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みゆライ新潟


みゆライ新潟

セトリはすみません、全然覚えてないのですが、
歌ってくれた曲はだいたい覚えているので
なんとなくの順番で書き出します。覚えている範囲でです。
何度も言いますが正しいセトリではないのであしからず!
その前に旅レポ。

新潟、夜行バスで6時前に新潟に到着したので、ファミレスで朝ごはん。
9時過ぎまでのんびりしよーと思ってはいたんですが、あまりに退屈すぎて物販早めにいきました。
平日なので変な感じ。会社行くであろう人とすれ違いますしね。
で、9時半くらいになったらLOTSが通常営業で人を並ばせられないので整理券になりますとのこと。
100番とちょっとの番号の整理券をいただいて駅方面まで戻ってぐだぐだしました。(1往復目)
12時に再集合と言われていたのでお昼ちょっと前に会場へ。
全部の品に個数制限がなかったので冷や冷やしましたが13時くらいに無事に買い終わりました。

お昼は!絶対!とんかつ太郎に行きたかったので!駅方面まで戻って古町行のバス停へ。(2往復目)
古町へ行くらしいバスへ乗ったら、降りた目の前が目的地でした(笑)
とんかつ太郎と言えば鈴村夫妻ご用達のタレカツのお店。
去年の鈴ライ新潟でもとんかつ太郎に車でわざわざ食べに来たお話をしていました。
(真綾さんも自分のライブで話してたそうです)
タレカツ食べるのは初めてではないんですが、SAとかで食べるものよりよっぽどおいしいですね!
普通盛りを食べたのですが大きなカツが5枚も入っていてボリューム満点でした。

ランチが14時半までだったので物販の最中も間に合うか不安でしたが、ご飯食べてゆっくりするくらいの時間があってよかったです。
それと朝の物販で待機していたときにお世話になった前に並んでいた方々が、偶然隣の席になってお互いびっくりしたというエピソードもおまけでありますw

あとはのんびり信濃川の堤防をお散歩しながら会場を目指しました。
しかし。荷物はLOTSのクロークにしまおう思ってたのですが、すれ違う人みんな手ぶらで。
駅のコインロッカーに入れた方がいいの?と思い会場目前にして駅に引き返し。(3往復目)
確かに去年鈴ライで来たときもクロークより鍵つきのロッカーのがいいよねって言われていたのでそうした方がいいかなって・・・
この時点で4時過ぎてるので大慌てです。
まぁ入場の番号が300番くらいだったので16時半少しくらい過ぎてもセーフですけど。
ロッカーに荷物を預けてLOTSに向かいました(結局帰り含めて4往復)

直前にドタバタしましたが、本番のライブが始まる前は緊張で手が冷たくなってました(笑)
私にとってみゆくんのソロライは初参加なので!しかもそれがデビュー6周年記念日の新潟ライブです!
もう何日も前というか参加が決まってからずっと楽しみにしていたのでワクワク感は今年のイベントの中では多分一番だったと思います。


最初の曲はBaby, Rockin now!
消灯とともにオープニングアレンジされたイントロが流れると会場からは大歓声。
バンドメンバーから順に袖から出てきて、満を持してみゆくん登場!
LOTSはステージも会場自体も小さい箱なので真ん中くらいの位置でもみゆくんが目の前です。
今回ペンライト類禁止なのでみんな飛んだり腕振ったり自由です。

なんか、ライブハウスの小さなステージでみゆくんを見るのは不思議な感覚で。
バンド構成のライブを見るのも初めてですし、全然いつもと雰囲気が違って新鮮でした。
ちょっと荒々しく、でも情熱的に歌い上げるみゆくんがかっこよかったです。

2曲目!
もうセトリ不明です!なのでもうあとはやったはずの曲を連ねてちょこっと感想入れて行きます!

JUMP
みんなでせーのでジャンプ!するのが楽しくて!
みゆくんも笑いながらジャンプする姿がかわいらしかったです!

