況。「チョロQを引いてー100台シャーーーッてなるよねーおもしろいよねーわかるよー」


笑いが止まりませんでした。すみません。
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