ワンダフルデイズ
元気いっぱいの楽しい曲ですよね。
キラフェス2014の思い出が強い曲なので今これを聞いても横浜アリーナの景色が目に浮かびます。
ああ、そうだ私アリーナ一列目だったのでステージよく見えて印象に残ってるんです。
ウォーウォーウォーウォー!ってやりましたよね!懐かしいな。

星空WEEKEND
これも久々!初期曲の中で好きな曲のけっこう上位に入るので聴けてよかったです!

アジサイの花
ライブ前に街を歩いているときに紫陽花を見つけて、ふと嬉しくなったりしてまして。
紫陽花は梅雨のときにしか咲かないですからね。
花が彩るこの時期に歌ってくれる嬉しさってありますよね。
あ、そうだ!これ!ギター弾いてくれたんです!
バースデーソロライブ以来、4年ぶりだけどその頃よりうまくなったと思うんだって言ってギターをセットするみゆくん。
すごくお上手でした!その後も何曲かギターありました。
最近ギターをやってくれる声優さん増えましたが、一番お上手でした。さすがや・・・

voice (沙慈accross入野自由)
「もうずいぶん前の曲なんだけど今まで人前で歌ったことない曲をこの機会に歌いたいなと思います。多分知らない人もけっこういると思うんだけど・・・」
「ガンダムOOで沙慈クロスロードって役をやらせてもらって、その時の。これは普通のキャラソンでなくて、入野自由が沙慈クロスロードに向けて歌った曲なんです」
「それで曲を誰かに依頼するっていうところで、是非DEENさんに書いてもらいたい!と御願いしたらなんとOKを出してもらえて」
「当時はDEENさんはなんて難しい曲を書いてくれたんだと思ったけれど、今の僕なりの表現で歌いたい」

もちろん、ダブルオー見てました。というか、ガンダムシリーズをリアタイで初めて見たのがダブルオーでめっちゃはまったんです。大好きです。イベントほぼ行きました。
歌も、壮大なバラード。
みゆくんは届けてくれました。沙慈とルイスの物語を思い浮かべられるほどに情熱的な愛の歌を。
ずいぶんと前のアニメですが鮮明に思い出すほどに。
多分ね、多分だけど今日来た人はこの曲を知ってる人も知らない人も一番印象に残った曲じゃないかな。
それほどまでにみゆくんの感情の込め方がすごかったです。

月と僕の距離
うださんのピアノソロでしんと静まり返る空気。
バラードの真骨頂を見た気がします。
ピアノ伴奏だけで高らかに歌い上げるみゆくん。
声から感情が溢れて風景まで見えてくるんですよ。
世界観への引き込み方がすごいなって感動しました。

雨音
すごい久々に聞いたので聞き入ってしまいました。
この梅雨の時期に聴けるなんてよりぐっときますよね。

BRAVE
真っ赤に染まる照明。
雰囲気がガラっと変わったのを強烈に覚えています。
この時ステージで歌っている人が全然知らない人に見えたんです。
汗をかいて前髪が普段と違う様子だったことやだぼっとした白のTシャツ姿とかも相まって。(暑いからってジャケット脱いでたので)
ふと、あれ、知らない人だ誰だろう。って思ったんです。
そう思ったら本当に知らない人に見えてきてしまって誰か別の人のライブに来ている気分に。
ギターを弾きながら歌うボーカル。ああ、やっぱり普通のアーティストなんだなって。
そんな不思議な感覚になった一幕でした。

kiramuneメドレー
ダンディギ→Dual Wing→Rock Star→Pride
古メンバーのカバーです。いやーみゆくんが歌う他メンバーの曲なんてなかなか聞けないですから楽しかったですね!
ダンディギのイェー!とかRock Starの荒ぶる感じとかPrideのクラップとかみんなで騒げるの楽しかったです。
というかほんとみんなRock Starお好きですねw私もだけどwそこだけ異様にすごかったですw

それでもなお
みゆくん初めての作詞作曲の歌。
リリイベの時も言ってましたが、とにかく書けなくて生みの苦しみを味わった曲なんですって。
だからいろんな意味でみゆくんの中で特別な曲なんですよね。
うまくいかなくて詰まっても時間は流れていっていつか解決の糸口が見つかるからがんばろうって曲。
その通りですね。私もがんばろう。

日々
この曲も引き続き、好きな曲。
数曲前から歌う時にところどころ観客を見つめながら歌うようになってまして。
数秒、見つめられましたよ私も。とろけますよねw単純ですけどw
リリイベお渡し会で会ったの覚えてるかなーとかちらっと思ったり。
あの時もみゆくんのちょうど目線の正面にいたのでもしかしたら、とか。

KAmiYUのイベントのときなんかもそうなんですが、なぜかみゆくん側の目の前になることが多くて。直でファンサもらったりも一応してるんですよね。
なんだかそういうのが重なると嬉しいですね。あ、大丈夫です変な勘違いとかしてないんで。
たまたまそういう席にばかりなるからファンサもらってるってわかってますよ。

Go Way!
コール&レスポンスがありました!
男子ー!ってやった時に4人の男子が大きな声でGo Way!って叫んでくれたの嬉しいですね。
女子も負けてられませんよ!(人数的に負けないが)
まだまだそんなもんじゃないだろ新潟!っていうような煽りがかっこよかったです!
あと、すごい変なところ見てるかもですが、手を振り上げるとだぼっとしたTシャツの袖口から脇がちらっと見えるのドキドキしました。すみません。

Bing Bing Night
すっげーーーーヘドバンしたい曲でした!!バンド形式最高です!
まぁ周りに人がいすぎてできなかったですが。
せっかくのスタンディングでバンド形式のライブなので声出しとかもできて楽しかったです。


見果てぬ世界、繋がる想い
ツアータイトルにもなっている曲で、新しいアルバムの中でも私は大好きな曲です。
聴くたびに旅に出たくなるんですよねなぜか。
というより世界のいろんな国の景色が浮かんできてそこに行きたくなるんです。
確かキラフェスのときにやっとここまで来たんだって意味の歌っていうのが心に残ってて、一回りも二回りも成長したみゆくんの新しい表現の世界がこの歌に表れていると思うと泣きたい気分になります。


en
エール
デビューアルバムのリード曲ですね。今日歌わずして何のための曲かっていう。
キラフェス2009の1曲目もエールから始まりました。
ここまできたんだよっていう曲がさっき歌った見果てぬ世界、繋がる想いだと思ってます。
最初から今までの歴史をこの新潟公演ではセトリとしてあらわしてくれたと思ってます。
あれから6年。6年後の今、このエールを歌ってくれている。
ファンとしてはとっても嬉しいことです。
一緒に\前へ!/って歌って、またここから新しいスタートが始まるんだなって思いました。
前へ、前へ進んでいくみゆくんに私たちもついていきたいです。

cocoro
ラストの曲でした。
アーティストデビューして6年。
6年目という記念日にライブをしてくれてありがとう。
キラフェスからの思い出いろいろよみがえる楽しいライブでした。
今日この場所に来て本当に心から良かったと思えました。

普段のキラフェスでは味わえないライブでした。
私も周りもみゆくんも息が上がって高揚感でいっぱいで。
狭い空間だから味わえたひとときですよね。

終わってからのことなんですが、帰り道に後ろを歩いていた人がこんなことを言ってました。
「みゆくんは前を見てずっとまっすぐ進んでいく人だ。
見返りなんていらないから私たちもその後ろをついていきたい。
浪川さんと違う意味で追っかけてきてよかったって心から思う。」

その気持ち隅から隅まで共感できる!
そうなんですよ、アーティストとしても役者としてもどんどん進化していく人じゃないですか。
洗練されていくっていうのかな。
そういう姿をただ見守っていたいなって思います。

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